砂場

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砂場 - (2016/07/07 (木) 04:59:01) のソース

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参考リンク
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//↑ここまでは砂場のお約束なので消さずに置いておいてください。
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*ギースタワー
//ギース・ハワードの記事からステージの記述の記述を移す。
|画像・初代餓狼バージョン|
『[[餓狼伝説]]』シリーズ及び『[[龍虎の拳2>龍虎の拳]]』に登場する[[ギース・ハワード]]のホーム[[ステージ]]。
それらゲームの舞台である「サウスタウン」の南東部に位置する人口島「イーストアイランド」東側の小さな島にそびえ立つ超巨大ビル。
ギースはそこに居を構えており、ハワード・コネクションの権力の象徴とも言える。
『RB餓狼』でギースがテリーに敗れ死亡した後は廃墟となるも、ある種の畏敬の念を持って「ギースタワー」の名で呼ばれ続けている。

大きな特徴として、ビルの最上部がページ冒頭の通り和風の装いを施され、空中まで突き出た舞台となっている。
『龍虎の拳2』の時点では存在せず(ステージも洋風または権力者の部屋然としている)、
ギースがエンディングで日本に渡り古来の日本文化に触れて日本被れになってからできたものである。
『餓狼伝説』シリーズから和風の舞台として登場しており、
豪華な甲冑や仏像、襖が開く演出、BGMなどでステージそのものの人気が高い。
が、作品によってはその中に「''覇我亜怒''」と書かれたのぼりや「''大悪党''」と書かれた提灯が……やっぱり勘違い日本観だったようだ。

#region(各作品ごとの特徴)
***餓狼伝説3
|画像・餓狼3バージョン通常||画像・餓狼3バージョン炎上|
『餓狼3』ではプレイヤーが[[テリー>テリー・ボガード]]、[[アンディ>アンディ・ボガード]]、[[ジョー>ジョー東]]のいずれかを使用してギース戦でラウンドを一本取った後''突然舞台が炎上する''。
失火か、生死を賭けて戦うために自ら火を放ったかは不明だが、その戦いに敗れたギースは大笑しながら炎の中に姿を消す。
(テリー達は[[チン・シンザン]]のヘリに救出される)
''さらば、ギース。''……と思いきや、『餓狼3』のストーリーはギースが勝った事になったため、 
あやうく焼死を免れた。%%おそらく甲冑や仏像は助からなかったが。そうかバカ笑いした原因はそれか%%
この「全力を尽くして戦い敗北したギースが哄笑する」「舞台が炎上する」という演出は後の作品にも取り入れられている。

***REAL BOUT餓狼伝説
|画像・RB餓狼バージョン|
『RB餓狼』ではステージに[[リングアウト>結城晶]]の要素が追加されたが、ギースタワーのみ仕様が異なり、
画面端が通常プレイではまず目に掛かれないほど奥に存在するという[[無限遠ステージ>三島一八]]となっている。
#endregion

先述通りギースタワー最上階は空中に突き出ているため、
[[ラスボス]]として登場する初代餓狼及び『RB餓狼』([[テリー>テリー・ボガード]]または[[アンディ>アンディ・ボガード]]使用時&s(){[[ジョー>ジョー東]]は主人公枠から外された})では
ギースに勝利すると、最後の一撃でギースが''転落して死亡する''というデモが発生する。
前者は設定変更でとっさに地面に向けて烈風拳、後の疾風拳を放ったことで一命を取り留めたことになっていて、
後者は直後に手を差し伸べられ一度は助かるもそれを拒んで振り払い、高笑いを挙げながら落下していった。
尚、前者では試合に敗北すると逆にプレイヤーが蹴り落とされてしまい、落下中のシーンがコンティニュー画面に使われる。

余談だが、[[ビリー・カーン]]も『RB餓狼SP』ではギースステージの床を、
『RB餓狼2』では全体を色違いとして流用&一部オブジェクトを削除したステージをホームステージとしている。
『[[KOF2002UM>THE KING OF FIGHTERS]]』でもゲーニッツの神殿ステージ等と共に登場させる案があったようだが、没となった。
また、ボンボン餓狼ではどう見ても原作通りの高層ビルなのに「ギースの''館''」と名付けられている。

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**MUGENにおけるギースタワー
MUGENでも屈指の人気ステージで多数作成されており、中には原作を知っているとニヤリとするアレンジも存在する。

・初代餓狼仕様
#region(黒猫氏製・ラウンド1版)
-黒猫氏製・ラウンド1版
原作再現。BGMも同梱されている。
#endregion
#region(anamochi氏製・ラウンド1版)
-anamochi氏製・ラウンド1版
原作再現。
#endregion

・餓狼SP仕様
#region(yamato氏製・夜版)
-yamato氏製・夜版
原作再現。
#endregion
#region(黒猫氏製・夜版)
-黒猫氏製・夜版
原作再現。
#endregion

・餓狼3仕様
#region(JedahUK氏製・通常版)
-JedahUK氏製・通常版
原作再現。どれだけラウンドを取っても炎上はしない。
#endregion
#region(yamato氏製・炎上版)
-yamato氏製・炎上版
原作再現。
#endregion
#region(Vegaz氏製・炎上版)
-Vegaz氏製・炎上版
オリジナル要素として試合前に画面が下から上に上がっていき、試合がスタートする。
キャラの登場演出及びラウンドコールと被るので注意。
#endregion

・CVS1仕様
#region(MINI43氏製)
-MINI43氏製
試合前イントロも含めて原作再現。
イントロがキャラの登場演出及びラウンドコールと被るため、気になる方はdefファイルでON/OFFの切り替えが可能。\\
さらに、オリジナル要素として一定時間が経過すると…
|2:27~&nicovideo(sm4597192)|
別の作者も『RB餓狼SP』及び『RB餓狼2』で同様のアレンジを施していた(YouTubeで「mugen geese stage fire version」と検索)が、
現在は配布元が消滅したためDL不可。
#endregion
#region(DM氏製・CVSPro仕様)
-DM氏製・CVSPro仕様
MINI43氏と比べると試合前イントロは無く、
さらにプレステ1版から持ってきたのか色数が少なめ。
#endregion

・その他
#region(Kung Fu Man氏製・RB餓狼仕様)
-Kung Fu Man氏製・RB餓狼仕様
原作再現。無限回廊も完備。
#endregion
#region(Caddie氏製・RB餓狼SP仕様)
-Caddie氏製・RB餓狼SP仕様
原作再現。ステージBGM用のMP3ファイルも同梱されている。
#endregion
#region(Caddie氏製・龍虎の拳2仕様)
-Caddie氏製・龍虎の拳2仕様
原作再現。
#endregion
#region(Fred氏製・龍虎の拳2仕様)
-Fred氏製・龍虎の拳2仕様
原作再現。
ただし、ズーム時の大きさを基にしている為か
背景のボディガードが巨大になっている。
#endregion
#region(Caddie氏製・KOF NEOWAVE仕様)
-Caddie氏製・KOF NEOWAVE仕様
原作再現。
『KOF NEOWAVE』にラスボスとして登場した若ギースのホームステージ。
『龍虎の拳2』の時のものを踏襲しているがボディガードがいなくなっていることが原典と異なる。
#endregion
#region(黒猫氏製・N-GEESE EX STAGE)
-黒猫氏製・N-GEESE EX STAGE
RYO2005氏のRB餓狼ステージをベースに製作。
背景が荒涼としたものに変わり、ステージの幅も狭まっている。
#endregion

***登場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ギースタワー],sort=hiduke,100)
-[[ギース・ハワード決定トーナメント]](最終Partで各ギースタワーの製作者名がクレジットされている)
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ギースタワー],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ギースタワー],sort=hiduke,100)
#co(){
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ギースタワー],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ギースタワー],sort=hiduke,100)
}
***登場ストーリー
[KING OF FIGHTERS X]]


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*オロチステージ
//オロチの記事からステージの記述を移し、一部加筆修正。画像はランダムで変化か、GIFにするか思案中。
|画像・97~98UM|

『[[THE KING OF FIGHTERS]]』シリーズの97で登場したオロチ四天王([[ゲーニッツ]]を除く)及び[[オロチ]]のホームグラウンド。
アーケードと家庭用の『97』では対戦時に選べなかったが、『98UM』では使用可能になった。

岩山地帯を背景に、円形に組まれた石畳と外側には数本の石柱というシンプルな作りの闘技場のような場所で戦う。
当時はオロチが封印された祠と思われたが、[[『2003』>無界]]では封印されてる場所が別だった。『97』後に場所を移した可能性もあるが…
元ネタ的に日本の可能性は高いが、他のステージと違って次の対戦の際に出てくる座標が表示されない。何処に在るのか、どういった場所だったのか等の設定は謎に包まれている。
名称もそれぞれ該当するキャラの肩書がそのままステージ名として使われていたが、『98UM』では「Area Differentdimension」と表記されており、別次元だったことがわかった。
しかし、名前の知名度の無さ、ステージ名では分かりにくいとの意見もあったので本項では「オロチステージ
」として記す。

『97』では中ボスの四天王戦は戦う順番が固定されており、一人倒すごとに背景の演出が変化していった。
家庭用ではアレンジされたBGMも追加され、ラウンドごとに原曲とアレンジが交互に替わる。
『98UM』では各キャラごとに専用のテーマが流れるようになり、「97」のオリジナルBGMは社のテーマとなった。

#region(キャラごとの特徴)
***炎の運命の[[クリス]]
石畳の間から紫色の火が燃えており、イントロでは中央から火柱が上がる。

***荒れ狂う稲光の[[シェルミー]]
登場時に落雷で中央の蓋が割れ、時間と共に石柱も折られていく。岩山に霧が発生、柱が消えた台座からは光が見える。

***乾いた大地の[[社>七枷社]]
全体がマグマで溢れかえり、地震で背景の石畳や岩山も激しく揺れている。
中央の穴や足元から吹き上がる溶岩にダメージ判定はないので安心。

***オロチ
四天王を倒し、ついに長の登場。
引き続き石畳の上だが、景色が岩山から一変、空の上で戦ってるような状態での最終決戦となる。
こちらはオロチと三対一のため、プレイヤー側が負けるごとに演出が変わる。
初戦はシェルミー戦で開いた穴から光の柱が発光し、その中に謎の紋章が浮かび上がっている。
二戦目はプレイヤーの焦燥感を煽るかのように背景の雲が目まぐるしく流れている。
最終戦は中央の巨大な光の柱が消え、バックに花の様な模様が回っている神秘的な光景。%%プレイヤーは戦いで見る暇などないわけだが%%
見た目と動きが後の[[ミズチ]]の混と酷似しているが関連性は不明。
#endregion

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**MUGENにおけるオロチステージ
凝った演出の数々に加えBGMとキャラの人気も相まってMUGENでも屈指の人気を誇り、
原作再現はもちろん、アレンジステージも国内外問わず多数公開され、動画でも最終ステージに使われる事が多い。
特にシェルミーのステージは変化と動きが大きく派手な分、対戦以外のところで盛り上げ役になっている。

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#region(原作再現系)
伊吹川氏
クリスのステージを公開中、新MUGEN専用。
カメラのズーム機能にも対応。

RYO2005氏
四天王三人のステージ
シェルミーステージはMr.X-file氏やエス氏とは違い、初めから蓋と柱が撤去された状態になっているので判別が可能。

Mr.X-file氏
四天王三人とオロチのステージ
RYO2005氏のものと異なり、ハイジャンプに対応。
こちらのシェルミーステージはイントロ時に蓋は消えるが、柱は変化がなく現状維持。
クリスステージはラウンド開始時に火柱が上がる。
オロチステージはMUGENの仕様上、ラウンドごとではなく時間経過で背景の演出が変わる仕組みになっている。
閉鎖により入手不可能。

エス氏
クリスとシェルミー二人のステージを公開、BGMも同梱。
後者は蓋が割れてから全ての柱が折れるところまで再現されている([[雪]]さん的な意味ではなく普通の意味で)。
ホームページの契約切れで入手不可能
#endregion
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#region(アレンジ系)
RYO2005氏
「KOF97-OrochiGoenitzStage」
ゲーニッツ風にアレンジした四天王ステージ、中央で「[[お別れです!>ЯМИДОКОКУ(やみどうこく)]]」の竜巻が渦を巻いており、周りは岩山なのに何故か枯葉が舞っている。
あと、竜巻の根本が蓋のサイズとぴったりだったことが判明した。
akkin氏がこのステージを[[シュリセル>ゲニ子]]用にD4化したものを公開していたが、現在は削除されている。

「ASHMIX」
床の炎が緑になった[[アッシュ・クリムゾン]]仕様。
基となったステージとの差別化で火の粉が舞い上がっているのも特徴。

Mr.X-file氏
「吹き抜ける風のゲニ子」
96のゲーニッツステージの空に、後ろの岩山を[[ハリケーンアッパーとスクリューアッパー>ジョー東]]が横切っている。
蓋が開いてたり柱が半分折れてたり岩山に霧(砂埃?)がかかってたりと、シェルミー仕様のものを改変している。外周のレンガが揺れていることから石畳は社のものを使っている。
閉鎖のため入手不可能。

黒猫氏
「MUKAI OROCHI MIX」
その名のとおり、[[無界]]さんのステージとミックスされたステージ。
石畳が白黒で外周のレンガが欠けているなど、原作や他のアレンジとはまた違った特徴を持つ。
#endregion

この他、AZAMI氏が社と[[紫苑]]のステージをミックスした非常に熱%%苦し%%いステージ、
クリスステージとSVCの神殿を混ぜたステージ、
シェルミーステージとレッツゴー陰陽師を混ぜた異色の組み合わせなステージ等を公開していたが、閉鎖したためいずれも入手不可能。
柊竹梅氏も社と[[暁武蔵]]のステージを融合させたものが代理公開されていたが、AZAMI氏のサイトの閉鎖に伴い一時期入手不可能だった。
現在はJ.J氏のサイトにて再公開された。

この項で紹介したもの以外にも、[[ステージ全体が凍ってたり>クーラ・ダイアモンド]]、柱の代わりに歴代のラスボスの石像が鎮座してたりと様々なアレンジされたステージが公開されている。
//作者が判明していてなおかつ「オロチと関係してるステージ」が見つかったら掲載していく予定

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&font(25,b){バイソントルーパー→ブレードの変更}

(ここにブレードのポートレート)
ハリウッド実写映画『[[STREET>ライユー]] [[FIGHTER>キャプテン・サワダ]]』に登場するシャドルー軍の強化兵士の一人。
[[ウォーザード]]のボスキャラの[[ブレイド]]と物凄く紛らわしいが、表記は一貫して「ブレード」と「ブレイド」で区別されている。([[飛竜>ストライダー飛竜]]と[[飛龍>フェイロン]]みたいだ)
映画における''バイソン将軍''(※[[オァーなボクサー>M・バイソン]]ではなく[[総帥>ベガ]]のこと)配下のマスクをした兵士団であり、「Bison Trooper(s)」と総称されている。

(ここにブレードの立ちモーション)
アーケードゲーム『ストリートファイター ザ・ムービー』では彼ら兵士団のうち、
「Blade([[ブレ>ブレイド]][[ード>仮面ライダーブレイド]])」「Arcane(アーケイン)」「Khyber([[カイバー>海馬瀬人]])」「F7(エフセブン)」といった、
&b(){外見が色以外同じ}で性能だけそれぞれ違う兵士たちがプレイヤーキャラクターとして登場した。
ゲーム版で彼ら全員を演じたのは、本作の''開発スタッフ''のひとりであるアラン・ヌーン(Alan Noon)氏。
ブレードはその名の通り手足に隠した刃で戦う&color(red){赤鎧戦闘員}、
アーケインはワープと手足伸縮技を使える&color(blue){青鎧戦闘員}、
カイバーは火炎放射(放射器ではなく自分で吐く)を使う&color(darkorange){黄鎧戦闘員}、
F7は以上&b(){3人の技がすべて使える}&color(white,black){黒鎧戦闘員}である。
このうちブレード以外は隠しキャラ。&s(){隠しキャラはこいつら3人&b(){のみ}だが誰得なのだろうか…}
一説に、このゲームでは[[ダルシム]]がプレイヤーキャラではない(映画でのダルシムは科学者)ので、
その代わりのポジションのキャラとして炎とワープと手足伸縮のキャラを入れたとも言われている。

ブレードの正体はエンディングで明らかになり、実は「[[ガイル大佐>ガイル]]の弟の[[ガンロック>ラッキー・コルト]]が変装してシャドルーに潜入している」という設定で、
任務を終えた後はレスラーに戻ることを宣言している。
……が、映画はもちろん実際のゲーム中のブレードの挙動や技には[[マッスルボマー]]関連のネタは一切出てこない。一体何だったんだろうか。
日本では「コルト(ガンロック)がガイルの弟」という設定も語られておらず、「あの映画のみの独自設定」という認識で長年忘れられていたが、
それから時を経て『ストリートファイターV』の公式サイト内「シャドルー格闘家研究所」のキャラ図鑑062~065で
なんと&b(){ブレード達4人が紹介され、ついに[[シリーズ本編の設定に組み込まれてしまった>スパイダーマッ]]。}

シャドルー北米支部の戦闘員「シャドルー・トルーパーズ」の一員とされ、中級シャドルー兵と同じくらいの偉さ。ベガの身辺警護を行う戦闘員。
その「中級シャドルー兵」というのがどの程度の偉さなのか、[[シャドルー親衛隊]]との任務の兼ね合いはどうなのかというところの説明は無い。
親衛隊の方は名前に反して外に出てる事が多いので、実際の警備担当は彼らなのだろうか。

ゲームではただの色違いだったが、キャラ図鑑では4人それぞれキャラクターデザインが新たに描き起こされて差別化され、独自のプロフィールも追加されている。
上記の正体設定を受けてか、ブレードの出身国・身長・体重・好きなもの(アメリカ・192cm・125kg・ポップコーン)は
ご丁寧にも全て&b(){[[ラッキー・コルト]]と同じもの}になっており、
キャラ図鑑を担当するシャドルーのナカヤマ隊員から「ん、なんか&b(){ちょっと怪しいな...!}」と太字で怪しまれている。

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**MUGENにおけるブレード
***Maniac1075氏製作 ブレード
Smoke氏の[[バイソン将軍>ベガ]]のガワ変え改変キャラで、使う技はブレードの本来の技……&b(){ではなくバイソン将軍と共通。}
つまり&b(){一般戦闘員のコスチュームを着たバイソン将軍}に近い。
サイコクラッシャーやヘッドプレスで戦うので、動かしてみるとよく分かる。
ストーリー動画などで[[ベガの量産型代替ボディ>セス(ストリートファイター)]]という事にして起用できるかも。
デフォルト[[AI]]も搭載されている。

***D, The Red Cloak氏製作 「FPS Bison Trooper」
上記のシャドルー兵士たちのグラフィックを用いた兵士たち。
総称としては「Bison Trooper」&link_anchor(*1){*1}
兵士たちの個人名は&b(){「Freeman」「Shephard」「Calhoun」「Jack」「MLP」「Black Ops VOX」}になっており、
ブレード達とはまた別の兵士たちであるらしい。使う技もブレード達とは微妙に違う。
とりあえず炎を吐く奴と手が伸びる奴はいないのでカイバー、アーケイン、F7とは別人なのは確か。
それぞれ声が違い、「[[MLP>アップルジャック]]」は女の子の声でなかなか可愛い。服装は変わらないが中身を想像して楽しもう。

基本技はカプコン格ゲーで一般的な6ボタン方式だが、なぜか&b(){しゃがみ攻撃のみ4ボタン方式。}操作しづらい。
[[必殺技]]はおおむね全員共通だが、選んだキャラによって変わるものもある。

|>|>|必殺技|h
|236+弱P|Freeman(aで選択、赤)|ナイフを投げる。|
|~|Shephard(bで選択、緑)|ナイフを投げる。|
|~|Calhoun(cで選択、青)|ハンドガンで銃撃。|
|~|Jack(xで選択、カーキ色)|前方広範囲に電撃を繰り出す。|
|~|MLP(yで選択、紫色)|前方にドリルっぽい衝撃波を繰り出す。|
|空中で236+弱P|Jack(xで選択、カーキ色)のみ|斜め下に電撃弾を発射。本人は反動で後方に飛ぶ。|
|236+中P||ハンドガンで銃撃。|
|236+強P||ハンドガンで銃撃。転倒効果あり。ゲージを少し消費。|
|236+弱K||靴に仕込んだ刃物を出しながら前蹴り。|
|236+中K||意味不明なポーズ&link_anchor(*2){*2}で足の裏の刃物を繰り出す対空技。|
|214+中P||スタンガンを繰り出して攻撃。|
|空中で236+弱K||斜め下に急降下しながらナイフキック。転倒効果あり。&br()高度制限がないため超低空で出せるが、しゃがみガード可能。|
|>|>|超必殺技|h
|236236+弱P&br()1ゲージ消費|Freeman(aで選択、赤)|単発のロケットランチャー。|
|~|Shephard(bで選択、緑)|魂斗羅風5方向ショット。|
|~|Calhoun(cで選択、青)|マシンガン連射。|
|~|Jack(xで選択、カーキ色)|巨大な火球を斜め上に飛ばす。&br()弾速は遅く、相手に重なり続けている時間が長いほどヒット数が上がる。|
|~|MLP(yで選択、紫色)|体の周囲を光球が回転する。弾を撃たない[[ウロボロス>ストライダー飛竜]]。|
|236236+中P&br()3ゲージ消費||コマンド投げ。間合いは狭い。|
|236236+弱/中K&br()1.5ゲージ消費||ニーキックで打ち上げ、ハイキックで追撃。攻撃範囲の狭さがネック。|

「Black Ops VOX」は全員の技を搭載した万能タイプで、ぶっちゃけこいつ一人いればいいよねという状態。
リーダー格などに使用できるかもしれない。

デフォルトAIは搭載されていない。

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ブレード],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ブレード],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ブレード],sort=hiduke,100)
}
//「Freeman」とか「Shephard」とか個別分類にすべきでしょうか?AIが無い現状では大会に出るとも思えず、分類不要かもしれません

//***出演ストーリー
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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
ディスプレイネームは誰を選んでも「FPS Bison Trooper」なのだが、この「FPS」が何を意味するのかよく分からない。
格ゲーって「ファーストパーソンシューティング」ではないと思うのだが……。

&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
&b(){『キャプテン翼』のスカイラブハリケーンのカタパルト側}と言うと分かるだろうか。
こんな姿勢を取られたらつい反射的に飛び込んでしまう日本の一部のサッカー少年たちにのみ絶大な効果を持つと思われるが
&b(){シャドルーはいったい誰と戦う事を想定して全戦闘員にこの技を仕込んでいるのか。}
映画公開当時はともかく、今スカイラブハリケーンって言われても知らない人も多いだろうし……。
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//