仮面ライダー響鬼

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仮面ライダー響鬼 - (2013/07/28 (日) 00:36:55) のソース

&font(20,b,i){-男と出逢った少年は、いつかきっと本当の強さを知る-}

#image(hibiki2.jpg,left,title=スパイダーマン2099)



&space(3)&font(30,b,i,#800080){「鍛えてますから」}

&image(right,キーン.gif,title=キーン)
 ■スペック 
 身の丈(身長)/7尺3寸(約222cm)
 目方(体重)/41貫(約156kg)
 剛力(腕力)/600人力、目方1600貫(約6t)のモノを持ち上げる
 打撃力(パンチ力)/火事場の馬鹿力的最大時5333貫(約20t)
 蹴力(キック力)/火事場の馬鹿力的最大時10666貫(約40t)
 飛翔力(ジャンプ力)/ひと飛び約41間(75m)
 早がけ(平地での走力)/1町(100m)を約3秒
 遠がけ(持久力)/1日で25里(100km)駆ける
 必殺技:音撃打・火炎連打の型
#region(他形態はこちら)

「響鬼紅」

身の丈(身長)/7尺3寸(約222cm)
目方(体重)/41貫(約156kg)
剛力(腕力)/700人力、目方1866貫667匁(約7t)のモノを持ち上げる
打撃力(パンチ力)/火事場の馬鹿力的最大時8000貫(約30t)
蹴力(キック力)/火事場の馬鹿力的最大時13333貫(約50t)
飛翔力(ジャンプ力)/ひと飛び約49.5間(90m)
早がけ(平地での走力)/1町(100m)を約2秒
必殺技:音撃打・灼熱真紅の型

「装甲響鬼」

身の丈(身長)/7尺7寸(約233cm)
目方(体重)/44.8貫(約168kg)
剛力(腕力)/約8tのモノを持ち上げる
打撃力(パンチ力)/火事場の馬鹿力的最大時約40t
蹴力(キック力)/火事場の馬鹿力的最大時約80t
飛翔力(ジャンプ力)/ひと飛び約100m
早がけ(平地での走力)/1町(100m)を約1秒
必殺技:音撃刃・鬼神覚声
#endregion

**概要
平成仮面ライダーシリーズ第6作『仮面ライダー響鬼』の主人公。
『[[仮面ライダーディケイド]]』にも登場している(後述)。
「響鬼」と書いて「ひびき」と読む。名前の雰囲気が似ているが[[拳を極めし者>豪鬼]]とは関係無い。
古来より人類を襲ってきた妖怪「魔化魍(まかもう)」と戦う組織「猛士(たけし)」の一員。
人間が極限まで己を鍛えることでなれる「鬼」と呼ばれる術者であり、清めの音「音撃」で魔化魍と戦う。
飄々とした性格だが猛士の関東支部で活動している鬼の中ではトップの実力を持ち、
師匠を持たず独学で鬼になったほどの天才であり努力家。おまけに人望も厚い完璧超人。

師匠を持たず鬼になったことは自信の源であったが、弟子を取った際に接し方や教育方法がまったくわからず悩むこともあった。
最終的には、「自分の戦いも生き様も、全てを見せて学び取らせる」という教育方針を採るようになり、
鬼の力を持つことの恐ろしさ、過酷さを教えるために&b(){敢えて変身せずに魔化魍に立ち向かい、討ち倒した}こともある。
基本戦術は音撃鼓・火炎鼓と音撃棒・烈火を使った太鼓の音撃。
管の音撃も使いこなせるが、弦の音撃に関しては不明(修業時代は苦手だったらしい)&link_anchor(*1){*1}。
鬼になった動機は、「中学生の頃に虐められていたクラスメイトを助けることができずにその子が転校してしまったため、
強くなろうと決意した」かららしい。

''変身音叉 音角''を鳴らして額にかざすことで鬼面が浮かび、身体が紫の炎に包まれ変身する。
スペックを見ても分かるとおり極めて高い身体能力を持ち、歴代ライダーの初期形態でも堂々トップに位置している。
炎の属性を持った技を得意としており、「火炎連打の型」「一気火勢の型」など多くの型を持つ必殺技「音撃打」の他、
音撃棒から炎を飛ばす「鬼棒術 烈火弾」、炎の剣を作り出す「鬼棒術 烈火剣」など、多くが炎を纏った技である。
顔は一見のっぺらぼうだが、口をあけて火を吹く「鬼幻術 鬼火」という技を放つこともできる。
また炎以外では、手の甲から爪を生やして攻撃する「鬼闘術 鬼爪」のような奇襲技もある。
ちなみに小説『明日への指針』によれば、響鬼の用いる音撃棒の素材は屋久杉で、ヒビキにとって一番手に馴染むとのこと。

夏になるとドロタボウやカッパ、バケネコといった夏季限定の魔化魍対策のために、更に体を鍛え上げることで、
体色が赤くなりパワーアップした「響鬼紅(ひびきくれない)」になることができる。
この姿は上記のように、他のライダーの強化フォームのように新たな力を得てパワーアップするのではなく、
例えるなら普段から鍛えているボクサーが試合の際にはさらに体を作り上げるようなものである。
夏季限定魔化魍はとにかく物量が凄まじく、大型魔化魍よりは戦力は落ちるが、
それでも清めの音を数度叩きこまなければならないという大型とは別種の脅威であるが、
響鬼紅になることで大群相手でもなんとか[[無双]]のようになぎ倒せるようになるのである。
具体的に言うと、響鬼紅は太鼓を必要とせず、夏の魔化魍程度なら音撃棒で一撃。
ただしこの姿を維持できるのは一時間程であり、体に著しい負担を与える。

&font(23,b,i,#800080){「結構、鍛えてます!」}&s(){(大事なことなので2回言いました)}

番組後半には猛士の最新兵器「音撃増幅剣・装甲声刃(アームドセイバー)」を得たことで
最強の鬼「装甲響鬼(アームドヒビキ)」へと変身し、声を音撃として使うことができるようになった。
|響鬼ゲー参考動画、太鼓の達人……?というか実際に''タタコン対応''。&nicovideo(sm5620771)|

ちなみに響鬼に関わらず、この世界のライダー(鬼)は変身解除すると&b(){[[全裸>脱衣KO]]}になる。
その為に終盤では、斬鬼が戦いの後遺症と体力の衰えにより戦闘の際に一度死んだというシリアスな展開な上、
放送時間帯が朝枠にも関わらず&b(){河原で尻丸出しの全裸状態の死体}というあまりにも衝撃的なシーンは
ライダーファンの語り草となっている。
#image(Zankisan.jpg,width=400)

本名は&b(){日高仁志}(ひだか ひとし)で、「ヒビキ」はコードネーム。
作中において鬼は基本的にコードネームで呼ばれるため、この名が使われることはまずない。
また、作中人物からもファンからも、おおむね「ヒビキさん」と「さん」付けで呼ばれている。
#region(名前について)
『響鬼』の鬼には「苗字と名前とコードネームの一文字目が同じ」という特徴がある。
イブキの本名は和泉伊織(いずみ いおり)であり、
トドロキは戸田山登巳蔵(とだやま とみぞう)、ザンキは財津原蔵王丸(ざいつはら ざおうまる)が本名である。
まだ鬼ではない弟子達も、天美あきら(あまみ あきら)、安達明日夢(あだち あすむ)、
桐矢京介(きりや きょうすけ)とこの法則に従っている。それにしても蔵王丸……[[すごい名前だ。>・・・・すごい漢だ。]]

作中人物は特に意識していないらしく、ザンキは戸田山に免許皆伝の証として名を継がせようとしている。
(戸田山が「引退してもザンキはザンキのままでいて欲しい」という思いから断ったため、戸田山の名から『轟鬼』と命名された)
なお、このように当初は鬼の名前も師匠から弟子へ襲名していくようなことを思わせていたが、
(プロデューサー・脚本家・一部の監督が変わったためか)後半に登場した斬鬼の師匠が「朱鬼」だったりとその設定は無くなったらしい。
#endregion

ちなみに料理が下手でやたら塩辛いシチューを作っていたが、それを指摘された後はちゃんと美味しいシチューを作れたので、
味音痴の類ではなく、今まで作る機会がなく作り方を知らなかっただけのようである。
また、当初は運転が下手でバイクに乗ることができなかったが番組途中でバイクに興味を持ったことから
勉強して免許を取りバイクに乗るようになった。

このように欠点もあるがそれらも自身の努力で克服するなど、鬼としての活動以外でも生き方として「鍛える」ということを実践している。

現在、仮面ライダー響鬼はニコニコ動画の「[[東映特撮ニコニコおふぃしゃる>>http://ch.nicovideo.jp/channel/TOEIcojp]]」にて
一話につき150ptで全話配信されているので、この機会に見てみるのもいいかもしれない。
//リンク駄目だったら消してください…すみません

&font(23,b,i,#800080){「シュッ!」}

#region(余談)
異色揃いの平成ライダーシリーズの中でも、特に異彩を放つ響鬼であるが、それも当然である。
元々はライダーとは別作品として企画されていたものが、
途中でライダー路線に変更・製作されたのが『仮面ライダー響鬼』なのだ。

その結果、変身ベルトがない上に「変身!」の掛け声がない、
主役が[[バイク>のりもの]]に乗らない(番組後半には「凱火」というバイクに乗るようになった)、
上記の通り変身を解いたら素っ裸になる、更に和のテイストがたっぷりというある種異様なライダーとなった。
&s(){もう[[幻想>東方萃夢想]][[入り>東方緋想天]]しても違和感無いんじゃないかな。}
デザインモチーフも時代劇石ノ森ヒーロー作品の『変身忍者 嵐』であり、嵐そっくりな「鬼の鎧」なるものが登場したり、
劇場版で嵐のそれと同じ名前の敵組織が出てきたりしている。

主題歌一つにしても他のライダーと一線を画していることがわかるだろう。
また、布施明氏(自身も装甲声刃の開発者として特別出演している)による主題歌『少年よ』は
2005年度のNHK紅白歌合戦の曲目としても選ばれており、
曲に合わせたステージの演出として&b(){響鬼ライダー勢と怪人が出演、戦闘を繰り広げる}という
仮面ライダーシリーズ史上としても大きな偉業を果たした作品でもあったりする。
//動画削除

またストーリーも従来の『ライダーと怪人の戦い』をメインに据えたものでは無く、
ごく普通の少年「安達明日夢(あだち あすむ)」をもう一人の主人公にし、ヒビキと出会い成長していく彼の姿を描く、
それまでに無い異色のものとなっている。
まあ、そのせいで玩具売上の低迷を招き、それを端としたゴタゴタを発生させた結果、
中盤以降は魔化魍を作り出し進化させている存在(最序盤から存在が描かれている)との攻防や、
魔化魍の大量発生現象『オロチ』を背景にそれぞれの鬼や人間の生き様を描くシリアスなストーリーにシフトしていったものの、
序盤~中盤は&b(){『中学生日記+特撮ヒーロー』}と言っても差支えないような、どこかほのぼのとした作風だった。
(劇場版公開時、プロデューサーは「TVシリーズは小津安二郎、(戦国時代を主舞台にした)劇場版は黒澤明」と例えている)
他の平成ライダー(ライダーが一人しかいないクウガ除く)では少なくとも一回はあったライダー同士の戦いが、
&b(){全編通して一度も無かった}というのもかなり異色な部類に入る。

なお、元々平成ライダーとは違う作品として企画されていたためなのかは定かではないが、
響鬼は歴代ライダーの中で初めてスーツの塗装にマジョーラカラーを使用したライダーとされている。
が、マジョーラ塗装はメンテナンスが大変で&b(){スーツを一回使用するごとに塗装をやり直さなければならない}という欠点がある。&br()そのため『ディケイド』では他のライダーと比べてカメンライドする数と活躍が少なかった。
ただし、マジョーラカラーは『カブト』を始めとしたその後の作品も使われ、
『ディケイド』の際に改めて作られたクウガのスーツもマジョーラカラーが使われていた。
#endregion

#region(『仮面ライダーディケイド』以降の響鬼)
『ディケイド』ではヒビキの役者が一新されており、オリジナル響鬼を演じた細川茂鬼もとい茂樹氏ではなく、
OVA『[[北斗の拳]]ユリア伝』で[[ジャギ]]の声を担当したデビット伊東氏が演じており、
各世界のパラレルライダーを演じた役者の中では一番知名度のある方である。
(イブキ・トドロキ・ザンキ・あきらはオリジナルのキャストが演じている)
音撃道の流派の一つ、「響鬼流」の師範であったが、鬼の力を制御できなくなり暴走し、
伝説の魔化魍「[[牛鬼(ギュウキ)>オックス]]」に変身するようになってしまい、鬼を引退することを決意。
のちに弟子のアスムが響鬼の力を受け継ぐこととなる。
『響鬼』では担当する魔化魍の違いくらいだった鬼たちの戦法の差が、今作では対立する三つの流派という設定になっている。
『ディケイド』前半の「パラレルライダーの世界」編の締め括りとなったこのエピソードは、
響鬼ファン・ディケイドファンの双方から非常に評価が高い。

ディケイドの能力による超絶変形ファイナルフォームライド形態は、ディスクアニマル・アカネタカ型の飛行形態『ヒビキアカネタカ』。&br()さらにこの状態から巨大な音撃鼓型の『ヒビキオンゲキコ』に二段変形して敵に張り付き、
ディケイドや他の鬼たちが一斉に音撃を浴びせる『ディケイドウェイブ』がファイナルアタックライド。 
&nicovideo(sm8469364)

その他、『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』ではショッカー傘下の魔化魍勢を迎え撃っており、
『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』では丁度放送時期が同じだったマジレンジャーと共闘している。
『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』では仮面ライダービーストへの援軍として、
野獣系ヒーローのひとりとして登場している。&s(){獣?}
#endregion

#region(過去から現在、そして未来へ)
TV版の放送当時に上映された『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』では、本編より数百年前の江戸時代を舞台に
当代の鬼達の戦いや、猛士の発足等が描かれており、当時「響鬼」として戦っていた戦士が登場している。
こちらのヒビキは猛士という男を弟子にしていたが、事故で死なせてしまった事に負い目を感じで鬼を引退、
人里離れた土地で鍛冶屋を営んでいたが、暗躍する魔化魍の集団「血狂魔党」を前に復帰を決意する。

また、2013年に発売された講談社キャラクター文庫『小説 仮面ライダー響鬼』(著:きだつよし)では
少し未来に進んだ江戸時代に活躍した鬼達の物語が描かれ、こちらも当代の響鬼が登場している。
この小説では、響鬼のベースとなった特撮番組『変身忍者 嵐』とのクロスオーバーがあり、
響鬼達が魔化魍のみならず『嵐』の主人公ハヤテ/嵐や、敵怪人である化身忍者とも戦うことになり、
魔化魍とは根本から違う「人間」相手に力をふるう事への葛藤が描写されている。
その他、小説の最終盤では『嵐』のみならず、響鬼と嵐の戦いが[[ある一人の男>仮面ライダー1号]]の物語へと繋がっていく事が示唆されている。
#endregion

#region(ガンバライドにおける響鬼)
カブトなどと共に4弾から参戦。スーパーレアでの登場。
演出あり必殺技は数ある音撃打の中でも特に威力の強い「音撃打・爆裂強打の型」が選ばれた。
11弾で響鬼紅がレジェンドレアで参戦。響鬼は平成ライダー主役11人(当時)でもっとも遅いレジェンドレア化となった。
演出あり必殺技「音撃打・灼熱真紅の型」は原作で対複数用の技だったものがアレンジされている。
響鬼本編でお馴染みの書道家・康唯子による書き下ろし筆文字演出が入るやたら気合の入った演出が特徴。
また、003弾では響鬼の「音撃打・爆裂強打の型」にも筆文字演出が追加された。
03で装甲響鬼がレジェンドレアで参戦。
「音撃刃・鬼神覚声」もやはり筆文字演出付である。音撃刃の読みがオンゲキジンになっているミスが難点(正しくは「オンゲキハ」)。
必殺技は響鬼が猛士式鬼蹴、鬼神無双、響鬼&オーズタッグキック、音撃打・爆裂強打の型。
響鬼紅が鬼神拳、猛士式鬼蹴・弐の型、音撃打・灼熱真紅の型。
装甲響鬼が鬼神拳・極、猛士式鬼蹴・終の型、甲声刃一文字斬り、音撃刃・鬼神覚声。
シャバドゥビ2弾で響鬼に新必殺技鬼幻術・鬼火が追加された。
シャバドゥビ以降のライダータイプは響鬼が&font(b,#ffa500){&ruby(キアイ){気合}}、響鬼紅が&font(b,red){&ruby(ヒ){火}}、装甲響鬼が&font(b,purple){&ruby(ユウゴウ){融合}}。

余談だが、響鬼はサブライダーの参戦が遅く05でやっと仮面ライダー斬鬼が登場した。
その後、06で轟鬼、S3で威吹鬼が登場している。
#endregion

&font(22,b,i){-僕らには、ヒーローがいる。-}

&nicovideo(sm81748)

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&aname(mugenhibiki,option=nolink){}
**MUGENにおける仮面ライダー響鬼
#ref(響鬼 立ち.gif,,title=今日の俺は強いぜ?)
[[仮面ライダーブレイド]]や[[仮面ライダーカブト]]の作者であるqzak氏が製作したものが存在している。設定身長通りデカい。
必殺技の殆どが[[飛び道具]]であり、超必殺技が[[コマンド投げ]]となっている。

-[[必殺技]]
--鬼闘術・鬼火
--鬼棒術・烈火弾
--叩く鬼
--ディスクアニマル・アカネタカ
-[[超必殺技]]
--音撃打・爆裂強打の型

エマノン氏によって[[AI]]パッチが作成されている。
基本戦法は烈火弾による遠距離戦法。
ジャンプなどで近づくと、鬼火などを使い距離をとり烈火弾で攻撃…と、戦い方的にもタッグがオススメである。
茜鷹も使用するのだが、スキが大きく余り役に立ってない気もする。
こう書くと、「[[弾幕]]キャラか?」と思うかもしれないが、
まず烈火弾のスキが大きく、一度に出す弾も少ない、弾速も遅いので&b(){弾幕キャラとはまず張り合えない。}
&nicovideo(sm7213043)

かぢゅみ氏によるボイスパッチが作成され、それを適用すると、アカネタカの鳴き声や一部声が追加されるようになる。
さらに、ディケイド版の響鬼(デビット伊東)、アスムの二代目響鬼、クライマックスヒーローズ版が同梱されている。
エマノン氏のAIにも対応。

[[仮面ライダーディケイド]]には第1話にあった音撃棒・烈火で火炎弾を発射する技、烈火弾が入っている。
また、ドロウィン氏の[[ふたりはプリキュア]]にも、必殺技の一つに出演している(初代プリキュアとは同時期の作品であるからと思われる)。
&nicovideo(sm657678)

タッグトナメでは響繋がりで[[高嶺響]]と組む事も多い。
また、響鬼本人は参加していないが“響鬼”というチーム名で[[豪鬼]]と高嶺響が組まれる事も。

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[仮面ライダー響鬼],sort=hiduke,100)
-[[仮面ライダーとトゥーフゥー【東方】でタッグトナメ>>http://nico.ms/sm10352071]]
-[[種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】]](おまけ)
''削除済み''
-[[Re:超弩級作品別Big Bangトーナメント]]
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[仮面ライダー響鬼],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[仮面ライダー響鬼],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[ブランドー一家]]([[この人>高嶺響]]の鬼化として、非戦闘)
[[ブロリーとMUGEN町の人々]]

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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
魔化魍は種類によって有効とされる攻撃手段が違い、飛行能力を持った個体には管の音撃、
甲羅などの特殊な表皮を持つ個体には弦の音撃を使う鬼が割り当てられる。
(例外だが、ヒビキがピンチヒッターとして本来は弦の鬼が担当する魔化魍「バケガニ」に太鼓で挑んだことがあった)
//そういえば、このときのバケガニって本来はザンキさんの担当だったんだっけ?
また、上述の夏限定の魔化魍は数もさることながら太鼓以外の音撃が通用しないという特徴があり、
劇中では夏に放送された回でのみイブキ・トドロキが音撃棒を使う場面がみられる。

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//主人公,ヒーロー,仮面ライダー,仮面,鬼,超人,棒使い,炎使い