#image(abubo.gif,left,,title=インド要素ゼロ) &size(22){&b(){&i(){&color(red){「ハハハ!俺のパワーはもっと強い。}}}} &size(22){&b(){&i(){&color(red){ 俺の力はそのへんな力よりずっと上だ。」}}}} 年齢: 32歳 誕生日: 3月21日 出身地: インド 身長: 245cm 体重: 298kg 血液型: B型 好きなこと: 破壊活動 好きな食べ物: [[フライドチキン>カーネル・サンダース]]、豚肉 好きなスポーツ: ボディビルディング 嫌いなもの: [[ジミー]] 大切なもの: 母親 格闘スタイル: [[ストリート>リュウ]][[ファイト>ケン]] #clear 知る人ぞ知る格闘ゲーム、『[[レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ]]』の中ボス。 元ネタは『[[ダブルドラゴン]]』の[[アボボ]]。 隠しコマンドを入力することでプレイヤーキャラとして使用できる。 作中ではいきなり「オイ!ここはアブボのテリトリーだ!通りたかったらアブボと戦え!」と襲いかかってくるが、 負けると取り巻きの女の子達(リンダとロキシー。イントロにも登場する)に「もうやめて!」「彼はリヨウされただけよ!」と庇われる。 そう思うなら勝負の前に言え。ちなみに、リヨウしたのは台詞から察するに[[ブラックドラゴン>ヨハン・カスパール]]らしい。 また、プレイヤーキャラとしてのEDではマフィアを利用して[[街を支配している>ギース・ハワード]]。 ちなみに、一部ではやたら人気があったらしく、某サイトの人気投票ではなんと&b(){2位}にまで健闘している(ちなみに1位は[[トムの嫁>ブランドー一家]]こと[[プパ>プパ・サルゲイロ]]で、最下位は[[オニ]]いちゃん)。 #region(勝利時のセリフ集) 対[[ビリー]] おぅ、アブボガッカリね。ドラゴンは弱い。 対[[リン・ベーカー]] 道場はアブボがもらってあげるぞ。 対[[ラデル]] 今回はこれでゆるすね。次はやくそくできないよ。 対[[アニー・ムラカミ]] 生意気な小娘はアブボはきらい。だから手加減しないね。 対[[カサンドラ]] ガハハ、弱いね。アブボ悲しいよ。ガハハ。 対[[オニ]] そのツメは勝った記念にもらうよ。せなかをかくのに使えそうだ。 対[[ペペ]] アブボは手加減きらいね。気をつけるね。 対[[プパ・サルゲイロ]] アブボがマナーを教えてあげるゾ。ガハハハ。 対[[アリス・キャロル]] 良い娘はお家にかえってねるんだよ。 対[[エリアス・パトリック]] 救いや慈悲などアブボには必要ない! 対[[ミスター・ジョーンズ]] 弱い奴には用はないね。 対[[カン・ジャエモ]] アブボのこのキンニク最高だろう。お前はまだまだだぞー。 対[[ソニア・ロマネンコ]] アブボ強い!アブボがボスになったらやとってあげるよ。 対[[ジミー]] ドラゴンパワーなんてアブボにはムイミね。ガハハハ。 対アブボ・ラオ アブボは強い!グホグホ #endregion 余談だが、製作元を同じとする[[豪血寺シリーズ>豪血寺一族]]の[[プリンセス・シシー]]の「ミスディレクション」で召喚する魔人のドットは、彼にそっくりである。 さらに『先祖供養』におけるラスボスの[[豪血寺新十郎]]のドットも彼そっくりである。 ***原作での性能 #image(stand.gif,,title=威圧感だけならダイヤグラム最強なのだが…) 外見どおり、パワータイプのキャラとなっている。 しかしレイドラは通常技の威力にキャラ差があまりないという仕様のため、思ったよりパワーは感じない。 近接での投げ技が多く、中でも「ベアー・グラップ」はレイドラ唯一の投げスカリのない[[コマンド投げ]]であるため、しゃがみ弱Pに常にこれを仕込んでおく。というか、仕込まないとまともに戦えない。 遠距離でも地震技や突進技などを用いて戦えるのだが、決め手にはなりにくい。 [[画面端>壁]]からの2択が勝利の鍵だが、機動性が低いため逆に画面端に行けなければ終了である。幸い、「レイルロード」という相手を運ぶ距離が長い[[必殺技]]を持っているのでチャンスはある。 切り札のコマンド投げ超必「アブボスラム」をいかに逃さず決められるかが鍵。ゲージ溜め能力も低いので一撃必殺の心構えで挑もう! [[ダイヤグラム]]では[[中ボスながら最弱の地位にいる>シンクレア]]が、一応全く戦えないわけではない。しかし技の隙が大きいものばかりで、やはりしんどい。 あと、必殺技の「シュプリーム」と「シャカシャカ」のボイスがどうも入れ替わってる臭い。 ***MUGENでのアブボ -RYO2005氏製作 ROTD仕様 [[原作再現]]となっている。 おまけの人氏とNS氏によってAIが作成されていた。 が、NS氏は2013年7月15日よりAIパッチの公開をやめて、改変キャラと形式を変更して公開している。 #region(大会ネタバレ) [[第二次四大勢力大陸争覇戦]]では独立勢力からの傭兵として[[悪の枢軸>ベガ]]入りしその後も[[学生連合>溝口誠]]や[[龍の穴>ヴィクター・オルテガ]]と渡り歩いた。 当初から相手のHPを大幅に減らしたりする活躍ぶりを見せ、場数を踏んだ後は必ず1Rは取ってくれる程の安定感まで手に入れた。 視聴者からも「[[アブにゃん>平沢唯]]」の愛称で呼ばれ愛されたキャラであったが最終戦には絡まなかった。戦績も24勝17敗(勝率0.585)とバランスの良い結果に終わり最後まで生き延びた。 #endregion -Ex-Inferis氏製作 MUGENに古くからいるアブボ。 [[Lord Ravenous]]の作者でもある。 また、改変キャラとして[[バットマン]]の敵役である[[ベイン]]がEx-Inferis氏によって作られている。 //ベインについてうろ覚えなので、情報求む。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[アブボ・ラオ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アブボ・ラオ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アブボ・ラオ],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[金髪と蛇~Blondie&Snake~]] [[人造生物03RIA-紅]] [[大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-]](03RIA-紅枠) [[掌の歌]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //投げキャラ,弱キャラ,メガネ,インド人