ローズマリー

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ローズマリー - (2011/12/27 (火) 09:31:39) のソース

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+アシュラブレード・アシュラバスターのローズマリー
+-本ページで解説
+明日のナージャのローズマリー
+-[[ローズマリー・アップルフィールド]]のページを参照
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#image(rosemary_ab.jpg)

*&b(){&i(){&color(#ff0066){「悪く思わないでね?」}}}

#image(Asura Blade-Rosemary.gif)

1998年に&b(){有限会社富貴商会}より発売された格闘ゲーム『[[アシュラブレード]] ~ソード・オブ・ディスティニー~』
および続編の『アシュラバスター』のキャラクター。
キャッチフレーズは『魔剣令嬢』。

名門貴族の出身だったが、彼女が幼い頃、敵対していた[[アリス]]の父親こと大公の罠にはまり家は没落し、
その際父親は城内にて自殺。母親も数年前に病の為他界している。
結構ハードな生い立ちだが、『ブレード』においてASURAの剣捜索に参加した目的は家の再興を名目にした単なる暇潰し。
現在の境遇をあまり悲観してはいないようだ。
[[アリス]]とはお互い素性に気づいておらず、親の因縁についてどう思っているのかは不明。

悪魔召喚士([[デビルサマナー>ブリストル・ウェラー]])を生業としており、屋敷の押入れで見つけて強引に契約させた剣魔メルフィストを操る。
以上、格ゲー.comより抜粋、改変。

アシュラシリーズのお色気担当キャラ。
『バスター』では立ちポーズでも胸が激しく揺れるようになったが、
グラフィックと声は『ブレード』より劣化したとの声が多い。

「[[オバサン>アリス]]」「[[嫁に行け>ゴート]]」は禁句らしい。

#region(close,『アシュラバスター』 ローズマリー ストーリー)
 退屈におぼれる日々を送っていたローズマリーにとって、一つの転機が訪れた。
 王国消失の知らせを聞き町にでた彼女は一人の少年と出会う。
 少年は昔自分がいた境遇や自分を助けてくれた[[ゴーレム>タロス]]のこと、そして、今またゴーレムと離れ一人ぼっちになった事を淡々と話した。
 それを聞いていたローズマリーは一言、&color(#ff0066){「探してあげようか?」}
 すると死人のような顔の少年に血の気が戻り満面の笑みを浮かべた。
 その顔を見るなりローズマリーは男の子の手を取るなりなじみの店に向かい店の主人に&color(#ff0066){「四、五日この子を頼むわ。報酬はこれね」}と宝石を差し出す。
 こころよくうなずく主人。
 ローズマリーは、必ず連れてかえると少年と約束し、屋敷に戻り剣魔メルフィストをひっ捕まえ戸惑う執事に目もくれず旅に出た。
 ローズマリーは、ふとあの男の子の名前を聞くのを忘れていた事に気づく。
 &color(#ff0066){「帰ったら一番に聞かなきゃ」}と思うローズマリーだった。
#endregion

どうやら年下のかわいい男の子が趣味のようである。
エンディングでローズマリーに保護された少年、アル君がその後どうなるのか、
いろんな意味で気になるところである。うらやましい…
&nicovideo(sm4452780)

GBAソフト『妖怪道』に[[アリス]]、[[タロス]]、アル君などと共にゲスト出演している。

//「アシュラブレード」の項目に内容を移動しました。

MUGENでは如月銃駆氏が『アシュラブレード』仕様のローズマリーを製作している。
氏曰く“AIっぽいもの”も搭載しており、恐ろしく隙の少ない飛び道具を駆使し、なかなかの強さを誇る。
また、ピータン氏によってAIパッチが公開されている。

&nicovideo(sm8645894)

『バスター』仕様のローズマリーも製作されている。(12:25辺りから)

*&b(){&i(){&color(#ff0066){「あなた おもしろいわ… さよならするのが惜しいくらい!」}}}

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ローズマリー],sort=hiduke,100)
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//剣士,紫髪,お嬢様