#image(flame_00.gif,title=熱さの極限を求めん者) &size(24){&color(red){&bold(){&i(){「どのきょりでもたたかえるスタンダードなロボじゃ。}}}} &size(24){&color(red){&bold(){&i(){ ひっさつわざもきょうりょくじゃぞ。」}}}} 任天堂がファミコンで出したロボット格闘ゲーム『[[ジョイメカファイト]]』の登場人物。 最初はワルロボとしてステージ1の8体の敵キャラクターの内の1体として登場し、 倒せばリョウシンカイロを組み込まれて仲間に戻る。 各部位[[火の玉>ヒューマン・トーチ]]のようなデザインで、チャームポイントは[[太い眉>朝倉涼子]]。 [[火がモチーフのロボット>ファイヤーマン]]だが、[[水>風間蒼月]]や[[氷>アイスマン]]に弱いかは不明。 そもそもジョイメカは[[属性の概念>ピカチュウ]]が無いゲームなので。 ジョイメカでは[[スカポン]]よりも主人公らしい、ということで「[[影の>ハイデルン]][[主人>ユン]][[公>増田千穂]]」と呼ばれることもある。 オープニング、[[クエストモード>ストーリーモード]]ではスカポンが主人公ということが分かるが、 対戦画面やクエストモードの2周目での初期カーソルがホノオになっている上に技構成がスタンダード、 あと[[見た目等の理由で勘違いしている>>溝口誠]]プレイヤーも多いかもしれない。 (なんといってもキャラセレ位置が[[リュウ]]と同じ位置、主人公の[[スカポン]]は[[ダルシム]]の位置) ステージ4の[[カエン]]は、彼の上位互換に当たる。 ---- **原作での性能 #image(flame_01.gif,title=ファイアーボールの判定は頭) 性能はどんな相手でも対応できる[[オールマイティ>マリオ]]な[[リュウ]]のような性能。 //個人的にはテリーの印象。ファイアーボールBがライジングタックルっぽい。 //地を這う飛び道具といえばパワーウェーブ・・・ 無敵技や[[飛び道具]]、突進技を一つずつ持っており、 さらには隠し[[コマンド]]の別軌道の技も持つ。 ***[[必殺技]] -ファイアーウェーブ 標準的な飛び道具だが、[[地を這う>パワーウェイブ]]ので打点が低い。 このキャラに限ったことではないが発射寸前に前後キー入力で速度調節が可能。 -ファイアーボール [[任天堂作品ではお馴染み>マリオ]]。無敵時間のある突進技。遠くまで届くAボタン軌道と対空用のBボタン軌道が存在する。 ガード[[硬直]]を投げられるという仕様のため、起き上がりに持続を重ねガードされた相手の硬直を投げるという[[当て投げ]]戦法が非常に強力。 -ファイアーフレア 炎の雨で迎撃する技。画面上部から[[判定]]があり対空には強い反面、前方に判定が無いので突進技にはやたら弱い。 -クウチュウセオイナゲ [[技名こそ長い>カーマン・コール]]ものの普通の投げ技。ジャンプ、回転しながら後ろに放り投げる。 #image(flame_02.gif,title=波動拳!) ---- **MUGENにおけるホノオ yamabe氏が制作したものとアフロン氏によるアレンジ仕様のものが存在している。 yamabe氏製のホノオは2019年のYahoo!ジオシティーズ終了によりサイトが消滅し、残念ながら現在は正規入手不可。 基本的には[[原作再現]]だが、開始時左右かX+Y後左右で[[リュウ]]カスタムモードが選択できる。 [[三種>波動拳]][[の>昇龍拳]][[神器>竜巻旋風脚]]を使いこなす姿はまさに主人公そのもの。 専用の[[波動>波動拳]][[ドット>ドット絵]]を自作するあたりにyamabe氏の遊び心が垣間見える。 アフロン氏製のホノオは[[草薙京]]の技を使うようにアレンジされている。 操作はシンプルな4ボタン式に変更されている。 パレットにより「闇払い」メインの表と「荒咬み」メインのEXモードを使い分け可能。ただしどちらも元ネタとは少し技構成が違う。 通常技を含めた草薙京のモーションが高クオリティで再現されており、中には3D作品限定の技も。 AIは未搭載。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ホノオ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ホノオ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ホノオ],sort=hiduke,100) } ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //ロボット,炎使い