世代:成長期
タイプ:海獣型デジモン
属性:ワクチン種
必殺技:マーチングフィッシィーズ
得意技:シャープエッジ、サーファーダイブ
ゲーム『
デジタルモンスター』シリーズに登場する、架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。
天下の大泥棒では無い。
体温を保つ毛皮で覆われた海獣型デジモンだが陸上での活動も可能。
体を覆う短く白い体毛は成長するほど長くなり、更に成長すると茶色く変色していくという。
……らしいのだが各種メディアミックスでは全くお目にかかれない
頭から背中にかけて生えている赤い毛はゴマモンの感情に合わせて動き、怒っている時は毛が逆立つ。
爪は硬い氷を簡単に砕くほどで、侮っていると痛い目をみる。
必殺技はデータで出来た子分の小魚の群れを操る「マーチングフィッシィーズ」で、水が無い陸上でも魚を呼べる。
X抗体版は赤い体毛が増えており、より陸上で素早く動けるようになった。
アニメ『デジモンアドベンチャー』シリーズでは城戸丈のパートナーデジモンとして登場。
担当声優は
竹内順子
女史。
なお、竹内女史は後に『デジモンフロンティア』にて主人公・
神原拓也/
アグニモンを演じている。
やんちゃな性格で、手を前足と指摘されると怒る。
また、余談になるが劇中で
ヴァンデモンがリアルワールドに侵攻する際にゲートを開くために使った10枚のカードは、
成長期、成熟期、完全体の世代とウィルス、ワクチン、データの種族3×3の石版に9枚を配置しなければならず、
しかしワクチンの成長期に該当するカードは
アグモンとゴマモンの2枚があり、片方を選ばなければならなかったのだが、
正解はゴマモンの方のカードであった。
その理由は太一が「開けゴマモン!」と叫んでいた通り、
「開けゴマ」に引っ掛けたダジャレであった。
MUGENにおけるゴマモン
Renanaya氏による
MUGEN1.0以降専用キャラが公開されている。
前転して突撃したり、「マーチングフィッシィーズ」で魚を呼び出す技などで戦う。
超必殺技ではゴマアザラシの拍手のような動作で相手を叩き、最後に「マーチングフィッシィーズ」を放つ。
AIは未搭載。
出場大会
最終更新:2024年11月27日 14:25