#ref(rose-alphafix1.jpg,,left,title=ケバイ?エロイの間違いでしょ,width=200) &br()&br()&br()&br() *&size(20){&bold(){&color(#dc143c){&i(){ 「ソウルパワー…今が使う時なのね!」}}}} &space(5)初出作品: ストリートファイターZERO &space(5)出身地: イタリア &space(5)生年月日: 不明 &space(5)身長: 178cm &space(5)体重: 54kg &space(5)スリーサイズ: B96 W57 H86 &space(5)血液型: 不明 &space(5)好きなもの: シェリー酒、入浴 &space(5)嫌いなもの: UV、早起き &space(5)特技: タロット占い &space(5)キャッチコピー: 神秘操る蟲惑の眼(ZERO)運命のカード(Ⅳ) #clear **キャラクターの設定 『[[ストリートファイターZERO]]』から登場した、『ZERO』シリーズにおける重要キャラの一人。 どっかの[[女の子の名前を付けられた青年>アーデルハイド]]の妹ではない。 普段はイタリアのジェノバで占い師をしており、よく当たると評判になっている。 しかし、それによって逆恨みを買ってしまうこともしばしばあったりする。 自らの精神力を力に変える「ソウルパワー」の使い手であり、これは悪意や憎しみの無いサイコパワーとされている。 『ZERO1』『ZERO2』では、サイコパワーを封じることが出来る力という設定があったのだが、ZERO3以降は無かったことにされた。 (『ZERO2』のEDで[[ベガ]]を封じた際に、力が失われたのではないか、という説もある) *&size(20){&bold(){&color(#dc143c){&i(){「求めすぎれば自分を失う どうか間違えないで」}}}} 彼女とベガにはかなり深い因縁があるのだが、『ZERO3』とそれ以前とでは設定に大きな違いが生じている。 まず、『ZERO1』『ZERO2』とでは、ローズとベガは同じ師匠に師事して、それぞれソウルパワーとサイコパワーを身に着けたとされているのだが、『ZERO3』では何故か''ベガからソウルパワーを習った''という設定になっている。 「師匠とベガの両方から学んだ」という説もあるものの、これに関して公式には未だ明確にされていない。 なお、『Ⅳ』においてもベガとの師事設定に関しての詳しい設定はされて無い模様。 [[元]]の後ろに数多の屍が見える、人の定めを超えた[[豪鬼]]の運命は見えない、サガットの運命がリュウと出会った事で変わった ……と、人間の運命を見抜く能力は健在のようだが。はたして。&del(){ダンの勝負運も見えないらしい} *&size(17){&bold(){&color(#dc143c){&i(){「人は生まれつきの星だけに従うのではない あなたなら新しい星を見つけられるわ」}}}} 彼女の元ネタが『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第2部で登場した[[ジョセフ・ジョースター]]達の師匠&bold(){リサリサ}というのは有名な話。 「超能力を操りマフラーを武器に格闘するミステリアスな美女」という説明だけでは、どちらを指しているのか不明なくらいそのまんまである。 ちなみに入浴好きなのもリサリサと同じ。しかし、出身は何故か彼女の弟子・[[シーザー>シーザー・アントニオ・ツェペリ]]と同じ。どういう捻り方だ。 また『ZERO3』のシークレットファイルには、水面に浮かぶオールの上に立つ彼女のイラストがあるのだが、 これはそのまんま原作でリサリサが初登場した際に取っていたポーズだったりする。 更に『カプコンファイティングジャム』では、[[デミトリ>デミトリ・マキシモフ]]の[[ミッドナイトブリス]]を喰らうと''リサリサと同じ服装''になる。 さらに(何を間違えたのだろうか)ごく希に、[[エンヤ婆]]らしき婆さんに変身することもある。 そして『Ⅳ』で初登場したウルトラコンボ「イリュージョンスパーク」は相手にマフラーを巻きつけてソウルパワーを流し失神させる技。 「''オーノーだズラ''おめえもうだめズラ。逆にお仕置きされちまったズラ。波紋を流されてしまったズラ」 JOJO2部の熱烈なファンならば10人中10人が呟いてしまう程のまんま過ぎるパクであった(決めポーズも似てる)。 ここまでくると、SNKの[[彼>K9999]]に匹敵するレベルと[[言わざるをえない>覇王翔吼拳]]。 なお、[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]は『ストリートファイターシリーズ』はおろか、格闘ゲーム史上の中でもほぼトップである。 ストリートファイターIVでも家庭用の追加キャラとして登場した。 目的はZEROシリーズと同じくベガの暗躍を止めるために[[リュウ]]や[[ガイ]]との接触がある。 …が、対戦画面中の表情が少々[[ふとましくなって>D4クーラ]]しまい、ZEROシリーズからのファンをどうしてこうなったと嘆かせている。 キャラ選択画面のバストアップやOP、EDのアニメ絵では普通の美人さんなので 尚更、ゲーム中のごついモデリングとのギャップが激しい。 外部出演作としては[[ナムコクロスカプコン>NAMCOxCAPCOM]]に参戦している。 戦闘ではやや扱い難い技が多いものの、スキルには優秀なものが多い。 またスキルを使うのに必要なMPを敵から吸収できるスキルがある為、MPを多くもつ敵が現れた場合には非常に心強い。 ストーリー開始時にはベガに殺され既に死亡しており、[[ブラックワルキューレ>ワルキューレ]]に甦らされる事により物語に関わっていく事になる。 [[彼>リオン・マグナス]]と同じ扱いである。 ちなみに作中で彼女が占いをすると碌な結果が現れないのがお約束。 頼むから占わないでください・・・。 ---- **ゲーム上の特徴 [[飛び道具]]の「ソウルスパーク」に突進技の「ソウルスパイラル」、対空には投げ技の「ソウルスルー」を持つといった形の、 少々変わった[[波動昇龍]]タイプ。『ZERO』シリーズ全てを通じて、火力とリーチに優れ、おまけにスピードもそれなりにあるというかなりの強キャラ。 特に『ZERO2』においては、その仕様から最強キャラの一角に君臨していた。 彼女の特徴とも言える必殺技「ソウルリフレクト」は、『ストリートファイター』シリーズで初の[[飛び道具反射技>流影陣]]であり、 そして格ゲー初の「飛び道具吸収技」でもある。この技で飛び道具を吸収すると自分のスーパーコンボゲージが上昇し、 更に『ZERO』シリーズでは、吸収した回数に応じて1発だけ次に放つ「ソウルスパーク」の威力が上昇するという性質がある。 しかも[[オリジナルコンボ]]中はこの効果が''持続する''という恐ろしい仕様があり、最大限まで飛び道具を吸収した状態で 「オリコン→ソウルスパーク連打」を行えば、相手の体力を一瞬にして大量に奪い去ることが可能であった。 またスパコンの性能もかなり優秀。 中でもよく使われる「ソウルイリュージョン」は、自分と同じ動きをする[[分身]]を作り出して相手に連続でダメージを与えるという、 [[ユン]]の「幻影陣」の原型になったとも言える技。ただ分身の効果を受けるのは打撃のみなので、飛び道具と投げ技の威力は変わらない。 『ZERO2』ではこの技にソウルスパイラルを併用すると、異常なまでのダメージを与えることが出来た。 流石にこのままではまずいと判断されたのか、以降では技の性質は全体的に下方修正された……が。 『ZERO3』において彼女は、体力ゲージを半分持っていくX-ISM対応スーパーコンボ「オーラソウルスルー」を引っさげてきた。 レベル1ではソウルスルーと同じ対空投げだが、レベル2では小技から連続技に、レベル3やX-ISMでは近距離から連続技に組み込める。 …まぁ、同威力のスパコンを持つキャラは他に幾らでも居るし、結局[[オリコン>オリジナルコンボ]]の方が強いというのも他のキャラと同じなのだが。 『Ⅳ』においてはソウルイリュージョンがなくなったものの、ソウルスパークやソウルスパイラルの隙を軽減できるセビキャンとの相性はそこそこ。 通常投げの間合いが広く優秀だが、起き攻めがあまり得意ではなく、また飛び込みもイマイチで大きなリターンを望める局面に乏しい。 優秀なバクステやスライディング、一通りそろった必殺技などで試合を制していく立ち回り型のバランスキャラとなっている。 ウルコンの「イリュージョンスパーク」はマフラーを相手に巻き付けてソウルパワーを注入して倒すという、[[元ネタ>ジョセフ・ジョースター]]まんまの技だったりする。 『スパⅣ』から追加された「ソウルサテライト」は[[攻撃判定のある飛び道具が自分の周りを回転する>ストライダー飛竜]]ウルコン2で、威力は全ウルコン最低ながら、発生がはやく無敵があったため切り替えしに非常に優れており、ローズの最大の弱点であった起き攻めへの耐性の低さを補っていたため安定度がぐっと増した。 だが、あまりに安定して起き攻めを回避できたためか最新作のAEでは発生鈍化+無敵削除で切り返しにはほぼ使えない性能に。 しかもその弱体化だけでローズの調整はほぼ終了してしまったため、ストⅣ→スパⅣで受けた主力技の大幅弱体化を補う物がなにも無くなってしまい 現在キャラランクは[[ダン]]やハカンのすぐ上程度の弱キャラとなってしまっている。 ---- **MUGENでのローズ -如月銃駆制作 SNK仕様 動画で主に見られるのは、こちらのローズに青村氏の[[AI]]を導入したもの。 立ち回り・反応共に優秀であり、中々の強さを誇っている。 一時期公開停止され入手困難であったため、動画での出番自体は少ない。 現在は再公開されているので今後の活躍が期待される。 -Beximus氏製作 mvc風アレンジ仕様 [[アバレッタ>バレッタ]]で有名なBeximus氏による物。 先述の「ソウルイリュージョン」を使って小足から相手のライフを9割奪うことも可能になっている等かなりの高性能である。 また、超必殺の演出が強化されていたり「エリアルレイヴ」が使えたりと完成度が非常に高い。 -Fido氏製作 MX仕様 ブロッキングやジャストディフェンスを搭載。氏のMXシリーズ共通のシステムを持つ。 エフェクトが非常に綺麗。 ---- ***出場大会 ''シングル'' #list_by_tagsearch([大会],[シングル],[ローズ],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch([大会],[タッグ],[ローズ],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch([大会],[チーム],[ローズ],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch([大会],[その他],[ローズ],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[ローズ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[ローズ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[ローズ],sort=hiduke,100) //''非表示'' //#list_by_tagsearch([非表示大会],[ローズ],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[KING OF FIGHTERS X]] [[Transfer Avengers]] [[いおりんやったれMUGEN譚]] [[神奈子の野望]] [[御近所M語]] [[戦極夢限-帝レース-]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //イタリア人