日番谷冬獅郎

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日番谷冬獅郎」を以下のとおり復元します。
#ref(Toshiro-Hitsugaya1.jpg,,left,float,width=300,,title=珍しく作中で名前入り紹介が無かったキャラ)
&br()&br()
&space(3)&font(20,blue,b,i){「全ての水は俺の武器&br()&br()&space(10)──全ての天(そら)は俺の支配下だ」}

 職業:護廷十三隊十番隊隊長 
 身長:133cm 
 体重:28kg 
 誕生日:12月20日 
 好物:祖母の差し入れの甘納豆、大根おろしがたっぷりかかった玉子焼き
 嫌いなもの:甘納豆以外の甘いもの、干し柿
 特技:コマを回すこと(ケンカ独楽も強い)
 出身:西・流魂街一地区「潤林安」
 家族構成:祖母、幼馴染の[[雛森桃]]と姉弟のように育った
#clear

『週刊少年ジャンプ』連載の、久保帯人氏による&s(){オサレ}バトル漫画『[[BLEACH]]』の登場人物。
アニメやゲームにおける声優は[[朴璐美>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:朴璐美|]]女史。
「ひつがや とうしろう」と読む。作中では「日番谷隊長」、幼馴染みの雛森桃からは「シロちゃん」と呼ばれている。[[一護>黒崎一護]]は「日番谷」と呼び捨て。
[[ジャンプ漫画では>夜神月]][[うじゃうじゃと>パピヨン]][[存在している>うちはサスケ]]、所謂「天才児キャラ」である。
しかし『BLEACH』の中では天才扱いされているキャラは意外と少ないので、作中屈指の異彩を放つ存在と言っていいだろう。

史上最年少で死神の隊長に就任。普段はクールに振舞っているが、ここ一番で激しく感情を激昂させる振り幅が大きい。
背が低いのを気にしており、「寝る子は育つ」を実践して昼寝をする時間を増やすために仕事を熱心に取り組む。
「子供は風の子」と言わんばかりに寒さに強く熱さに弱い。またおばあちゃん子であり、仕事休みの日には会いにいっている。
そもそも祖母を一人にするのを嫌って死神になろうとはしなかったが、霊圧の制御ができないために
寝ている間に冷気が漏れ出して祖母を凍えさせていることを後に副隊長となる死神に指摘され、死神になることを決めたという過去がある。
所々に等身大の子供っぽさを持っているので、死神部隊内でも男女問わず人気者のようだ。

所持している斬魄刀の銘は、「氷輪丸(ひょうりんまる)」。
氷を操る能力の刀の中でも最強格と作品内で明言されている。冬獅郎が天才と言われる所以の一つがこれ。
「霜天(そうてん)に坐(ざ)せ」という掛け声と共に、触れたものをお構い無しに凍らせる。
その上これだけに収まらず、&b(){半径約12kmの天候に影響を与える}という&s(){後付け}能力も持っている。

パワーアップすると卍解「大紅蓮氷輪丸(だいぐれん・ひょうりんまる)」になる。
大紅蓮とは、とても寒い地獄と言われる「大紅蓮地獄」からきている。
空気中の水分があれば何度でも再生可能な翼の生えた氷の龍を装備する。ただしこの能力は未完成で、日番谷は十分に扱い切れていない。
更に未完成であるが故他の卍解より消耗が激しく、背後に浮かぶ12枚の氷の花弁が全て消えると卍解自体が解除される。
…と対戦相手や[[同僚>朽木白哉]]は推測しているが、本人は花弁が減ると焦りこそするものの具体的にどうなるかは明かしていない。
また、水分を操るという関係上、圧倒的熱量で空気を異常乾燥させる山本元柳斎の卍解は天敵。
#region(そして…(原作ネタバレ))
千年血戦篇で明かされた真実は、三つの氷の花弁が全て砕けない間はまだ完全に卍解しきっていない状態で、
砕けることで本来の大紅蓮氷輪丸の能力を行使することができると同時に、日番谷の肉体をその領域まで強制的に成長させるというものであった。
#endregion

死神の訓練を受ける前から夢の中に本体が姿を現しており、その時は巨大な竜の姿をしていた
(この時まだ日番谷は名前を聞き取ることが出来なかった)。
アニメオリジナル長編で氷輪丸が人型になった時は青緑の髪をした青年の姿になった。
額から頬にかけて大きな×字(傷なのか模様なのか不明)がある。

劇場版BLEACH二作目の『The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸』では、そのサブタイトルが示すように主役級の扱いとなっている。

このように、作中で天才扱いされており、比較的作者からも優遇され読者人気も高い日番谷だが
上記の能力のムラの激しさや、[[若さ故の未熟さ>シャア専用ズゴック]]、燃費の悪さからのスタミナ切れ、戦闘中も常にクールぶろうとして慎重に様子見しすぎる等、
色々な要素のせいで、所謂[[無双]]や圧倒的勝利が意外と少なく戦闘が長い。まあこれは『BLEACH』の戦闘全体にも言えるのだが。
彼が作中で完全に敗北した相手は[[藍染惣右介]]だけだが、何故か負ける時は物凄く早く決着が付く。まあこれも『BLEACH』の戦闘全体に(ry
//近況と言っても流石に情報が古いので削除。終盤どうなってたっけ…

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**原作ゲーム(DS)における日番谷冬獅郎
『蒼天に駆ける運命』では[[死に技]]に恵まれ、ダントツで攻撃[[判定]]の小ささを持つ。
逃げ斬空ならぬ、空中で↓\→+X or Y or B連発する逃げ氷輪丸、通称「氷輪猿」が唯一の持ち味。ぶっちゃけ弱キャラである。

『黒衣ひらめく鎮魂歌』では攻撃判定を始めとして全体的にアッパー修正されたので、
相対的に空中氷輪丸も強化され、別の意味で着地硬直すらない「氷輪猿」が大活躍し、めでたく強キャラに。
「氷輪猿」はどちらかと言えばこちらの方を指している。ヒョウリンマル!ヒョウリンマル!ヒョウリンマル!ヒョウリン(ry
ちなみに「大紅蓮氷輪丸」だけは死に技のレッテルから逃れられなかった。

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**MUGENにおける日番谷冬獅郎
#region(斑鳩氏製作 格ゲー風)
-斑鳩氏製作 格ゲー風
『BLEACH DS』の特殊な部分を修正し、通常の格ゲー風にアレンジしたもの。
大紅蓮氷輪丸を始めとした一部の技は再現が難しいので、削除・代替されている。
背が低いのでいわゆる[[ちびキャラ]]に近いのかもしれない。攻撃力もそこまで高くない。
[[飛び道具]]の使い勝手がいいので、中距離をキープしながら攻めていくキャラと言えるだろう。
しかしりどみによると、元々のキャラ性能が[[バッタ]]しながら飛び道具で攻めて行くしかないという悲しい[[立ち回り]]を要求されるようだ。
[[AI]]もレベル調節可能なものがデフォルトで搭載されている。AI製作も自由とのこと。
ただし現在は公開停止中のため、動画使用は禁止。

#endregion
#region(StormEX氏製作 卍解版)
-StormEX氏製作 卍解版
派手な[[エフェクト>ヒットエフェクト]]が特徴。
瞬歩は[[ゲージ]]消費で発動する移動技になっている他、[[一護>黒崎一護]](通常・白・[[虚]]化)を[[ストライカー]]として呼び出せる
(白一護の色がおかしいのは元ゲーの仕様)。
全体的に火力が高く、5ゲージ消費の虚化一護や瀕死6ゲージ技の千年氷牢に至っては即死級の威力となっている。
また仰け反りが少ないらしく、相手の方向に歩きながら小パン連打で[[永久]]が出来たりする。
AIは搭載されていない模様。

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#region(StormEX氏製作 通常版)
-StormEX氏製作 通常版
上記の卍解版と同じくエフェクトが派手。
ストライカーとして松本乱菊を呼び出せる他、1ゲージ消費の始動技を使えば、
そのラウンド中にはPSPの『ヒート・ザ・ソウル』シリーズで見せた草冠宗次郎との合体技(W氷輪丸)が使用できる。
その他、1ゲージ消費で卍解が発動可能(発動時に体力が若干回復)。
卍解発動中は乱菊が[[雛森桃]]に変わり、W氷輪丸が使用不可となる。
そこそこ強めのAIもデフォルトで搭載済み。
//こっちの方が新しいみたいなので卍解版より下にしました
#endregion

***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
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}
//***出演ストーリー

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:朴璐美|,BLEACH,銀髪,剣士,死神,天才,氷使い,刀,刀使い,ショタ,ジャンプヒーロー

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