東方Projectの小説作品『東方香霖堂 ~ Curiosities of Lotus Asia.』の登場人物……の&b(){読者からの仇名}。 原作において彼女が何らかの名前で呼ばれたことは一度もなく、現時点では実質&b(){一介の名無しのモブ}に過ぎなかったりする。 実際に登場したのは連載最初期の第1~2話のみで、第1話ではその存在が作中で示唆されるのみに留まり、第2話で実質初登場。 唖采弦二氏の挿絵においては白と青のヘアカラー、側頭部の一対の角、後頭部と背に生やした赤色の翼が特徴的な外見で描かれている。 香霖堂近辺の道端で本を読んでいただけの一般の妖怪に過ぎなかったが、通りすがりの[[悪徳巫女>博麗霊夢]]に一方的に乱暴されて 本を奪われてしまうという悲劇に見舞われ、更に本を取り返すべく巫女を追って香霖堂に現れるも、既に本は店主に売却された後で、 挙句の果てに巫女に嗾けられた[[魔法使い>霧雨魔理沙]]を相手にする羽目になってしまった(勝負の結果は不明瞭)。&b(){マジで彼女が何をした。} とはいえ、公式媒体で彼女自身の台詞が用意されており、キャラ自体もある程度立てられているという点では 同じ名無しのモブでも[[大妖精]]や[[小悪魔]]よりは恵まれている方だろうか。&s(){二次界隈での出番は大きく差を付けられているが。} 『香霖堂』登場以降は再登場する機会は無かったが、最近になって漫画作品『東方鈴奈庵』に1コマだけモブ出演を果たしている。 ---- **MUGENにおける朱鷺子 へちょ氏による『[[東方緋想天]]』風の手書きキャラが公開されている。現時点で完成度は80%程度とのこと。 通常技やスペルカード等は一通り実装されているが、何分原作での扱いが扱いなだけに、 羽や爪による肉弾戦、ソニックブーム攻撃、各種スペカ等、ほぼ全ての搭載技が独自のオリジナル要素で構築されている。 [[AI]]は未搭載。 この他にもSTG朱鷺子や最終防衛システムに乗っている朱鷺子(最終読書防衛システム)が存在する。 最終読書防衛システムについては[[最終防衛システム]]を参照。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[朱鷺子],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[朱鷺子],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[朱鷺子],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //東方Project,妖怪