メカ豪鬼

「メカ豪鬼」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

メカ豪鬼 - (2018/12/03 (月) 10:12:19) のソース

#ref(cyber-face.gif,,title=どうしてこうなった!)

*&space(1)&size(30){&color(red){&i(){「グオオオオォォン!!」}}}
#ref(cyber.gif,,title=マジーン、ゴー!!)
[[マーヴルスーパーヒーローズ VS. ストリートファイター>MARVEL VS. CAPCOM#MVS]]の[[ラスボス]]。
[[豪鬼]]が同作に登場する[[アポカリプス]]によってメカに改造された姿である。
ただし、エンディングでは普通の豪鬼と同時に出てきたりする場合もあり、[[豪鬼本人を改造したもの>仮面ライダー1号]]なのか、[[それを模したロボット>ロボカイ]]なのかはよく分からない。
家庭用で使用可能になったメカ豪鬼を使ったときもラスボスはメカ豪鬼、さらにそれを倒すとEDでもう1体出てくる。
また海外版の勝利セリフでは自身がサイボーグ化されたクローン体であるかの如き言動
(「わが創造者が貴様の死を望む」「我、実際の力(殺意の波動)をリメイクされし者」「我、初めに造られし者(←同キャラ戦)」など)を取る為、
量産されている可能性が濃厚である。
さらには[[ダン]]のEDでダンの妹が「[[お兄ちゃん、やめて!その人は私たちの・・・!>ユリ・サカザキ]]」[[などと発言>龍虎の拳]][[しており>Mr.カラテ]]、ますますもって[[正体>火引強]]不明。
おまけに[[ウルヴァリン]]の失った記憶に関係してるような描写があるのだが、これに関しての詳細も不明。
&del(){たぶんカプコンがマジメに設定していなゲフンゲフン}
[[欧米版での表記>格ゲー和英辞典]]は「Cyber-Akuma(サイバーアクマ)」。[[サイバーゴジラ>USAゴジラ]]といい「メカ」⇔「サイバー」なのだろうか?

ラスボスということもあり、もともとキャラの攻撃力の高いマヴストの中でも狂っているとしか思えない火力を持ち、
立ち強パンチとしゃがみ強パンチは高速かつ追尾性能付きの[[ロケットパンチ>マジンガーZ]]と化し、
「ハイメガ豪ビーム」「スクランブル豪パンチ」「サンダー豪シャワー」「[[シャイニング>ゴッドガンダム]]豪ショック」
(それぞれもとの豪鬼における[[滅殺豪波動>波動拳]]、[[滅殺豪昇龍>昇龍拳]]、天魔豪斬空、[[瞬獄殺]]にあたる)
などの技を連発、プレイヤーを大いに苦しめた。

中でも、「シャイニング豪ショック」は空中でも発動可能で移動速度が普通の瞬獄殺より早く、威力もおよそ8割と非常に高い。
しかもこれを&b(){1[[ゲージ]]}で出すことが可能と、格ゲー界全体でも屈指の強力な技となっている。

家庭用ではプレイヤーも使用可能。ただし、チームを組むことができずタッグ絡みのシステムを使用できない。

#region(closed,サイバーアクゥマ ウィン!)
&nicovideo(sm14093912)
低燃費高性能のゲージ技と、無駄にバリエーション豊かな永久が織りなす素敵空間。
ここまでぶっ飛んでるともはやギャグの領域である。
&s(){メカキャラだしね、仕方ないね。}

そしてどういう訳か、&b(){アーケード版で彼を使用したTAS動画}も作成されている。しかもタッグを組んで。
&nicovideo(sm30026694)
#endregion

そしてUMVC3で&b(){まさかの復活}…豪鬼のDLCコスチュームとして。

*&space(1)&size(20){&color(red){&i(){「ズシュゥゥゥゥン!」}}}

----
**MUGENにおけるメカ豪鬼
#region(DarkRiem氏製作のアレンジ仕様)
比較的動画でも見かけるのがこちら。
3段階調節可能な[[AI]]も搭載しており、元々の性能の高さもあって、かなりの強さを誇る。
ただし「[[シャイニング豪ショック>瞬獄殺]]」が原作と異なり『''空中''』では出せなくなっている。
ちなみにこのメカ豪鬼、1ラウンド取るごとに勝利画面(スペイン語)をデカデカと表示させるため「[[日本語でおk>ウルトラマン]]」とよくコメされている。
攻撃にノックバックがないためしゃがみ弱キックだけで永久ができたりする。

#endregion
#region(MystikBlaze氏製作の原作&アレンジ仕様)
基本的に原作再現ではあるが、原作とスーパージャンプ等の操作コマンドが違かったり、
シャイニング豪ショックの威力低下などが見られるが、それ以外は兼ね原作どおり。
アレンジとして戦闘中に236Sでモードチェンジが出来、ARCADEが原作どおり。
その下にあるCUSTOMにすると、ZERO3のオリコンとMSHのパワージェムが使えるアレンジモードになる。
オリコンは同じ強さのPKで発動し、ゲージが切れたら終了。
ジェムは214+同じ強さのPKで発動し、一度つかったら同じジェムはラウンドを跨がないと使えない。
また236+同じ強さのPKで別のジェムにも入れ替えられる。
AIはとても簡易なものが入っている。

キャラは現在公開されてないが、別のサイトにデータが保存されておりそこで入手可能。

#endregion
#region(Bask氏製作メカ豪鬼Mk-II)
メカ豪鬼のアレンジキャラ。
氏のブログで公開されていたほか、如月竜人氏のサイトでも代理公開されていた。 
前者はブログ解約&2016年のフリーティケットシアター終了により、後者は現在DL先に繋がらず入手不可。 
癖のある原作とは違い、挙動が素直になり操作しやすい。
特徴としては地上の瞬獄殺でも空中の相手をつかむことができる。同じ様に空中にいても地上の相手をつかむことができる。
画面端だと持ち前のゲージ回収量を発揮し6,7割のライフを奪うこともできる。
惜しむらくは攻め込まれた際に反撃に使いやすい技が無いことである。
デフォルトカラーは通常のメカ豪鬼のものではなく、肌が赤黒く強そうな印象を受ける。
外部AIの製作や改変などは自由。これからの活躍が期待される。
NoobicCube氏によるAIが公開された。
&nicovideo(sm16043790)
#endregion
#region(mouser氏製作の原作&アレンジ仕様)
MUGENキャラの製作活動を休止していたmouser氏が久々に活動を再開し、2013年5月12日に公開したメカ豪鬼。
氏の他のキャラ同様、概ね[[原作再現]]だが[[ハイパーコンボ>超必殺技]]のシャイニング豪ショックが3ゲージ消費に大幅UP、
それでいてダメージは[[ビックリの安さ>安い]]とかなりデチューンされている。
1ゲージ消費のスクランブル豪パンチを根元でHitさせた方がよっぽどごっそり減らせるので、無理に狙う必要はないかも…。
元々のキャラ性能が優秀なこともあり、AIは未搭載ながらもけっこう手強い。

#endregion
#region(くねくね氏製作の原作再現仕様)
上記のmouser氏のメカ豪鬼を改変したもの。mouser氏が敢えてマイルドにしていた部分を[[原作再現]]性能にしてある。
具体的にはメカ天魔空刃脚と立ち強Kの有利[[フレーム]]が増加、
シャイニング豪ショックが3ゲージから1ゲージ技になり威力も大幅に上がっている。
[[AI]]もデフォルトで搭載されており、屈小P→立ち大K→メカ天魔空刃脚→屈小Pによる[[永久]]コンボに加え、
相手の喰らい[[判定]]次第では[[飛び道具]]だけで永久を完走したりと、原作のご無体な性能を存分に活かしたAIとなっている。
当然ながらシャイニング豪ショックも容赦なく使ってくる。
[[ランク>MUGENキャラクターのランク付け]]としては凶中位~凶上位の強さ。VSシリーズの[[ラスボス]]だから強くても[[しょうがないね。>○○だからしょうがない]]
|参考動画&br()&nicovideo(sm25297380)|3試合目より&br()&nicovideo(sm25353837)|

#endregion
----

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[メカ豪鬼],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[メカ豪鬼],sort=hiduke,100)

***出演ストーリー
[[無限戦記]]
[[Nの日常]]

***関連項目:[[瞬獄殺]]&space(2):[[禊]]&space(2):[[阿修羅閃空]]
***&space(16):[[真・豪鬼]]&space(2):[[零豪鬼]]&space(2):[[オーガ>Ogre]]&space(2):[[Rare Akuma]]
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//ラスボス,サイボーグ