ボボボーボ・ボーボボ

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ボボボーボ・ボーボボ」を以下のとおり復元します。
#image(bobo_1.gif,title=同誌連載の人気漫画の一周年だったのに表紙を掻っ攫って最終回を迎えたのも良い思い出)
*&bold(){&color(red){「ただしつけもの、テメーはダメだ」}}

週刊少年ジャンプにて連載されていた同タイトルのギャグ漫画「ボボボーボ・ボーボボ」の主人公。
名前を漢字で書くと「母母母ー母・母ー母母」。だからって[[これ>母]]とは関係ない。
アニメ版でのCVは[[多>矢吹真吾]][[種>エディ]][[多>大蛇丸]][[様>トールギス]][[な>ターンX]][[役>グランゾン]][[柄>脳噛ネウロ]]を演じることで知られる子安武人氏。
PS2のゲーム『ハジケ祭り』ではアニソン界の帝王、水木一郎氏。

自らの鼻毛を自由自在に操る「鼻毛真拳」の7代目伝承者。年齢は27歳。
サングラスに2m以上のムキムキな体躯、そして金髪なアフロ頭が特徴的。
頭のアフロは開閉可能で[[遊戯王の人>武藤遊戯]]やらいろんなものが詰まっている。
故郷を滅ぼした罪無き人々の頭髪をぶち抜く悪の組織、毛狩り隊を壊滅させるべく戦う。

実の父親が「毛」そのものだったり、三歳の頃は[[連邦側の巨大ロボット>ガンダム]]で同僚に親友の軍艦がいた、五歳の頃は日本を憂う武士だったり、七歳の頃には軍艦とともに鼻毛真拳を習っていたり(その後、軍艦と会ったときには初対面みたいな会話をしていたり)出自も経歴もデタラメな人物。ていうか過去の話をするたびに経歴が変わる。

悪を憎み強きを挫く正義漢。
…なのだが多分にいい加減でシリアスな場面でも大ボケをかましたり、
[[不>八意永琳]][[死>蓬莱山輝夜]][[身>藤原妹紅]]の[[仲間を盾に>タバサ]]したり敵が動き出す前に叩き潰したりと割と容赦ない性格。
サングラスにはコンマという名前があり、ボーボボのパワーを与える事で自意識を持ったナマモノへと変化する。
サングラスのレンズは普段は台形だが、突然丸型に変わってしまうことも。
装着すれば常人でも頼りになるんだかならないんだかよく分からない力が得られる。

体毛を武器に戦う鼻毛・ワキ毛・スネ毛・ウデ毛・[[髪の毛>ミリア=レイジ]]の五大毛真拳の中でも
鼻毛真拳は下位に属するものの戦闘能力は高い。ていうか名称に反して鼻毛を使う技よりそうでない技の方が多い。
また、[[ティッシュ]]の箱を足に履いて戦う「箱履拳」なる技も身につけている。
全く意味をなさないものから[[首領パッチ]]やところ天の助と[[フュージョン>ゴジータ]]したり[[固有結界>アルクェイド・ブリュンスタッド]]よろしく異世界を作り出す技もあり粒が揃っている。
毛を伸ばして戦うという前提上、近距離~遠距離にも幅広く対応できる。
本人も電車をぶん投げる膂力を備えているなど普通に強い。
最も恐ろしいのは、彼のボケに対して相手が何らかのリアクションを返した時点でお約束の術中にはまり敗北が確定する所だろう。
そう考えると一見無意味に見える技も立派な奥義である。
作中ではごく僅かな例外を除き全戦全勝。

真拳の元ネタはもちろん[[北斗神拳>ケンシロウ]]。
他にもパロディとして[[かめはめ波>孫悟空]]とか[[マッスル・スパーク>クラーク・スティル]]など主に他のジャンプ作品のキャラクターの技を使う。
場合によっては&bold(){作者本人がツテを使って}[[武藤遊戯]]本人(&bold(){高橋和希}直筆)を召喚する。ちなみに遊戯はオシリスの天空竜を召喚したのだが、残念なことに作者の画力が違いすぎて・・・(当然自虐ネタである)
流石にアレ過ぎたのでアニメでは[[カット>ワラキアの夜]]された。

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**MUGENにおけるボボボーボ・ボーボボ
MUGENでは樹(ju)氏の『爆闘ハジケ大戦』のドットをベースに作られたもの等数体が確認できる。
[[某問題児>ゴジータ]]を筆頭に他のキャラクターを召喚して戦わせるハイパーボーボボは凶性能。
しかしながらMUGENキャラの中でもマイナーなため姿はあまり見かけない。

***出場大会
現時点ではいずれもハイパーボーボボとしての出場。
[[憲法9条を守れない奴は死ねトーナメント]]
[[SMH+1クラストーナメント]]
[[第2回遊撃祭]]

***出演ストーリー
[[La Jodaso Stiana]]

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