キャー○○サーン

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キャー○○サーン - (2009/02/26 (木) 17:50:56) のソース

//イクサーンに続くのではなく、均等な説明にしようと思いますので書き直します。
//とりあえずこんな感じでどうですか。
////良いと思いますー。で、ちょっと加筆。一番下のブロックもまだ「イクさんの方が有名なんだぜ」みたいなノリだから修正したいかな。
ニコニコ動画上におけるキャラクターもしくは人物に対する声援。半角カタカナなのがポイントである。
○○には該当するキャラ名及び人物名が入る。

**リューサン
大元となるネタの起源は、FFXIの「[[キャーリューサーン>エース]]」だと思われる。
#region(close,キャーリューサーン)
#aa(){
 ∧∧ /) キャーリューサーン!!    )
( ゚∀゚)/  )\__          )
/!≡)  ≧δ`∋          )  希 望 と 書 い て
(/´U   (`・ω・) PT ドウデスカ? )   
.       ノ| 竜|)   ∧∧     )   妄 想 と 読 む ん だ よ ね …
      (( ノ ̄ゝ ∩(゚  )∩    )
_______○_____ノ
         o
     __/(             /(
   ∈´ δ≦        <゚了ノ (  ?
   (・ω・`)         (  "⌒ヽ______
    OO⊂)          ι⌒ζノ丶─" }
#endregion
当時のオンラインゲームFFXIでは、竜騎士はジョブの中では最弱のひとりで、
レベル上げパーティーにもイベント戦パーティーにも誘われず、非戦闘エリアで座り込んで「誘って下さい。」を掲げる日々。
そんな竜騎士が「マッチ売りの少女」の如く、チヤホヤされる自らの幻影と現実のギャップに苦悩する様は、
多くのメインジョブ竜騎士達の共感と涙を買い、他ジョブメインの者達の哀れみと笑いを誘った。
ぶっちゃけると自虐ネタである為、下記のものと違ってホイホイ使うべきネタではない。
なお、現在では竜騎士も強化されネタ自体が無効。ネタ発祥の地であるネトゲ実況板では既に風化したネタである。

**イチサン
二次転用での使われ方でもっとも有名と思われるものは、
中野TRFなどを中心に活躍する有名な[[北斗の拳]]のプレイヤーで黒カラーの[[ケンシロウ]]使い、
イチ氏が登場したときの声援「キャーイチサーン」から。
 
実力はトップクラスといわれ、闘劇08でも青切符を取得している。
最もアーケード北斗の拳を愛していた者のひとりで、北斗の拳の氷河期には
他のプレイヤーに、お金を渡すから対戦してくれとお願いした、という逸話がある。
//貸すではなかったと思います、たしか‥‥
そして、その北斗への愛故に新潟から東京まで引っ越してきた剛の者。
TRF動画でも初期の頃から登場している古参の修羅。
彼が出る動画では「キャーイチサーン」の声が飛び交う。そして負けたときは「ギャーイチサーン」と悲鳴が飛び交う。

攻め手に乏しいとされるケンシロウとは思えない怒濤の攻めを得意とし、強いのはもちろん、なにより
原作のケンシロウを彷彿とさせ格好良い。つまり、こういう声援が似合う戦闘スタイルなのである。
////この2行くらいで十分じゃないかなと思ったけどどうだろう。

//その戦闘スタイルは全一マミヤのぽちいわく「攻めのイチ、守りのRNG」。
//動画でも攻め手に乏しい[[ケンシロウ]]とは思えないほどの攻めっ気の強い戦い方をする傾向にある。
//ストⅣでは[[ケン]]、餓狼MOWでは[[テリー>テリー・ボガード]]を使っている辺り、そういった戦い方やキャラなどが好きなのかもしれない。
// 
//一時期ストリートファイターⅣに移行したと思われていたが最近(2008年11月7日)北斗に復帰した。
//その際「キャーイチサーン」のコメントが飛び交ったのは言うまでも無い。
//&nicovideo(sm5191928)/
//また新潟に遠征した際はシングル、タッグ共に優勝し見事故郷に錦を飾った。
//でもいまやストⅣに夢中らしくDAICHI氏に「イチは終わってしまった」と言われたりもしている。
// 
//***悪魔に魂を売ったイチ
//普段は[[ケンシロウ]]使いのイチ氏だが、サブキャラとして[[レイ]]も使っている。
//K.I氏の強敵(とも)ということもあってか、黒カラーの[[レイ]]を使用している(黒レイはK.I氏のカラー)。
// 
//そんな彼が悪魔に魂を捨て値で売ったことがある。
//&nicovideo(sm1761893)
//[[バグ昇竜]]を2回も炸裂させた瞬間の彼は、まさに悪魔そのものだったといえるだろう。
//この辺ニコmugenとは関係なさげなので
**イクサン
三次転用として有名になったのはこれで、『[[東方緋想天]]』のキャラクター[[永江衣玖]]への一種の冷やかしコメント。
スペルカード「エレキテルの竜宮」の演出が[[サタデーナイトフィーバー>翡翠]]のようなポーズとともに周囲に雷撃が降り注ぐ」という非常に派手なものだったため、この声援が定着したものと思われる。
「[[緋想天>東方緋想天]]」実装初期に[[パチュリー]]、[[小町>小野塚小町]]、[[鈴仙>鈴仙・優曇華院・イナバ]]と合わせてJ8Aが用意されていなかった事により「オワタ四天王」と呼ばれ、
またどちらかというと上級者向けキャラクターである彼女の研究が未だ進んでいなかった為、
弱キャラと思われていたという[[リューサン>エース]]同様の自虐ネタ分も多少は含まれていたのだと思われる。
身近に一人、&bold(){[[FFXIネタ>ブロントさん]]に[[染ま>天子さん]]った[[キャラクター>比那名居天子]]がいた}のも原因かもしれない。
現在はパッチによりJ8Aもしっかり搭載され、プレイヤーの研究により汚名は返上済み。
このコメントも冷やかしから、純粋なファンからの声援に意味が変わっていった。
 
最近ではニコニコ動画全体でも彼女が出てくるたびにこの声援に包まれる。
もっとも、あまり乱発すると迷惑になるのは変わりない。何事もほどほどに。
 
#region(close,キャーイクサーン)

#image(fever.png,title=ジョン・トラボルタ)
 
#endregion
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**MUGENにおける「キャー○○サーン」ネタ
上記群から派生して、MUGENでも誰かが登場or活躍すると、「キャー○○サーン」の声援が飛ぶことがある。キャラによっては「キャー○○チャーン」になったりする。
ただしこちらに関してはキャーイチサーンの三次転用の可能性もある。
(中野TRFではイチ氏のほかにもひいきのプレイヤーが登場した際にキャー○○サーンといった声援が飛ぶという二次転用が存在するため。さらにプレイヤーによってはさらなる変種(鉄氏のヴォーテツサーンやエフデジ氏のアッーエフデジサーンなど)が存在する。)
 
本来なら「キャーリューサーン」「キャーイチサーン」が元祖として取り上げられるべきと思われるが、
MUGENで使われているのは圧倒的に「キャーイクサーン」である。
まあ「キャーリューサーン」は場合によっては蔑称と取られるかもしれないしFFXI界隈でも風化したネタ、
「キャーイチサーン」も黒カラーのケンシロウでも登場しない限りは「中野TRFへ帰れ」と言われるかもしれない、
''というか出てもイチ氏本人に迷惑と思われるのでそんなコメントしちゃダメ。''
今では純粋な声援を意味し、「キャーイチサーン」のほうはともかく「キャーイクサーン」のほうはMUGENで呼んでも問題ないと思われる。
彼女のトナメやストーリーでの出番の多さも手伝っているかもしれない。
また、タッグ戦で衣玖さんとタッグを組んだキャラに対しても「キャー○○サーン」の声援が飛ぶことがよくある。[[右京さん>橘右京]]とか[[ザキさん>山崎竜二]]とか。
(彼らの場合、衣玖さん同様ファンから『さん』付けで呼ばれて親しまれていることや、[[「キャーウキョウサーン」>MUGEN 良タッグ発掘男女タッグバトル大会]][[「キャーザキサーン」>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm5130227]]と語呂が良いというのもある)

***関連動画
[[グラットン伝説]](FF11ネタかつ、[[リューサン>エース]]と衣玖さんがコンビを組んでいる)
[[MUGEN 良タッグ発掘男女タッグバトル大会]](記念すべき衣玖さんの大会デビュー動画。この動画以降、衣玖さんと右京さんがタッグを組むと「キャーオフタリサーン」という声援が飛ぶようになった)
//「キャーオフタリサーン」の発祥は良タッグ発掘が先だったはず。

#region
応用例としてギャー○○サーンが存在する。
こちらは該当キャラが敗北したり、試合中に大変な事になると使われることが多い。

***参考動画
&nicovideo(sm5234481)
&nicovideo(sm5405860)
#endregion

#region(close,そして一部では)
[[某トナメ>【MUGEN】オリジナルキャラonlyトーナメント]]では更なる応用(?)として、[[shar-makai]]に「シャーマカイチャーン」、[[右 浪清]]に「キョエーナミキヨサーン」という声援が飛んでいた。前者はキャラ名(shar-makai → シャーマカイ)、後者は台詞「キョエェェェェェェッ!!!」からだろう。
#endregion