スライディング技の「地獄道」から
クリティカルワイヤーの「餓鬼道」に派生し、畜生道、修羅道、人道を含んだ「天道」へと派生する。
細かく言えば蹴り上げ前半が「畜生道」、後半が「修羅道」、斬り上げが「人道」、そして最後の叩きつけが「天道」となる。
……まぁ、入力した時点で「畜生道」~「人道」まではヒットしようがしまいが勝手に出るので、いちいち使い分ける必要は無いのだが。
ファン内の通称は六道、さらに細かく分けると成功時、失敗時の呼び名もありそれぞれその時のボイスからとって失敗時は
「ぐるじお」、成功時は
「チェスト」と呼ばれる。
初撃の地獄道の出が遅く、天道へ派生するタイミングが非常に難しく(零では受付猶予
1F)、失敗するとダメージが低い上
反確という大きなリスクを負う。
しかし成功させた場合のダメージはとても大きく
(場合によっては即死する)、そのダメージ量に魅せられて使うプレイヤーが多い
魅せ技。
サムライスピリッツ零、零SPでは怒り時に天道コマンド、天下一剣客伝では怒り時天道とは別の特定コマンドをすることで
さらに威力の高い天道(通称MAX天道)を使用できる。
ちなみに上記の呼称(チェスト、ぐるじお)は剣客伝ではMAX天道に使用されている。