//見出しをサブタイトル風にしてみた //黒幕とゴーストがらみの部分はCo化しました。解除はディスク化の後でお願いします。 //流石にディスク化まではやり過ぎでは… #image(仮面ライダードライブ.jpg,,width=300,title=Start Your Engine!) &font(20,b,i,red){"Drive! Type Speed!!"} &font(22,b,i){「ひとっ走り、つきあえよ!」} #aa(){ .T ̄T ([ Y ])} **仮面ライダードライブとは&color(red){なに}か [[平成仮面ライダーシリーズ>MUGENキャラクター紹介4#id_e3849171]]第16作『仮面ライダードライブ』に登場する[[仮面ライダー>仮面ライダー1号]]。 警視庁特状課の刑事・&b(){泊進ノ介}(とまり しんのすけ)が、変身ベルト「ドライブドライバー」を装着して かつ「シフトブレス」に「シフトカー」と呼ばれるミニカー型のサポートマシンを装填することで ドライブドライバー及び専用マシン「ト[[ライドロン>仮面ライダーBLACK RX]]」と連動し、強化服を纏う事で変身する。 人類の敵たる機械生命体%%ロリショージョ%%&b(){ロイミュード}が発生させる「[[重加速現象>仮面ライダーカブト]]」(別称:&b(){どんより})の影響を遮断する事が出来る数少ない技術であり、 これをもってして特状課や仮面ライダーの仲間達と共に%%コイニョーボー%%ロイミュードやそれに付随する人間の犯罪者の悪事に立ち向かう。 真に邪悪なのは%%ホイコーロー%%ロイミュードなのか、それとも…&link_anchor(*1){*1} |[[コレジャナイ>仮面ライダーシザース]]&nicovideo(sm24573311)| #region(泊進ノ介とは「何者」か) //色をつけようとすると表示が表に出なくなるのでカッコで代用。いいアイディアあったらお願いします #image(泊進之介.jpg,width=400,,title=この男!刑事で!仮面ライダー!!) &font(22,b,i){「脳細胞がトップギアだぜ!」} 対ロイミュード部署として設立された特殊状況下事件調査課(通称・特状課)所属の巡査。演者は竹内涼真氏。 元は捜査一課の刑事であったが、物語開始の半年前に起きた全世界規模で重加速現象が起きた事件「グローバルフリーズ」により、 別件の事件&link_anchor(*2){*2}で犯人を追跡していた際その現象に遭遇してしまったことで相棒の刑事・早瀬明に再起不能の重傷を負わせてしまう。 それ以来まったくの無気力になってしまい、一課からの厄介払い同然に特状課に転属になった。 しかし、実際は「グローバルフリーズで相棒を失った彼だからこそドライブの変身者として乗り越えられる」と確信したベルトさんの一計によるものであり、 警察官の使命として、そして半年前に止まった自分の中の時間を進めるため、進ノ介は自らの意志でドライブに変身することを決めた。 その使命感は同じく刑事でありながら銀行強盗事件に遭遇して殉職した父親・英介から受け継がれた物であり、 物語終盤の彼は「仮面ライダー」及び「一人の警察官」としての意志を両立させてロイミュード(並びにそれと手を組む人間の犯罪者)との戦いに臨んでいた。 また主人公ライダーとしては初の警察官([[サブライダー>仮面ライダーG3-X]][[なら既に居たが>仮面ライダーシザース]])である為、変身前のアクションシーンでは拳銃を使用するシーンも多い。 劇中では人質を取った犯人の銃を一発で弾き飛ばしたり、変身不可能な状態でロイミュードとの格闘戦に使用したりと、その腕前は相当な物である事が窺える。 上にある台詞の他、&b(){「[[考えるのはやめた>カーズ]]」「繋がった!」}が口癖。 前者は物語当初のような無気力状態では単なる思考放棄の台詞だが、 「ギアが入った」状態では一転して「うだうだ考えて立ち止まらず、まっすぐに突き進む」意志表示の台詞となる。 後者は事件の謎を解明できた時の決め台詞。戦闘時には[[小粋なジョークを交えた軽口を叩くことも>スパイダーマン]]。 やや間違えられがちだが「進之介」でも「進乃介」でもなく、「進ノ介」である。「真ノ介」でもない。 [[嵐を呼ぶ園児>野原しんのすけ]]でも無い、と言うかこっちはドライブより先輩の『[[仮面ライダーしん王>仮面ライダー電王]]』である。 &s(){ましてや[[貧乏旗本の三男坊>仮面ライダーオーズ]]でもない。…迫真ノ介?それも[[違うだろ!いい加減にしろ!>野獣先輩]]} 「時に立ち止まり(=泊)、時に進む」車の動作をイメージしたネーミングであり、物語中の彼の動向をも象徴したものともなっている。 メイン脚本家の三条陸氏は同じく刑事で赤いライダーである[[『W』>仮面ライダーW]]の[[照井竜(仮面ライダーアクセル)>のりもの]]と被らないよう意識したとか。 コラボ回で両者の共演を期待する人も多かったが''現時点で''実現はしていない。 //Vシネでようやくやるみたいだからまあ今はこんなとこか どうでもいいかもしれないが、『[[W>仮面ライダーW]]』が終わった後4年も無職(フリーター・学生含む)の主人公が続いた後でようやく定職に就いた主人公である。 尤もライダーは定職についているほうが珍しいが。そもそも[[1号>仮面ライダー1号]]もV3も無職である([[2号>仮面ライダー2号]]はカメラマン。リメイク映画では全員定職に着いている)。 ドライブより前の平成ライダーの主人公15人の内、定職についているのは[[龍騎>仮面ライダー龍騎]]、[[キバ>仮面ライダーキバ]]、[[響鬼>仮面ライダー響鬼]]、W、の4人しか居ない。 (次点として[[ブレイド>仮面ライダーブレイド]]、[[ディケイド>仮面ライダーディケイド]]も居るが、それでも6人である) #region(平成ライダーの就職状況) クウガ:自称冒険家。アギト:主夫(記憶喪失。後にレストラン店主に)。龍騎:雑誌記者。ファイズ:フリーター。ブレイド:1話で組織壊滅、現フリーター。 響鬼:対妖怪組織。カブト:無職(一時対ワーム組織に入った事も)。電王:無職(姉の店の手伝い?本編開始ちょっと前までは高校生)。キバ:(引きこもりだが)楽器職人。 ディケイド:元悪の首領、現居候(記憶喪失)。W:私立探偵。オーズ:フリーター。フォーゼ:現役高校生(映画では母校の教師に)。ウィザード:骨董品屋の居候。 鎧武:フリーター。ゴースト:ゴーストハンター(寺の跡継ぎでもあるが、住職は父の弟子が代行) //仕事をしている時点でニートの定義としては渡は当てはまらんと思う &image(nojob.jpg,width=450) #endregion まぁ響鬼、W、ドライブ(及びブレイド(1話まで)やディケイド(本編開始前))みたいな「仕事(の延長)で仮面ライダーをやってる」のを除き、定職はヒーローの足枷でしかないしね。 //いたずらに不快に思われる文章は不要かと 専門のチームによる全面的なバックアップ体制が整っているうえに給料まで貰えるドライブは、響鬼と並び主人公ライダーとしては恵まれている方である。&link_anchor(*3){*3} #endregion ''[[自動車>car]]をモチーフとした仮面ライダー''であり、移動や敵の追跡に使う専用マシンのトライドロンは乗用車サイズの四輪車である。 バイクは最初から所持しておらず、一年間の放送を通してバイクに乗る場面が一度として存在しなかった。 このため「仮面ライダーじゃなくて''仮面ドライバー''じゃないのか」と放送開始以前よりよくツッコまれており、 公式でさえ「このライダー!''ドライバー!''」とわざわざ番宣時に言ってしまう始末である。 [[猛士の鬼>仮面ライダー響鬼]]や[[アーマードライダー>仮面ライダー鎧武]]もなかなかバイクに乗らないので何がライダーだと突っ込まれていたこともあったが、それ以上である。 (尤も鬼に関しては、元々仮面ライダーではなかった企画を%%大人の事情で%%仮面ライダーという事にしただけなので仕方がないが) そもそも「仮面ドライバー」と言う言葉は、仮面ライダーとして始めて自動車を使用した[[RX>仮面ライダーBLACK RX]]の時代からあった物である。&s(){さすが世紀王は[[常識に囚われない>東風谷早苗]]。} (実際のところ、[[ライダー]]は「[[乗る人>ゴルドス]]」という意味でしかないので、自動車に乗っていても問題ない。 逆にドライバーも「(機械を)動かす人」でしかない(スクリュードライバーは螺子回し、[[パイルドライバー>マイク・ハガー]]なら杭打機)ので、[[自動車以外を運転>仮面ライダー電王]]しても問題は無い) そしてRXの自動車の名前はライドロンであり、トライドロンの元ネタとも言われている。 なおプロデューサーによると『ナイトライダー』(日本でも人気だったアメリカの特撮ドラマ。ナイト2000という喋る車に乗るからナイトライダー)を意識したのだとか。 アメリカ人が車乗りをライダーって呼んでいるのなら仕方が無いね。 //いまさらチェイスの名を隠す必要も無いと思う //チェイスは変身前の呼び名で間違いではないけどライダーとしてはチェイサーだし統一した方がいいかな 一方2号ライダーのマッハは普通にバイクに乗る(アイテムもシフトカーのバイク版であるシグナルバイクを使う)。 このため「このライダー!''ライダー!''」と、当たり前のことを声高に主張されることに。[[ナニイテンダ!!>仮面ライダーギャレン]] しかしマッハのバイクはバイクで3号ライダーのチェイサー(最初は敵戦士)のバイクと合体して&b(){一人乗りの}四輪装甲車「ライドクロッサー」になる(&b(){合体時に片方は振り落とされる})という &s(){何かが根本的に間違った}設計思想のマシンを持っている。 当然ながらこの機能はほとんど使われず、普通にバイクとして使用することがほとんどだった。 尚、チェイサーも普段はバイクを使用するが、劇中では''人間じゃないのにわざわざ教習所に通って免許証を取得''した上でトライドロンを運転している。 (もっとも、敵のときに一度上記ライドクロッサーを操縦しているが) よって『仮面ライダードライブ』に登場する味方陣営の仮面ライダーは、その全員が四輪車両の運転経験がある事となった。 &s(){終いには次回作のライダーまで&b(){「今度のライダーは、バイクで戦う!」}とか東映公式が言い出す始末。} そもそも本作の「仮面ライダー」という名は敵であるロイミュード側が自分たちを狩る存在に畏怖を込めて名付けた呼称である。 (由来である作中で最初の仮面ライダーである「プロトドライブ」は車に乗らずバイクに乗っていた) 基本形態である「&b(){タイプスピード}」が外観が&b(){タイヤを肩から胴体にたすき掛けした}と言う特徴的なものであり、 %%ドリームベガス、ディメンションキャブ使用時は視聴者の腹筋を崩壊させた。%%とっても子供が真似し易そう……というか、 既にガシャポンで浮き輪状の再現玩具も発売されている(本物のタイヤは強度を保つために重量があるので、小さな子供がたすき掛けするのは非現実的)。 これまでのガシャポン風船玩具と言うと武器しか存在しなかったが(ドライブの武器も当然出ている)、変身そのものを再現したのは今回が初。 平成ライダーの特徴であるユニークなデザインのヒーローであるが、実は頭頂部のエアロウィングが引っかかってしまい、このままでは車に乗る事が出来ない。 %%たすき掛けのタイヤもシートに座るのには邪魔そうだ。%% 特に車高の低いトライドロンでは尚更に不可能であった為、ドライブがトライドロンを運転するシーンは、内装の一部を外したものをわざわざ用意していたらしい。 鎧武が助手席に乗ったときなどは頭部のフロントブレードが天井に刺さりそうになっていた。 身長185cmの竹内氏も車内の撮影はきつかったそうである。改造ベース車のチョイスが悪かったとしか言いようがない。 #region(ドライブの能力は「いかなるもの」か) &font(20,b,i,red){"タイヤコウカーン!!"} シフトブレスに装填するシフトカーを交換して「タイヤ交換」を発動、装備したタイヤに応じて攻撃手段の変化、 敵の拘束、[[負傷者の治療>ジョルノ・ジョバァーナ]]など、[[多彩な能力を使いこなす事が可能>如月弦太朗]]。 タイヤ装着時は射出されたタイヤが&b(){背中から貫通する}のでその衝撃に踏ん張って耐える程度の力がなければ変身すらできない。 また、使用するシフトカーによってはドライブの外観と特性そのものを変化させるタイプ変化も行使可能である。 なお、同作のライダーが重加速現象を遮断して戦うことが出来るのは、シフトカーに重加速現象を制御する能力があるためである。 (実際に2号ライダー・マッハが自分から重加速現象を起こしたこともある) ***&color(red){タイプスピード} スポーツカーがモチーフのシフトカー・シフトスピードを装填して変身する基本形態。 名前通りスピードに優れた形態であるが、完全なスピード特化ではなくバランスの取れたものである。 各種シフトカーとの相性も満遍なく良好だが、一部使い切れないものもある。 ***タイプワイルド 4WDカーがモチーフのシフトカー・シフトワイルドを装填して変身する第二の形態。&s(){(力が)強くなるが[[ポケモン>ポケモントレーナー]]とは無関係} 黒いボディに右肩に縦向きに付いたタイヤが特徴。 タイヤの位置のせいでただでさえ狭いトライドロンの座席が極度に窮屈になる。 進ノ介が''熱いパッション''を得ることにより変身可能になった。 パワーとタフネスに優れたハードなボディを持ち、 タイプスピードではパワー不足で耐え切れないランブルダンプ(ドリル)等の重機系シフトカーとの相性が良い。 ***&color(lightgreen){タイプテクニック} 作業用車両がモチーフのシフトカー・シフトテクニックを装填して変身する第三の形態。 黄緑色のボディで、首元に横向きにタイヤが装着される。 進ノ介が''クールな心''を得ることにより変身可能になった。 身体的スペックでは見るべきところはないが、頭部の分析装置により情報処理能力が強化され、 爆弾解体のような精密な作業や命中精度の高い射撃戦闘を行えるようになる。具体的には爆弾解体の為敵に背中を向けたまま牽制射撃を当てられるくらい。 相性の良いシフトカーはファイヤーブレイバー、[[ローリンググラビティ>ロードローラーだッ]]等の特殊車両系。 &s(){ローリンググラビティだけは明らかにタイプワイルド向きだと思うのだが。} ***&color(white,red){タイプデッドヒート} サイドカーがモチーフのシフトカー・シフトデッドヒートを装填して変身する第四の形態。 赤と白のツートンカラーのボディで、タイプスピードと同じくタイヤは右肩からたすき懸け。 ロイミュード幹部の[[ハート>ハート様]]の能力「デッドゾーン」に対抗して作られたもので、 タイプスピードもかくやというスピードとワイルドを凌ぐパワーを発揮する超攻撃型。 しかし変身して一定時間経つと''バースト''して[[暴走>ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ]]するので、ここぞという時にしか使えない。 なおシフトデッドヒートは2号ライダー・マッハと共用&link_anchor(*4){*4}のため、 フォーミュラの出番になってからはマッハの強化用として使われるようになり、ドライブには殆ど使われなくなった。 ***&color(blue){タイプフォーミュラ} F1カーがモチーフのシフトカー・シフトフォーミュラを装填して変身する第五の形態。 青いF1カーを&b(){肩から被った}ような%%すさまじくダサい%%特徴的なボディで、頭部もF1レーサーのヘルメット風。 レーシングカーさながらに全身至る所にシフトカーの名前がスポンサーロゴ風にラッピングされている。 タイプスピードやデッドヒートのさらに上を行く超高速形態(ベルトさん曰く「風のタイプ」)であり、 三つの地点に打ち込まれたミサイルをすべて走って先回りして迎撃、中盤からの敵ロイミュードが発動する超重加速現象をも克服できるほどの速度を持つ。 &s(){そんな無茶苦茶なスピードで街中を走ったらミサイルの爆発より被害が甚大になるのでは、と言うのは[[昔から突っ込まれている>島村ジョー]]が。} その分負担も大きく当初は進ノ介も訓練を重ねなければならなかったほどで、そのバックアップのため「ピットクルー」と呼ばれる専用のシフトカーが作られ、 タイヤは両手首に小型のものが装着されているが、従来のシフトカーとは相性が良くないのか、ピットクルー以外でのタイヤ交換は行わなかった。 初変身から程なくして専用武器として複数のシフトカーを装填することのできる&b(){トレーラー砲}も装備された。 「スピード特化なのに足を止めて大砲って…」と思うかもしれないが、先に述べた通り進ノ介への負担が大きいからからこそ 必殺技は(それこそ進ノ介の命に関わるような)速度をさらに速めるようなものではなく足を止めての砲撃、という開発者なりの配慮でもある。 そしてこのトレーラー砲専用の装備としてシフトトライドロンが作られるが、想定外の事態から転じて下記のタイプトライドロンを生み出すことになる。 ***&color(black,red){タイプトライドロン} 縦長のボディに各種シフトカーの映し出されたディスプレイのあるシフトカー・シフトトライドロンで変身する最終形態。 トライドロンをシフトスピードよろしく人型にしたようなボディで、タイヤは右肩内側に縦向きに入る。 ライダーでは意外と珍しい赤い最終フォームである。 ベルトさんが''運転を代わる''ことも可能で(この時ライダーアイもベルトさんの顔ディスプレイ風になる)、進ノ介とは異なるファイトスタイルで対応が可能。 単なる変身ではなく''トライドロンとも物理的に融合''しており、全てのシフトカーと連動し、3種のタイヤを複合させて能力発揮できるようになっている。 しかしタイヤの組み合わせは[[歴代複合系>仮面ライダーブレイド]][[最終形態>如月弦太朗]]のように自由にできず系統別で固定されており、 しかも作中では組み合わせは3種類しか登場せず、3つのタイヤの能力を同時に扱えるというだけで 特に各々のタイヤが性能強化されているわけでもない……と、最強形態にしては少々微妙な能力である。 一応最終決戦では怒りで覚醒して全部乗せをやってのけたが。 進ノ介が威力のあるランブルダンプを愛用するせいでどう考えても使いにくそうな「[[10トンオモーリ>ミドラー]]」が足枷になっている気がする。 また出し惜しみせず最初から変身することが多いのに勝ち星が少ないため、 サイクロンジョーカーエクストリーム、コズミックステイツ(尤もコズミックステイツは本来戦闘用ではないのだが)と並び歴代最弱の最終フォームと評価されることも。 ([[前作の最終フォーム>仮面ライダー鎧武]]が同じような万能ぶりの上にぶっちぎりの無敵振りだったためか余計に。 スペックだけ見ればあんなに強かったカチドキアームズよりはるかに高い数値なのが信じられない。 まあ、[[一度死んで甦ったとはいえ人間のまま>如月弦太朗]]の進ノ介と、代償で完全に[[人間をやめてしまった>DIO]]神様とを比べるのは酷、というものだろう) トレーラー砲はこちらも使用可能で、全てのシフトカーの力を使えるシフトトライドロンを使用することで威力はさらに向上する。 この場合、トレーラー砲から&b(){トライドロン自体が弾丸となって敵に発射される。} ただし前述のようにこの形態はトライドロン自体と融合しているため、撃った後は当然トライドロンは分離し、 自動的に他のタイプへの移行を余儀なくされる(同時に装填したシフトカーに対応したタイプになる)。 ***&color(orange){タイプフルーツ} 映画『ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』に登場した形態。 進ノ介と[[紘汰>仮面ライダー鎧武]]が互いに力を与え合ったことで生成されたシフトカー・シフトフルーツを用いて変身した姿で 輪切りのオレンジを模した「ダイダイガサ」を被った、[[時代劇の侠客や用心棒を彷彿とさせる三度笠スタイル>ジンスケ]]を有する。 この形態ではお互いの武器を交換し、鎧武の大橙丸と無双セイバーを使用。 なお、この形態では追加装甲がデッドウェイトになってしまい&b(){トライドロンに乗れない。} ***&color(white,silver){タイプハイスピード} 超バトルDVD『type HIGH-SPEED!ホンモノの力!タイプハイスピード誕生!』に登場した形態。 ドライブの姿や能力を転写したロイミュードを相手に、進ノ介が心理的に実力を発揮できなくなっていた状況を打破すべく シフトスピードを改造したシフトハイスピードを用いて変身する、ドライブの「上級形態」。 その上級さは立ち振る舞いにまで反映されており、出陣の際には&b(){わざわざ絨毯を敷いて赴く。} #region(タイプハイスピードに隠された真実とは「なに」か) 実は&b(){タイプスピードの見た目を変えただけの代物}にすぎず、進ノ介に自信を付けさせるためのものだった。 #endregion #co(){ ***&color(red,black){超デッドヒートドライブ} 映画『サプライズ・フューチャー』に登場した形態。 サブライダー用のベルト・マッハドライバー炎にトライドロンキーを挿す事で変身した、新たなる姿。 チェイサーが使用していたものを借り受けて変身している為か、チェイサーの前身である魔進チェイサーとドライブ(タイプスピード)がツギハギに混ざった姿をしている。 すごく強そうな名前に反して機械が剥き出しのツギハギしたような外見通りあくまでも応急処置的なものらしく、 進化体になっていない雑魚ロイミュード相手すらギリギリでダークドライブに対しては相手にならず一方的な戦いを強いられた。 別のベルトを使った形態なので、正確にはドライブとは別ライダーとして扱うべきかもしれない。 ([[仮面ライダーW]]に対する[[仮面ライダージョーカー]]の立ち位置と同じ) ***&color(cyan,black){タイプスペシャル} 映画『サプライズ・フューチャー』に登場した形態。 泊エイジに偽装したロイミュード108が、ダークドライブの変身に使用していたシフトネクストスペシャルを進ノ介が奪取、 ドライブドライバーに装填する事で変身した新たな形態。 } 戦闘においては分身たるトライドロンと連携しての戦術も行使し、 また進ノ介自身が警察官である事から、白兵戦では躰道や[[関節技>ブルー・マリー]]といった体術も駆使する。 しかし「[[羽交い絞めにした敵を高速回転するトゲに背中から押し付けてガリガリ>ガイガン]]」「鉄の檻に閉じ込めてからぶん殴る」 「前後左右から執拗にライダーキック」など、警察官のヒーローにしてはやけに残忍な攻撃もする。 武器としては交換したタイヤのギミックの他、ハンドルが付いた剣の&b(){「ハンドル剣」}、ドアを模した光線銃の&b(){「ドア銃」}などを用いる。 基本的にどの形態でも使用制限はないが、タイプワイルドではハンドル剣、タイプテクニックではドア銃を使うことが多い。 尚、[[ネーミングに>ラルフ・ジョーンズ]][[何のヒネリもない>仮面ライダー電王]]のは進ノ介の命名によるためである。 「トレーラー砲」のときはベルトさんに「どうせそういうネーミングだと思っていたよ」と言われてしまった。 もっとも、進ノ介と関係のないマッハの「ゼンリンシューター」やチェイサーの「シンゴウアックス」もあまりヒネりはないが。 #endregion 変身ベルトのドライブドライバーには独立した人格(通称:&b(){ベルトさん})が宿っている。 中央の丸いディスプレイに顔を表示して喜怒哀楽を表現している。 飄々としてもったいぶった口調で喋り、普段から進ノ介にアドバイスや叱咤激励をしている。やたらいい声の[[システム音声>アナウンス]]も彼の担当。 秘密主義が過ぎるところがあるが、シフトカーを積み上げてベルトさんロボになるなどお茶目な面もある。 その正体は、ロイミュードの動力源である「コア・ドライビア」とそれに対抗するためのドライブシステム双方の開発者である 科学者&b(){クリム・スタインベルト}の人格がAI化されたもの。オリジナルの方はロイミュードの襲撃を受け、既に故人である&link_anchor(*5){*5}。 自身の行為がロイミュードを生み出す原因を作ってしまったことに強い責任を感じており、ロイミュードの撲滅を誓っている。 死して人間からかけ離れた姿となってもなお最前線でサポートを行うのも、その決意の表れである。 というか当初は自分で戦うつもりだったらしいが、精神力不足で器にするはずの強化ボディ「サイバロイドZZZ」を動かせず断念したようである。 (このサイバロイドZZZは後に怪盗アルティメット・ルパンことゾルーク東条に盗まれ、「仮面ライダールパン」となる) だが、夏の劇場版『サプライズ・フューチャー』でこれらの前提を覆す衝撃の事実が発覚してしまう。 #region(未来で「何が起きた」のか) 西暦2035年、世界はロイミュードによって支配され、反逆者はダークドライブによって粛清される地獄と化していた。 ただ一人戦い続けていた泊進ノ介の息子・泊エイジはダークドライブの襲撃を受けながらも最悪の未来を変えるべく過去、すなわち2015年の現代へタイムスリップする。 泊エイジが語るには、2015年の「運命の日」を境にドライブシステムが暴走する事、 それによりわずか一年でロイミュードが支配する未来になってしまったというのだ。 その「運命の日」が迫っている……にわかには信じられない進ノ介であったが、エイジの言う通りベルトが暴走。 本人の意に反して大量破壊を繰り広げてしまい一日にして仮面ライダードライブは全国指名手配犯となってしまう。 呆然とする進ノ介に更にエイジは語る。ドライブシステムの暴走は仕組まれたものである事、 システムを暴走させ人類絶滅を目論んだ人物こそが他でもないクリム・スタインベルトだという事を…… 悪い状況は更に重なり、エイジを追ってダークドライブが出現。 圧倒的な力で現代の仮面ライダー達を蹂躙していく。 最高の相棒が最悪の敵と化してしまった今、ドライブシステムの脅威から世界を救う方法はただ一つ。 それは、この手でベルトを破壊する事に他ならない。 今ここでベルトを失えば、これからのロイミュードとの戦いに大きな痛手となるだろう。 だが、もし目の前にいるダークドライブがドライブシステムの暴走した成れの果てならば、 今全てのロイミュードを倒したとしても未来に平和は訪れない…… 現代を、そして未来を守るために泊進ノ介が下した決断は――! #endregion 同じタイプのベルトで変身するライダーとして、かつてグローバルフリーズを阻止した先代ライダーである&b(){プロトドライブ}、 未来からやってきた&s(){[[ターミネーター>T-8P型]]}&b(){ダークドライブ}、 ロイミュードの製作者である悪の科学者・蛮野天十郎がベルトを複製して作り上げた戦士&b(){ゴルドドライブ}などが登場している。 変わり種ではロイミュードがドライブの姿と能力をコピーした&b(){にせドライブ}も存在。 悪のライダーが多い作品である。 **他ヒーローとは&color(red){どう}関わっているか 映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』においては 前番組の主役・[[仮面ライダー鎧武]]と共演し、宇宙からの侵略者メガヘクスを迎え撃っている。 //公式HPのストーリー紹介に準じた形に直しました。ネタバレ規制に引っかかったらすみません。 //↑もう映像ソフト出たし、ネタバレは解禁で大丈夫だと思う &font(22,b,i){「あ~ 神様、シートベルト!」} 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』では[[仮面ライダー3号]]に1号と[[2号>仮面ライダー2号]]が倒されるという本来起こりえない異常事態が発生。 その結果警視庁特状課はショッカーの下部組織となり、泊進ノ介は全ての仮面ライダーを倒すべく行動していた。 だが、ショッカーの卑劣な行動を目の当たりにし、[[南光太郎>仮面ライダーBLACK]]の悲痛な叫びを聞いた事で現状に疑問を抱き、 特状課でただ一人影響から逃れた詩島霧子や正義に目覚めたと騙る仮面ライダー3号/黒井響一郎と出会い、 仮面ライダー3号こそが世界を歪めた張本人であるという事実を知らぬままショッカーへ反旗を翻す。 そして、全ての真実を確かめるべく仮面ライダー同士のレース「ライダーグランプリ」を自ら提案し、それに出場する。 ショッカーとの決戦ではショッカーの最終兵器・ライダーロボの前に次々と仮面ライダーが倒されていく中、 歴史改変の影響でこの世界に流れ着いていた手裏剣戦隊ニンニンジャーと共闘。 ニンニンジャーが召喚したシュリケンジンに仮面ライダードライブも乗り込み、ライダーロボと激闘を繰り広げた。 なおニンニンジャーとはその前日談となる合体スペシャルでも共演しており、彼らを&b(){ロイミュードだと勘違いして逮捕}するなどしながらも、 ニンニンジャーの敵である牙鬼軍団と手を組んだロイミュードをニンニンジャーと共に撃退している。 &s(){この時、アカニンジャーにより&b(){「単細胞がトップギアだぜ!」}なる迷台詞も誕生。} なおこのニンニンジャーとの共闘では忍者モチーフのシフトカー・ミッドナイトシャドーがここぞとばかりに活躍した。 そして『GP』の後日談『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』では、映画中における詩島剛/マッハの死を起点に 幾度もリセットが繰り返される時間軸の中、[[ファイズ>仮面ライダーファイズ]]やゼロノスらと共に再びショッカーに挑んでいる。 次回作の主人公、仮面ライダーゴーストとは『ドライブ』47話で初遭遇。 シグマサーキュラーとの戦いで精根尽き果て、奇妙な空間に迷い込んだ進ノ介の前に現れてロイミュード達から彼を救った。 仮面ライダーゴーストこと天空寺タケルが文字通りの幽霊であることや、出現したロイミュードが敗死した者達だったことから この奇妙な空間は三途の川のような場所だった可能性が高い。 //続く最終回にして特別編の「ゴーストの事件」で再び遭遇&link_anchor(*6){*6}。 続く最終回にして特別編の「ゴーストの事件」で再び遭遇。 進ノ介の因縁の敵であるテロ組織ネオシェードが眼魂(アイコン)の一つ「ニュートン魂」を入手したことにより、 ゴーストと眼魔(ガンマ)の眼魂を巡る戦いに巻き込まれることになる。 この話の時点で進ノ介は変身能力を失っていた&link_anchor(*7){*7}が、ゴーストに譲られた眼魂の力でドライブドライバーが復活。 しかし進ノ介はあえて変身せず(そもそも気づいてなかった可能性もあるが)、刑事としてネオシェードのリーダーを逮捕した。 &font(20,b,i,red){「例え変身できなくても…ベルトさんがいなくても…俺は刑事で仮面ライダーだ!」} ちなみにゴーストは映画『サプライズ・フューチャー』にも登場しているが、 このときはドライブとは別の場所で戦ったため、目撃したのは霧子と源八郎だけである。 ---- **MUGENにおける仮面ライダードライブは&color(red){どうなって}いるか 平成ライダーの製作でお馴染qzak氏の手書きキャラが、映画『サプライズ・フューチャー』の上映開始に併せた2015年8月8日に公開。 過去に氏が公開した「&b(){仮面ライダープロトドライブ}」をベースに、素材をドライブに差し替えて製作が続けられてきたもの。 操作感覚としてはabcの3ボタンで動かすことが可能となっている。 また[[カラーパレット]]の変更で、原作における亜種ライダーのプロトドライブ・ゴルドドライブを連想させる外観にする事も可能。 作者曰くまだ「β版」とのことで、一通りのアクションは揃っているものの未搭載の演出もあると告知されており、 公開当初は[[超必殺技]]も「Lv.1 スピードロップ」のみであった。 更新でタイプワイルド・タイプテクニックのしゃがみ攻撃・ジャンプ攻撃が追加され、 タイプテクニック用立ち技のドア銃が斜め下に向かって三連射に変化、 「マックスフレア」が近距離ヒット時のみ追加攻撃自動発生だったのが自由に炎の竜巻を出せるようになり 新たに追加入力で3発まで手裏剣を投げる「ミッドナイトシャドー」が搭載された。 ドライブ完結記念となった2015年9月27日の更新ではコマンド投げの「ファンキースパイク」が追加、 更にタイプワイルドの「ランブルダンプ」とタイプテクニックの「ファイヤーブレイバー」が搭載された。 ランブルダンプはドリルで撃ち抜く削り高めの突進技、ファイヤーブレイバーはパワーアームによる対空技となっている。 デフォルト[[AI]]は未搭載。他人の運転は嫌なんだろ?[[君自身で、乗りこなすんだ!>プレイヤー操作]] 2015年10月2日には、ななび氏による簡易AIが同氏製作の[[龍騎>仮面ライダー龍騎]]に同封される形で公開された。 2015年11月にはほぼ同時期に2つの外部パッチが公開された。 一つは上記AIも製作したななび氏によるもので、適用するとダッシュの動作が変更され、以前のダッシュは緊急回避になる。 また更新されたAIも同梱されている。 もう一つはライダーボイスパッチに定評のあるかぢゅみ氏によるもので、適用すると[[一部の相手>ルパン三世]]に対する[[特殊イントロ]]が追加される。 ななび氏のパッチに対応しているため、ななび氏ダッシュパッチ→かぢゅみ氏特殊イントロパッチの順に適応するべし。 今後の更新でより走りに幅が出ることが期待される。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[仮面ライダードライブ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[仮面ライダードライブ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[仮面ライダードライブ],sort=hiduke,100) } #image(shiniianime.jpg,width=400,,title=特状課のメンバーをコピーして同じマニア気質になってしまったロイミュードを説得する場面より。この回はロイミュードはコピーした人格によっては害がなくなる可能性を示唆した回であった。なおゴスホラー風のアニメをぶっ通しで見て説得している) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} このホイコーローだの[[ロリ少女>古明地さとり]]だの言うのは、 特状課メンバーの追田現八郎(厳密には捜査一課からの出向であり、進ノ介の元先輩)が連発していた言い間違い。 実は中盤、あるロイミュード幹部の能力によって[[記憶障害を発症していたため>ソリッド・スネーク]]である事が判明し、 その能力を中和する薬を投与されてからは間違えなくなった。 世界規模で起きた事件で天気予報で「どんより」の注意報が出されるほど認知されていながら当初本庁の警察関係者が特殊状況下事件を信じていなかったのはこのため。 平成ライダー特有のくどいギャグだとばかり思っていた視聴者は意外な伏線だった事に驚いた。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} この時に進ノ介と早瀬が追っていたテロリスト勢力の名は「ネオシェード」と言い、 2009年に企画で製作された単発作品『仮面ライダーG』の敵組織「シェード」と似通った名称だが、製作側が意識したかは不明。 &aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}} ただし(サブライダーの)[[G3>仮面ライダーG3-X]]と異なり、ドライブの変身システムは警察その他公的機関の装備品ではなく、あくまでスタインベルト博士個人の発明品でしかない。 (故にトライドロンを含めた装備品一式にも警察を思わせるような意匠は無い。メタ的な理由は、デザイン決定後に企画の方向性が変わった為である) 進ノ介は特状課に所属する事でロイミュードの関わる[[事件にいち早く対応できるという大きな利点を得ている>ウルトラマン]]が、 彼自身がドライブに変身して戦っている事や、そもそもドライブがどういう存在なのかは特状課の一般メンバーにすら伏せられている。 ロイミュードと仮面ライダーの戦いはその性質上、一般人にははっきりとした実像を捉えるのが難しい事もあり、 物語終盤で特状課課長・本願寺の計らいで正体が世間一般に公開されるまでは、支援の内容も限定された物であった。 &aname(*4,option=nolink){&color(red){*4}} 玩具ではなんと&b(){タイプデッドヒートのマスクをスライドさせるとデッドヒートマッハになる}というニコイチ仕様である。 なぜかS.H.Figuarts&b(){だけ}オミットされており、パーツ差し替えによる変形もなし。 &aname(*5,option=nolink){&color(red){*5}} なお進ノ介が「ベルトさん」と呼びはじめたのは後に判明したオリジナルの名とは関係なく、 ''ひねりなく『ベルト』とだけ呼ぼうとしたら「[[呼び捨ては失礼だ>KUSANAGI]]」と言われたのでとりあえずさん付けした''だけである。 後にクリムのフルネームを知った時には「あながち間違いじゃなかったのか」などとのたまっていた。 //なにぶん最初のことだったから例によっても何もあったもんじゃないと思う なお、劇場版や同時期のTV本編にもクリムと同じ姿をした人物が登場している。 特に劇場版は「黒幕は誰なのか」というかなり込み入った部分まで踏み入っているため、特に重要視されていた。 #region(「なぜ」この男はクリムの姿をしているのか(ネタバレ)) その実態は蛮野天十郎の下僕として暗躍していたロイミュード004がクリムに擬態し、その知能ごとコピーした姿である。 ちなみに004は劇場版でベルトさんが暴走する原因をも作っており、蛮野の悪辣さを見せ付けた。[[汚いなさすが蛮野きたない>汚いなさすが忍者きたない]]。 #endregion //新作の速報に該当するのでCO、もう暫くお待ちください(詳細はガイドラインを参照) //&aname(*6,option=nolink){&color(red){*6}} //この一件については『仮面ライダーゴースト』第4話でも回想付きで触れられ、ニュートン魂をこの時に入手したと明言されている。 &aname(*7,option=nolink){&color(red){*7}} クリムの発明を悪用するものが多かったことから、クリムは自分の発明が人類には早過ぎるものだったと判断。 人類が自分の発明を正しいことにのみ使ってくれる日が来るまで、自分を含む発明品全てをドライブピット地下に封印することにしたのだった。 そのため進ノ介はドライブの力だけでなく、トライドロンやシフトカー達も失っている。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:竹内涼真|,|CV:クリス・ペプラー|,主人公,ヒーロー,仮面ライダー,警察,パワードスーツ,時間能力者,銃使い