&image(Protecto1.png) CAPCOMから発売されたシリーズ「ロックマンEXE」に登場するウイルス''ではない''。 その名の通り、プロテクトである。つまりむしろウイルスとは対極の存在。 複数体で出現するのだが、これには理由があり、1回の攻撃で同時に破壊しないと復活する。 受けたダメージ量をそのまま回復する。ちなみにプロテクトは動かない。 そして、プロテクトに書かれている10カウントダウンの数字。これが0になると、全体攻撃属性の爆破を行う。 それでもロックマンが生きていれば、またカウントがリセットされて秒読みが始まるという設定。 もともとは、悪のネットワーク組織「WWW」にとあるプログラマーが提供した排除システムらしい。 ロックマンEXEシリーズの第二作目の隠しエリアの特殊エリアにしか登場しないので、シリーズ全体で見ると出番は少なめ。 ロックマンEXE2と聞いてピンときた人もいると思うが、かの有名な一撃必殺プリズムコンボでもプロテクトは壊せない。 もちろんこいつ等にもメガプロテクト、ギガプロテクトと仲間がおり、ギガプロテクトになるとHPも攻撃力もとんでもない数値である。 ちなみに続編でもっとたちの悪い上位互換「ナンバーズ」という敵もいる。 彼らも複数で登場し、自分の番号を持って出現する。 そう、番号の順番通りに一撃で破壊しないといけないのである。 同時に破壊しなければいけないというわけではないが、「1,2,2」など同じ番号を持って出現した場合はお察しください。 向こうから攻撃は一切してこないが、ルールを破って攻撃した場合は、ほぼ一撃死の威力で反撃してくる。 カウントダウンで焦らなくていいが、どうしようもなく詰みになって諦めてしまうケースはある。 こちらも特定のエリアにしか出ないので、触らぬものに祟り無しでもいいが、倒したい場合は作戦を練ろう。 ---- **MUGENにおけるプロテクト 夫氏によるプロテクトが製作されている。 なんと氏の初めての手書きキャラだったりする。 人操作はできないが、火力チェックキャラ向きとのこと。 5カウントのたびに爆撃攻撃をするが、レベルを変えるとプラスアルファがつく。 レベル1はライフが1000だが、レベルが上がると反比例でライフ値は下がる。 その代わり、何かしらの即死要素が付加されていく。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[プロテクト],sort=hiduke,100) -[[希望vs絶望のメンバーでウイルスバスティング>>http://nico.ms/sm14332717]] #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[プロテクト],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[プロテクト],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。