幼少時に家族と共に怪異(妖怪や怪奇現象の類)絡みの事件に巻き込まれ、孤児となった少女。
事件を解決したとある組織に引き取られ、一般教養を身に付ける傍らで魔術も習得し、怪異狩りのアシストを務めるようになる。
魔術師では珍しい完全前衛&身体強化支援タイプで、近距離に特化した
戦闘スタイル故に何かと怪我が絶えないが、
周りの心配とは裏腹に本人はあまり気にしていない。
一人称は「私」で、性格は堅物という程ではないが冗談が通じにくいタイプ。あと何か暗め。
(以上、付属テキストより引用・改変)
性能
操作方法は4ボタン方式。
接近戦が得意という設定通り、
一歩前進して相手にアッパーを食らわせる突進技「憤怒の息吹」、
サマソ系対空技「ルーンの光輪」、
急降下キックを放つ「捕食者の衝動」、ルーンの光輪の強化版「輝く光輪」等、近距離向けの
必殺技・
超必殺技が豊富だが、
バックステップしながら鏃状の魔力を投擲する
飛び道具「影の槍」も所持しており、距離を選ばず戦う事が可能。
また、相手の攻撃を受け止め撃ち返しの飛び道具を発射する盾を放つ「因果応報」や、
一定時間必殺技を強化する3
ゲージ技「栄光の頌歌」といった、自らをサポートする技も備えている。
この他、特殊システムとして「ジャストガード」と「賦活」が存在。
ジャストガードは所謂
直前ガードであり、成功すると一定時間
飛び道具(AP属性)無敵が付与される。
賦活はエンチャントによる自己強化で、
コマンド入力もしくは
ニュートラル状態で放置しているとランダムで発動。
画面下にアイコンで表示される「賦活ゲージ」として最大3つまでストックする事ができ、
発動中は影の槍を除く必殺技の強化に加え、ゲージ一つにつき
通常技の威力が10%アップするという恩恵を得られる。
ただし、必殺技は任意で強化出来るというわけではなく
「ゲージがある時に使用した技が自動で強化される」仕様であり、
使用時はゲージを一つ消費する上に、性能自体も変化するので牽制や
ぶっぱに使いづらくなる点に注意。
とはいえ、いずれも得意の接近戦を大いにサポートしてくれる事だろう。
AIはデフォルトで搭載済み。
強さは並程度と言った所だが、賦活で強化した必殺技で大ダメージを与えてくる事があるため中々侮れない。
ちなみに前述のアネットとは名前の綴りが同じでフォルダ名も被っているので、登録の際は上書きに注意されたし。
出場大会
最終更新:2024年02月18日 15:17