#image(lee.jpg) &font(18,b,i){&color(mediumblue){「I have good fortune!」}} 初代『[[ストリートファイター]]』に登場するキャラクター。CPU専用。 名前の読みは「[[リ>李典徳]][[ー>李香緋]]」。フルネームは不明。[[イーアルカンフーの主人公>リー・ウーロン]]ではない。 中国代表として[[元]]の前のステージに登場する。ホームステージは万里の長城。 中国拳法の達人であり、自分が格闘家と認めた相手に対してのみ、命の保証はしないという条件付きで試合に応じる。 [[小太り気味な体格>チン・シンザン]]だが、[[見た目とは裏腹にかなり敏捷>カルノフ]]である。 シリーズ作品の他キャラクターとの繋がりとしては、 『[[ストリートファイターIII]]』シリーズの[[ユン]]と[[ヤン]]が彼の甥(ただし彼らは香港出身)という設定である。 この2人が「[[リー兄弟>ダブルドラゴン]]」と呼ばれることもあるのは、彼らが李の親戚筋であることが理由である。 また、李が登場する万里の長城ステージは『[[ストリートファイターZERO]]』での[[春麗]]と[[豪鬼]]のステージとしても使われている。 外部出演ではTCG『SNK VS.CAPCOM 激突カードファイターズ』に出演しているのだが、 今のところ『ストリートファイター』本シリーズには再登場していない。 『スパIV』のヤンのエンディングでは、春麗がユン&ヤンとの会話で「ちょっと李大人にご挨拶にね」と発言していたが、 果たしてこの「李大人」が彼のことを指しているのかどうかは不明。 李の父、即ちユン&ヤンの祖父の名前の可能性もある。 あと「大人」は普通は敬称に用いられる言葉で、フルネームが「李大人」なのかどうかは不明。 &s(){ちなみに男塾の王大人は人名である} 漫画では中平正彦作『さくらがんばる!』に登場。 世田谷区で開かれた格闘大会の参加者として登場するも、[[さくら>春日野さくら]]に敗れる。 ---- **原作での性能 中国ステージの始めの敵として登場する。 『ストリートファイター』シリーズの代表的な中国拳法使いは、『[[II>ストリートファイターII]]』シリーズを代表する春麗や、 『ZERO』シリーズに登場する元、『[[III>ストリートファイターIII]]』シリーズではユンとヤンが存在している。 おかげさまで、中国拳法使いはいまや飽和状態であり、今後出演の機会があるのかは不透明である。 目立つ技としては、いきなり急接近してきて正拳突きを叩き込む技(後の絶招歩法だろうか)が有名なのだが、 逆に言うと、&bold(){それ以外で有名な技はない。} [[波動拳]]の出かかりを潰してくる厄介な敵ではあるが、アルゴリズムが優れないため、他の技をあまり見ることもなく終わることになるだろう。 まあ、[[目立つ技が一つもないキャラクター>烈]]もいるので、一つだけでも記憶に残る技があるだけましな部類だと思われる。 ---- **MUGENでの李 他の初代『ストリートファイター』キャラクターと同じように、Falchion22氏が制作したものがある。 巨大な気孔波を撃てるなどのアレンジが加えられている。[[AI]]付。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[李],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[李],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[李],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[李],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[李],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //中国