「我は求める──
古の門より来たれ、守護天使」
- 格闘スタイル: メイフィールド流大剣術(自称)
- 出身地: 国籍: イギリス/現住所:精霊界
- 誕生日: 8月11日(ガンバレの日 しし座、永遠の13歳)
- 身長: 137cm
- 体重: 31kg
- スリーサイズ: B70 W53 H74
- 血液型: O型
- 好きなもの: ビーフシチュー、アフタヌーンティー
- 趣味: 読書(幻想文学)
- 苦手なもの: ピーマン
- 特技: 家事全般(自称)
- 家族構成: 祖父、祖母、父、母(現在は別居中)
- 得意な科目: 料理
- 苦手な科目: ・・・たくさん
- 所属(学年、部活): 聖霊界の住人(ジュニアハイスクール休学中)
- キャッチコピー: 「聖霊になったファンタジー大好きっ娘」
- 関連キャラクター: 廿楽冴姫 - ミルドレッド・アヴァロン - アンジェリア・アヴァロン
イギリスのとある貴族の娘として生まれ育った
お嬢様だったが、
親友の
廿楽冴姫とともに次元の歪みに飲み込まれた際、聖霊になってしまった。
ゆえに当時(13歳)から体の(頭も?)成長は止まりっぱなしである。
現在は「お姉さま」こと
ミルドレッドに
メイドとして仕えており、
彼女が人間に戻るための手助けをしてくれると信じている。
ちなみに、聖霊ではあるが、まだ天使ではない(天使はその証として独自の形状の輪と羽を持つ)。
特技は料理。読書が趣味で、特にファンタジー小説がお気に入り。
「キャメロット」と名づけた大剣と「メイフィールド流」と称する我流の剣術で戦う。
鋼のアルカナである銀白の竜「オレイカルコス」と契約を結んでいる(因みにオレイカルコスとは、かの架空金属「オリハルコン」の別名)。
通称は「ドジメイド」
「永遠の13歳」など。
戦闘力はB70のAカップと年齢相応。ただその割にはイラストを見る限り胸が余り小さく見えないので実はもっと大きいのではという説も。
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一応考えられる可能性として |
実は胸の巨乳度はカップサイズ以外に、もう一つ「身長」が決めている側面がある。
普通は身長による影響は小さいので無視できるものの、フィオナほど小さくなるとどうしても無視できなくなる。
で、身長137cmの彼女の場合、160cmにすると、
B:70/137*160≒82
W:53/137*160≒62
となり、身長160cm換算ではBカップ相当ということになる。これが彼女の胸がAにしては大きく見える原因なのかもしれない。
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ちなみに、勝利時に出てくるシマリスはフィオナが次元の歪みに飲み込まれた際に助けたもの。
フィオナと同じ髪飾りをつけていて、「もひもひ」と呼ばれている。
ドジで失敗も多いものの基本的には明るくて前向きな性格。だが……。
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ショッキング注意! |
漫画版では 病んだような 黒いような、えらく怖い一面を覗かせる。
とてもゲーム中の言動などからは想像できない表情であるが、これは同人誌などではなく、
エクサム監修のもとコンプエースで連載されていた れっきとしたコミカライズである。
流石にまずいと思ったのか、単行本では目に光が入った。
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戦闘で使用している
身の丈ほどある大剣「キャメロット」は、
聖霊界でオレイカルコスが紹介したドワーフ(神話上で存在するとされる小人)に作ってもらったもの。
聖霊界の山で取れる金色の鉱石、聖霊界に住む赤い尾長鳥の羽、老いたドラゴンの鱗などの特殊な素材でできているためか、
「
ゲイボルグ」ではドリルのごとく回転したり、「
エクスカリバー」では巨大化したりする
(これらの能力はフィオナ自身の聖霊力も関与している可能性がある)。
フィオナがゲームで負けると
爆発することがあるが、戦闘後は何事もなかったかのように元通りなので気にならない。
ミルドレッドと出会ってから着ているメイドの衣装については自分でもかなり気に入っている様子で、
『初代』でのEDや『2』での冒頭など、主君であるミルドレッドが居ない時でもこの服装のままでいた
(
巫女の服や
チャイナドレスにも興味を持っているのでコスプレ好きなのかもしれない)。
他のキャラクター達からもしっかり「メイドさん」と呼ばれている点ので他人から見ても違和感はないようだ。
しかし、
「ドジメイド」、
「クソガキメイド」、
「ベソかきメイド」とあんまりな言い方をするキャラもいる分、
フィオナ自身の扱いはあまりいいものではない。
実際作中でも大抵は相手に振り回される役回りになってしまっている。
日本から留学に来た
廿楽冴姫とは大の仲良しであったが、
冴姫は次元の歪みでフィオナを失ったことがトラウマとなってしまい、
帰国後に東京で異変が起こった時は周りを巻き込みたくないがために、周りの人間に対して冷たい態度を取るようになった。
『2』以降ではトラウマがある程度解消されて人当りも大分改善されている。
しかしフィオナに対しては異常に身を案じたり、心配性だったりとトラウマの影響は完全には消えていないらしい。
『3」ではフィオナを人間に戻すために努力するも失敗に終わり、親友を救えないと自己嫌悪に陥った冴姫に対し、
フィオナは「サキちゃんがまだ友達でいてくれる、それだけでもすごく力になるよ」と慰めている。

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「初代」でのストーリーについて ネタバレ注意 |
次元の歪みによって聖霊化し、現実世界と異なる別次元の世界「聖霊界」に送り出されてしまったフィオナだったが
(この時フィオナは現実世界において「行方不明」とされ、この出来事は「メイフィールド事件」とされている)、
「聖霊界」で出会った「物知りドラゴンさん」や「オレイカルコス」の助力を得て、
一定時間だけ現実世界である「物質界」へ戻ることが可能になる。
自身は聖霊のままであるので一般人にはその姿さえ見えず、家族や親友とは再会出来ないでいたところ、
高い聖霊力を持つ聖女、 ミルドレッド・アヴァロンに発見され、手厚く保護される。
暖かく接してくれたミルドレッドが言う「皆が一緒に暮らせる」という言葉を信じて協力することに。
そして「メイフィールド事件」から2年後、ミルドレッドが企てていたある計画を成功させるために、
その拠点である城にやってくる来訪者を追い払うように命じられる。
来訪者には作中のプレイヤーキャラの聖女たちも含まれ、各キャラのストーリーでは中ボスとして戦うことになる。
フィオナのストーリーでは 愛乃はぁとを追っ払った後、代わりに自分がミルドレッドのいる場所へ赴くことになる。
そこにいたミルドレッドの言葉から、「皆が一緒に暮らせる」という言葉の真の意味が「世界中の人々を聖霊化させる」ものだったことが判明。
今までミルドレッドの言葉を「聖霊化してしまった人を元に戻す」ということだと思って仕えてきたフィオナは、
それでもミルドレッドへの敬慕を捨てられないまま、他の聖女に代わって彼女と戦うことになる。
主君であるミルドレッドを倒した後、人間だったの時からの親友の 廿楽冴姫と再会する。
(冴姫と出会うイベントはミルドレッド戦以前にもあるが、その時は廿楽冴姫に「フィオナはもういない、これは夢」と存在を否定される)。
再会を喜ぶフィオナだったが、自分が聖霊である為「これ以上は一緒に行けない」と、崩壊した城と共に聖霊界へ消え去ってしまう。
聖霊界へ戻ったフィオナは、ミルドレッドとは見つけることができなかった「人間に戻る方法」を探すための冒険に出る。
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『アルカナハート2』でのストーリーについて ネタバレ注意 |
前作で ミルドレッド・アヴァロンが東京上空で起こした次元の歪みの影響によって、
物質界の関東各地に次元の歪みが発生していることをオレイカルコスに知らされる。
不本意ながら前回の事件に加担してしまったことに責任を感じたフィオナは、
失踪中のミルドレッドに代わって、物質界にいられる限られた時間を使って事態の収拾を試みる。
最終的にミルドレッドとは今作のラスボスである アンジェリア・アヴァロンが同伴の状態で再会。
アンジェリアの計画に協力し、既に聖霊化を遂げたミルドレッドからは「お前の知ってる私ではない」と言われ、
再び次元の歪みを封じるために対立することになる。
エンディングでは戦いに敗れ、次元の歪みに飲み込まれたミルドレッドとアンジェリアが、
何とか生還して聖霊界にあるフィオナの部屋で休憩している様子が見られる。
この時ミルドレッドは、聖霊化を良く思っていないフィオナの気持ちを今まで理解してやれなかったことに対し、
「今まで、お前には本当に辛い思いをさせてしまったね。本当に……すまなかった」と謝罪する。
これに対してフィオナは、
「……もう、前の事は忘れましょう。 お姉さまが無事でいて下さったんです。それだけで、私は……満足です」
と返したことで無事に和解でき、3人で聖霊界を探索するようになる。
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『アルカナハート3』での扱い |
物質界各地で発生している原因不明の次元の歪みを利用して再び物質界へやってくるが、
今回は「人間に戻る方法を探す」ことだけを考えており、
他のキャラクター達が本ストーリーのキーアイテムである「聖霊石の原石」集めで忙しい中、
誰問わず「人間に戻る方法」を一方的に聞いてくる。が、殆どの場合は「知らない」と簡単に流されてしまう。
「聖霊石の原石」を掛けて戦うイベントは一応用意されているものの、
フィオナ自身は「聖霊石の原石」のことをエーテルの供給源としか思っていない
(「聖霊石の原石」が奪い合われている理由についてはここでは伏せるが、聖霊界の住民にとっては珍しいものではないらしい)。
作中での「異常事態」にすら気づいていない分、本ストーリーでの関与度はワーストクラスに近い。
しかし、事態の収拾に繋がるEDはちゃんと用意されている。
あるイベントでは魔族から人間になることに成功したという人物(プレイヤーキャラクターではない)、
「ライゼル・フォン・フェルフネロフ」を見つけ出すことにかなり必死になっている様子が見られる。
その娘である リリカ・フェルフネロフからは色々と勘違いされ、
「ウチのパパ、愛妻家で恐妻家だから!カワイイ娘もいるから!たぶんロリコンじゃないから!」などと言われてしまっている。
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原作での性能
初代では中ボスとして登場するが、隠し
コマンドを入力することにより、プレイヤーキャラクターとしても使用可能。
フィオナを使用してストーリーモードを進めた場合は
はぁとが中ボスになる。調整版の『FULL!』以降では最初から使える。
硬い、強い、遅いと三拍子揃った典型的な打撃型パワーキャラ。
攻撃に大剣を用いるため技のリーチは長く、判定も非常に強い。特にJB・2Bによる対空は目を見張るものがある
パワーだけのキャラかと思いきや、めくり技に加えてアルカナハートでは貴重な普通の中段技や引きずり下ろし技も持っており、
アルカナ選択次第でなかなかのセットプレイが可能。
なお
本人の趣味か、「
エクスカリバー」「
ゲイボルグ」などケルト神話、特に
アーサー王物語に
由来する技名が多い。
「グランディバイド」→「ミスティチェイン」→「エンジェルウィング」→「セイクリッドブリンガー」(or「セイクリッドパニッシュ」)
のコンボは有名かつ強力。
「グランディバイド」→「ミスティチェイン」で
壁バウンドさせ、跳ね返ってくる相手に「エンジェルウィング」で接近し、
「セイクリッドブリンガー」(or「セイクリッドパニッシュ」)でクリティカルヒット判定を目押しで狙うというもの。
「セイクリッドブリンガー」は決まれば4割程だが判定は少し易しめ。
「セイクリッドパニッシュ」はゲージが1本必要で、かつ判定はシビアになるが、見事決まれば「セイクリッドブリンガー」の倍近くのダメージが入る。
しかし、
カス当たりの場合はどちらの場合もまともなダメージが入らない上、自分は行動不能のまま着地し、着地後も大きな隙を晒してしまうため反撃確定になる。
その豪快な見た目、シビアな入力タイミング、圧倒的な威力は『
サムライスピリッツ』の
炎邪の「
六道烈火・地獄道」からの三段コンボに例えられ、
プレイヤーの間で
「六道」「メイ道」「六道烈火・超メイ道」などと呼ばれている。
難易度の高いことと、
炎邪とは違い決めることが必須というわけでもないため、実戦では封印するプレイヤーが多い。
しかし、精度を極めれば実戦で大きな強みになってくれる…はず。
『2』から搭載されたクリティカルハートもやはりというか、メイ道系の技となっている。
「ウィネブ・グルスヴッヘル」→「エンジェルアロー」→「セイクリッドスレイヤー」までが一連の流れ。
「ウィネブ・グルスヴッヘル」はこの一連の始動技にしてコマンド投げ技。まずはこの技を当てなければ何も始まらないのだが、
「投げ判定だが暗転を見てからジャンプで避けられる」という、どこかの
主人公の
投げ超必と同じ欠点を抱えている(おまけに暗転時間も長いため確認が容易)。
そのため普通に
ぶっぱしてもほぼ確実にかわされ、ゲージを3本失うと同時にただ空しさだけが残る。
しかし、この投げ技は発動から相手を掴むまでに無敵判定が付くため、相手の攻撃を一方的に潰すことが可能。
そのため相手の暴れを読んで繰り出したり、逆に相手の固めに割り込んで繰り出したり、ダウンからのリバーサルから切り返しに使ったり…など、
使える場面は意外にも少なくはない。
ちなみに『2』限定だが「ミスティチェイン」で
壁バウンドさせ、ダウン追撃せず
起き上がりに重ねると確定することが判明している(ただし難易度高め)。
そして、この技がヒットすれば相手を上空へ投げ飛ばし、次は「エンジェルアロー」で相手を追いかけ、
最後は「セイクリッドスレイヤー」でクリティカルヒットを狙う。
先述のメイ道とは違い、「エンジェルアロー」さえ発動すればクリティカルヒットまでのタイミングはキャラに関係なく一定なため、
安定してクリーンヒットが出しやすい。
カス当たりすると相変わらず悲惨だが、見事ヒットすると7割を消し飛ばす。
後述の「鋼のアルカナ」の能力で強化すれば
即死も狙える。
『3』ではエクステンドフォース時に発動するとクリティカルハートが強化されるようになり、
フィオナの場合は「ウィネブ・グルスヴッヘル」が暗転後回避不能の発生スピードになる上、
「セイクリッドスレイヤー」が演出、威力共に強化される。
同時にタイミングも通常版よりもシビアになるが、ヒットさせると一撃必殺と言ってもいいほどの大ダメージを叩きだす。
また、「セイクリッドスレイヤー」発動直後には
KOF2002UMのMAX2発動時のものに似たカットインが入る。
テイルズオブシリーズの秘奥義カットインに似ていると言われたこともあったが、調整版である『LOVE MAX!!!!!』では削除されている。
また、
超必殺技の「エクスカリバー」が物凄い初心者キラーとなっている
剣にエネルギー波的な何かを纏わせて巨大にし、それを大きく振りかぶり思いっきり振り下ろすという攻撃なのだが、
ただでさえとても広いアルカナの戦闘画面の
4分の3程を覆い尽くす
中段&空中ガード不能攻撃な上、
スーパーアーマーが付いていて、おまけにガードされても回避されても技後勢い余ってフィオナもダウンするために
反撃不可能。
そして当たれば一気に
4割程体力を持って行かれる。状況によってはダウンした相手に追い打ちが可能。
外せば反確になるが空中でも発動可能。なんだこれ。
迂闊にホーミングで近づいたりアルカナ技で牽制したりした初心者をばっさばっさと切り伏せて、屍の山を築いてきた。
発生が30F以上+暗転と、見てから4Dで余裕でかわせる上、肝心のアーマーは1ヒット分しか耐えられず、
被カウンターヒット判定まであり、中攻撃以上の技を貰うとヒットストップで動きがピタっと止まるために壊れ技というわけでなく、
ダウンも起き上がり時に3Fガードしかできない特殊仕様になっているため苛烈な起き攻めが確定、コマ投げが有るキャラなら反確…と、
性能に見合ったリスクは一応あるのだが…。
家庭用『3』発売当時、2chのアルカナ本スレでは「エクスカリバーぶっ壊れすぎだろオイ」→「すぐ上に対策書いてるから見ろ」がほぼテンプレと化していた。
弱点はパワータイプらしく全体的に技の発生が遅いため接近戦に弱い点と、大振りな動作が多い分リスクを伴う技が多い点、
そして切り返し手段に乏しい点。
安定技が少なく、自滅しやすく、かつ一度攻め込まれると状況を覆すのがかなり難しいため慎重な立ち回りが求められる。
初登場の初代および『FULL!』においては中ボスという立ち位置であるにもかかわらず、ぶっちぎりで
一弱という悲惨な状態だったものの、
『2』以降は空中技の強化や
必殺技、超必殺技(特にエクスカリバー)の強化等のアッパー調整により、念願の中堅レベルに到達したこともあった。
キャラクター使用人気もシリーズを重ねるごとにじわじわと上昇している。
基礎コンがぶっちぎりで簡単なことも有り、『3』での使用率もとい夫の数はヴァイスやはぁと並に多く、
使用感も特徴的なためサブキャラもとい愛人としての人気も高い。
メイド+
ドジっ娘+
永遠の少女+
巨大な剣というあまりにも強力な属性の賜物だろうか。
後若干のレズ疑惑
そのため、アルカナハート初心者もとい新婿は、主にフィオナを相手にホーミングを使った立ち回りを覚えていくことになる。
ちなみ他には
ガーキャン担当の教育係と
4D・相殺戦担当の教育係がいる
+
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『LOVE MAX!!!!!』では… |
『3』のバージョンアップ版である『LOVE MAX!!!!!』ではカレトヴルッフが空中でも使えるようになったり、5Bの判定が大きくなったり、
共通新システムの切り返し手段「エクステンドブラスト」が登場したなど一見強化されたようにも見えるが、
シリーズ通しての主力であったJBが弱体化して他キャラとの数少ない差別点といえるほどの性能を失い、攻め性能が大きく落ちた。
ついでに全体的な調整傾向の煽りを受け、起き攻めが弱体化したため攻め継続能力も下がってしまっている。
もともと攻められると弱いキャラなのに自分から攻めるのも苦手になってしまい、一旦捕まえても逃げられることが多くなった。
また、全キャラクターの基礎体力が底上げされたため、持ち味の高火力も目立たないものに。
切り返しが下手なのに加えて攻めも得意でなくなったフィオナにとって、ワンチャンスの価値の低下は厳しい環境である。
追加された頼みの綱、「空中版カレトヴルッフ」は地上版よりも威力が低下しており、
空中戦という地上戦よりも更に高速化した打ち合いが求められる場面で発生が遅いこの技は不向きであり、
その上外せば反確であるこの技をすかされる確率も上がるわけで新たな強みになっているとは言いにくい。
総合的に見ると結局のところ大きく弱体化している。
現在はまだ稼働したばかりで正確な情報は定まっていないが、ほとんどの考察サイトで1弱キャラとされている。
初代で最弱キャラ、その後のシリーズでも全盛期ですら中堅で止まりだったのにまた最弱キャラである…。
…が、これは「 キャラクター単体だけを見た性能」でしかない。
このシリーズには「アルカナ」というオプションがキャラ数と同じ数だけあり、
キャラとアルカナとの全組み合わせは 529通り(23×23)にもなることを忘れてはならない。
そして、単体の性能として見ても決して 全てのキャラに対して不利がつくほどにダントツで弱いわけではないので安心してほしい。
大半のキャラに不利で五分のキャラすら極一部なのは内緒だぞ!
使用人気の方は最弱となったことをものともせず、前作よりも更に上昇している。
持ちキャラにしやすい、格ゲー界屈指の凶悪ボスキャラ「 パラセ・ルシア」を攻略しやすい(あくまで他のキャラと比べて)等、
プレイヤーに注目される要素は他にいくらでもあるようだ。
また、10月頃の更新で追加された新モード「タイムアタックモード」は、アルカナハート初代組10人を全員倒すまでのタイムを競うものであり、
このモードではフィオナがラスボスを務めることとなる。
始めのラウンドでは通常と変わりない性能でのスタートとなるが、
一度ラウンドを奪うと ミルドレッドが現れ、BOSSモードとなって試合再開となる。
他のボス・中ボス組にはあったBOSSモードがこれまで一切存在しなかったが、ここに来て晴れてBOSS仕様版の登場である。
性能はアーケードモードの中ボス「 シャルラッハロート」と同じくアルカナの強化、ゲージ回復速度の強化。
アルカナは光で、それもミルドレッドが常時出現というBOSSアンジェリア仕様となっている。
CPUはアルカナバーストこそ封印してくれるがアルカナブレイズは自重しないようで、
ミルドレッドにディヴァインブレスを連打させ、試合を長引かせてくる…というか 本気で殺しにかかってくる。
もはやタイムアタックどころではない。
ちなみに、この「タイムアタックモード」がリリースされた直後のバージョンではちょっとしたバグ(?)があった。
やり方は使用キャラでフィオナ、アルカナで光を選んで、「タイムアタックモード」の最終ステージまで行くだけ。
そこで相手のフィオナから1ラウンドを取るとBOSSモードに突入…まではいつも通りなのだが、
その試合ではミルドレッドが二人同時に常時出現している。BOSSモードのフィオナをプレイヤー側も使用可能になるのである。
こちらはアルカナ超必殺技、アルカナブレイズ、アルカナイクリプスは勿論のこと、
CPUが封印している高性能くらい抜け「アルカナバースト」を1ラウンドに何回、何十回も使用可能なので、
理不尽なほどの防御力、択一否定性能を得ることが出来る。思う存分俺TUEEEEEEEEEEが可能。
結果、相手側のBOSSフィオナを物凄く楽に倒せてしまう。
ミルドレッド×2「命乞いしても、もう遅い!」
現在のバージョンではこの仕様は修正されたため、残念ながら俺TUEEEEEEEEEEは出来なくなってしまった。
頑張って正攻法で攻略しよう。
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契約アルカナについて
契約アルカナは鋼のアルカナ・「オレイカルコス」。
アルカナのなかでも古くから生きている竜で、その
肉体はオリハルコンで出来ている。
聖霊界でも恐れられている存在だったが、目を輝かせて接してきたフィオナの様子を見かねて、
「人間に戻るまでの間」という約束で契約を結んだ。
能力強化に特化したアルカナで、自分を強化するタイプの技を多く持つ。
また、攻撃力・防御力共にプラスの補正がかかる上、ホーミングの回復も速い。
反面、自分が攻撃した場合にゲージを溜めることができなくなるが、
特殊技「エネルゲイア」や、相手の攻撃をガードする等で溜めることが可能。
相手の周りに剣を召喚してぶつける「クリオドゥース」、相手の攻撃を一定回数だけ防ぐ盾を召喚する「プテリュクス」、
「クリオドゥース」の強化版である超必殺技「ディカイオーシス」の3つは、
ゲージを1本消費して発動する「エピドシス」により最大で2回まで強化が可能(ラウンドが変わるとレベルは元に戻る)。
超必殺技の「イスキューロン」「スクレーロン」でそれぞれ攻撃力・防御力が一定時間上昇、
さらにアルカナフォース「エリュシオン・ペイドン」で共に30%アップする(「イスキューロン」「スクレーロン」と効果は重複する)。
この攻撃力上昇を利用すれば10割コンボも可能だが、制限時間があるため実戦では決まりにくい。
『3』ではアルカナフォースが削除され、1ラウンド中に何度も使用可能のエクステンドフォースに取って代わられたため、
「エリュシオン・ペイドン」は「エピドシス」のレベルを一定時間1だけ上げた状態にするというものになった(但しレベル3を超えることはない)。
そのかわり、「エピドシス」には「レベルに応じて攻撃力・防御力が上昇する(永続)」というおいしい効果が追加された。
それに伴って「イスキューロン」「スクレーロン」は削除されたが。
また、「エネルゲイア」はパワーゲージ的立ち位置にあるアルカナゲージの上限値を上げる技に変更された(ゲージそのものは上限値までは勝手に回復する)。
アルカナブレイズ「
エスカトン・ピュール」は同作唯一の
画面全体攻撃。
召喚されたオレイカルコス自身が上昇していき、ステージ真上から全画面範囲のブレス攻撃を行うというもの。
発生は遅いため、確定でヒットさせるのは困難だが、技が出てしまえば最低でも回避不能のガード削りダメージがそこそこに入る。
その見た目からしばしば「
メガフレア」と言われる。
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MUGENでドラゴンと言えば…なあのキャラと並べてみると |
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MUGENにおけるフィオナ・メイフィールド
長らくの間はドロウィン氏作の『FULL!』仕様のものしか存在していなかったため、
かつては動画で登場しているフィオナの殆どが同氏のものであった。
しかし、2013年からは同年に公開された『3』仕様など、他のフィオナの出番も増えつつある。
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ドロウィン氏製作 『FULL!』仕様+アレンジ |
現在はフリーティケットシアター終了によるリンク切れで入手不可。
MUGENでは最も古くから公開されていたフィオナで、最も動画での合計登場数が多い。
何故か頭上に 死兆星が光った時のカットインも用意されている。
ドロウィン氏曰く「若干アレンジ」とのことで、幾つかか性能の変更点が見られる。
具体的にはジャンプ、ダッシュ(ステップ)等の機動力が原作よりも速く、技の発生が全体的に速くなっている。
特に6Bは発生8F(原作では17F)と、立ち中段技としてはかなり速い発生スピードになっている。
また、原作と違い開始時にアルカナを選べない。というか全種(+オリジナル)のアルカナをボタン切り替えで使用出来るトンデモメイドである。
つまり、技強化・ゲージ溜め(鋼)、無敵切り返し( 火)、アーマー( 水)、拘束( 時)、回復( 樹)、毒( 魔)、設置( 闇)、追撃( 雷)、
ビーム( 愛)の原作要素に、ドロウィン氏オリジナルのコンボ( ネコ)を加えた全ての要素が使用可能となる。何処のEx グルーヴだ。
以上の点から原作以上の強性能になっていると思われる。… 原作では最弱キャラだったためだろうか?
デフォで簡易AIが搭載されている他、J・J氏やどっせいうさぎ氏による外部AIパッチも存在する。
後者の外部AIは一撃で6~7割程奪うセイクリッドパニッシュを高確率で決めてくる上、
状況に応じて瞬時にアルカナを切り替え、いつでも全アルカナ技が使えるような性能になっており、
凶ランクキャラをも食っていけるような強さを誇っていたが、現在は入手不可。
チョイヤー氏による、音声が『2』仕様のものになるボイスパッチも存在していたが、こちらも現在は公開終了しており入手不可である。
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大会ネタバレ |
カオスに定評のある Mr.師範の人でお馴染みpoikre氏の 大会動画では、相手に攻撃を当て、与えるダメージが変わるという仕様に改変された。
その後、 壬無月斬紅郎とタッグを組み、エクスカリバーによって20割KOということも多々あった。
男女タッグ大会では 聖騎士団ソルと「 大剣」タッグを組むことが多い。
このタッグで初出場の 男女ペアタッグバトル大会V2では見事2位となった。
同じく GG+ アルカナの「雷属性ライバル」同様空中での連携が激しく、
しかもどちらもパワーファイターということもあって高火力。
「雷属性ライバル」とは対になるペアとされているが今のところ直接対決は 某大会のみであり、
この大会では一度敗北しているが、不具合によって再試合を行った結果勝利している。
ストーリー動画でも共演が多くカップルネタも多いのだが、
他のカップルネタの例に漏れず、彼女らのネタを嫌っている人もいるので動画内でコメントする際には注意を払うこと。
また、相方であるソルには原作で 恋人・嫁疑惑の人物が登場しているので敬遠される場合も(もっとも、初出場の大会ではネタにされていたのだが…)。
ちなみにフィオナの好みの異性のタイプは「 白馬の王子様」。…どう考えてもソルはそんなタイプではない。まさしくヘヴィだぜ。
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匿名スマブラー氏製作 『3』&『LOVEMAX!!!!!』仕様 |
- 匿名スマブラー氏製作『3』&『LOVEMAX!!!!!』仕様
barai氏の アルカナ3キャラをベースに製作された『3(LOVEMAX!!!!!)』仕様のフィオナ。
音声、エフェクト等は「3」のものを用いているが、システムは「LOVEMAX!!!!!」寄りになっている。
Defファイルが3つ用意されていて、WinMUGEN、 MUGEN1.0、MUGEN1.1の全バージョンで使用可能。
改変、無断転載は自由とのこと。
こちらもなぜか頭上に 死兆星が光った時のカットインが用意されている。
クリティカルハートを含めた全ての技が使用可能で、
『LOVEMAX』から追加された空中版「カレトヴルッフ」やエクステンドブラストも搭載されている。
過去作と比べて火力がインフレした『3』仕様のキャラだけあって、火力がかなり高く、ゲージ不使用の基礎コンボだけでも3~4割ほどは入る。
「セイクリッドパニッシュ」に至っては、クリーンヒットすれば一撃だけで8~9割程のダメージを叩き出し、
相手が紙耐久ならばこれ一発だけで即死ダメージとなり、しかもここから更に追撃可能。
また、ミスティチェインを当てると、メイ道のタイミングが分かり易くなるように相手に打点の目印が付く仕様になっている。
基本的に性能面は原作通りに再現されているが、カレトヴルッフが地上版空中版関係なく威力一律だったり、
エクスカリバーが暗転後完全無敵だったり、EF版セイクリッドスレイヤーが 即死攻撃だったりと、
原作よりも少しだけ強化されている部分もある。
現在搭載されているアルカナは光のみで、『LOVEMAX』から搭載のアルカナイクリプスを含めた全ての技が使用可能。
2013年7月頃の更新でちゃんと本来の ミルドレッドが出てくるようになった。
今まで代打で登場していた 姉の方は、過去のバージョンではoptionの設定を弄れば選択可能だったが、
最新版では一部のイントロや後述のBOSSモードのみに登場するようになっている(性能もBOSSモードを前提としたものになった)。
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BOSSモードの性能について |
このキャラクターにはBOSSモードが3つのレベルで用意されており、特定のカラー(7~12P)を選択することで使用可能。
但し、9P以降のBOSSモードはデフォルトでは未解禁になっているため、使うためにはdefファイルで簡易な設定が必要。
7~8Pは先述の『LOVEMAX!!!!!』のタイムアタックモードのラスボスとして登場する性能に準じた、原作仕様のBOSSモードで、
アルカナゲージ、フォースゲージともに超高速回復し、ミルドレッドはボスアンジェリアと同じ性能になる。
このミルドレッドはアルカナ超必殺技が通常時よりも強力かつ、待機中は無敵になっており、かなり強力なアルカナとなっている。
また、アルカナブレイズの演出が「神の息吹を受けよ。」に似た演出になる。
フィオナ自身はこれといった変更点はないものの、フォースゲージが超高速するためアルカナバーストが連続で使用でき、
実質的にかなりの防御性能を誇る。
9~10Pは原作のBOSSモードを凶暴化させたような性能で、フィオナ自身の性能強化が物凄いことになっている。
具体的にはゲジマユ(両方)、防御力倍増、コンボチェーン強化、コンボ補正無視、常時体力回復など、完全に狂キャラ仕様になっている。
5C溜め→ホーミングキャンセル→5C溜め→…や、インペリアルディビジョン→セレスティアルゲート→インペリアルディビジョン→…
のような多彩かつお手軽な 永久コンボが可能。
また、やられ中でもミルドレッドがアルカナ技を使えるようになっているため、攻撃面、防御面共に隙がない。
11~12Pは上記のBOSSモードよりも更にすさまじい性能で、
空中ジャンプ回数無限、防御力10倍、大ダメージ無効、即死無効、ステート脱出、超即死使用など、
もはや格ゲーをやめたような凶悪キャラ仕様になる。
また、この状態でクリティカルハートを繰り出すといきなりセイクリッドスレイヤーを発動させることが出来、
この技は発生1F(暗転を挟む)の超即死投げ判定なため、並のキャラでは耐えることが出来ない。
おまけにミルドレッドに加えてアンジェリアが登場し、強力な追加攻撃をしてくる。
特にアルカナブレイズ発動時に使用する「乙女心は不安定なの!(エクステンド)」は、
全画面攻撃+超即死+オメガトムハンクスキラーという相当な破壊力を誇る。
しかし、代わりに体力が勝手に減少する仕様にもなっているため、立ち回り次第では カンフーマンでも勝てる…かもしれない。
現時点では凶~狂キャラ中心の大会が多いためか、動画ではBOSSモードのもので登場していることが多い。
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AIは未搭載だが、『3』仕様の ヴァイスなどを製作したミマァ氏による外部AIが公開されている。
JCによるめくりやエクスカリバーぶっぱなし、飛び道具連打等をはじめとした事故誘発戦法が強力。
但し、ガードされると反撃確定である技もぶっぱなしまくるのでガードが堅いAI相手には劣勢になりがち。
AI側の設定でレベル(~6まで)、メイ道の精度(0~100%まで)、 超反応行動(0~12まで)をそれぞれ個別に設定可能。
AIレベル3の場合、他の2つを最大値に設定すれば凶下位~中位くらいの強さになる(超反応無しだと強レベル)。
さらにAIレベルを4か6に設定した場合はアルカナゲージがゲジマユ状態になるため、
始動無敵で割り込み余裕&当たれば7割の投げ技、「ウィネブ・グルスヴッヘル」を 連発する投げキャラへと変貌する。
この状態だと凶上位くらいの強さになり、狂ランクキャラをも倒してしまうこともある。
7~8Pカラーを選んだ場合は、フォースゲージの回復速度を活かし、アルカナバーストを何度も使ってくるようになるためさらに強力。
9~12Pでは元の性能が凶悪な分やはり強力だが、永久コンボ等は使ってこないのでやや親切(それでも普通のキャラで勝てるわけではないが)。
最近の更新で各技の補正が調整された他、原作風の勝利画面も追加された。
勝利台詞は汎用のもので10種類、対専用キャラのものを含めて60種類以上になる。
対専用キャラの対象は基本的にアルカナキャラことだが、 魔王や 巫女に対してはシリーズ外のキャラでも適応される仕様。
これもMUGENならではのものである。
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suigin氏製作 SS6フィオナ |
同氏作の SS6妖夢同様、『サムライスピリッツ天下一剣客伝』風にアレンジされたフィオナ。
こちらも何故か頭上に 死兆星が光った時のカットインが用意されている。
剣サム風アレンジではあるが、火力は零SP基準に調整されているため高い。
技はほとんどが原作のものだが、セイクリッドパニッシュの使用条件がMAX天道と同じく怒り状態であることに変更されている他、
秘奥義の「ウィネブ・グルスヴッヘル」を怒り状態&剣気MAX時に出すと、原作のEF展開時よろしく強化版となり、十割以上のダメージを叩き出せる。
絶命奥義は鋼のアルカナブレイズでもある「エスカトン・ピュール」。
しかし絶命奥義なので性能はアルカナブレイズのものとは大きく異なる。
相手をロックした後にオレイカルコスを召喚し、即死攻撃のブレスでとどめ、というものになっているのだが、
このブレス攻撃は ロックしていない相手にも、しかも敵味方問わず全員にヒットする。
全画面攻撃なため回避不能で、結果フィオナ以外全員死ぬ。
また、 メタ返しや 特定のキャラへの 特殊イントロ等にも対応している。
AIは搭載されていないが、2013年10月7日にABAB氏のAIが公開された。11段階にレベル調整が可能。
相手との間合いを見計らって中距離から強判定の攻撃を差し込む戦法を得意とするAIで、
状況に合わせてリーチの長い牽制技、対空技、飛び道具無敵技、崩し技を使い分けて来るためなかなか近づけない。
相手によっては何もさせずに勝ってしまうこともある。
但し、キャラの性質上攻撃を躱されるとかなり不利な状態になるため、相手との相性が大きく出る性能となっている。
AIレベルを最大にした場合は相性次第で凶下位キャラに勝つことも。
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Felicity氏製作 ガンマフィオナ |
アルカナキャラに『MVC3』システムを導入するという氏お得意のアレンジ。
性能・ボイスが『MVC3』 ハルクのものになっておりカオス。
リリカ・フェルフネロフと 春日舞織をストライカーで呼ぶ。
前者は ストーム風、後者はロケットラクーン風に攻撃する。
フィオナもハイパーコンボ「ガンマクラッシュ」で押し潰してくるなどやりたい放題。
作者によるAIがデフォで搭載されており、かなり強い。
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ストーリー動画そのものでは
聖霊化してしまった元人間より
普通の人間としての描写が多い。
しかしそうなるとオレイカルコスとどういった経緯で契約したのかという矛盾が生じてしまうが、そこは
原作は投げ捨てるもの。
しかも
主人公や幼馴染の母親という
子供よりも童顔な母親というストーリーすらある。
永遠の少女であるが故の特権だろうか…。
出場大会
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一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止
凍結
削除済み
非表示
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出演ストーリー
_、ー'iヽ,_. / /
.< '´ ⌒ `ヾ>、/ /
i!(((,ハハリ > / ┌───────────────
◯8 ´∀` 8◯へ> < 僕は、フィオナメイフィールドちゃん!
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(_/ \_)
lll
最終更新:2023年06月21日 19:47