- 世代:ハイブリッド体
- 種族:魔人型デジモン
- 属性:バリアブル種
- 必殺技:バーニングサラマンダー
サラマンダーブレイク
ファイアダーツ
ゲーム『
デジタルモンスター』シリーズに登場する、架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。
伝説の
十闘士「エンシェントグレイモン」のスピリットを受け継ぎその力を宿した、
火の属性を持つ魔人型デジモン。
「デジコア(電脳核)」が聖なる炎と呼ばれるスピリチュアルファイアーで包まれているため、
炎を自在に操ることができる。
ネットの防御壁「ファイアーウォール」の化身であり、守護神でもある。
熱しやすい性格なため、ヨガ呼吸で精神修養に励む武人的な一面があり、話し言葉はどこか古風で拳法家的。
戦闘では東洋の武術を駆使して戦い、気を集中させる要領で身体の一ヶ所に炎を集めて攻撃力を上げる。
アニメ『デジモンフロンティア』では、神原拓也が炎のヒューマンスピリットによってスピリットエボリューションした姿として登場。
同作ではパートナーデジモンがいないため、アグニモンが作品の顔となっている。
人間の拓也自身がデジモンと化しているため人格は拓也のものがベースとなっているが、
最終決戦にて半実体化し「パートナー」として拓也に激励する場面があり、
エンシェントグレイモンや拓也とは別にスピリットそのものに個別の意思があることが判明している。
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関連種 |
炎のビーストスピリットによって進化したハイブリッド体デジモン。
パワーはアグニモンより上だがスピードは劣り、加えて制御が難しい。
こちらもアグニ同様、インドの神ブリトラが由来と思われる。
炎のヒューマン&ビーストスピリットの全てを受け継ぎ、未知の能力を得ることで伝説を超えた火の能力を持つデジモン。
アグニモンとヴリトラモンが融合したような姿をしており、
獣の野性と人の知性を併せ持つことで、怒りや恐怖を正義の力に変えて戦う。
超越形態。詳しくは個別項目参照。
かつてルーチェモンに立ち向かった「十闘士」と呼ばれる古代種デジモン。
デジタルワールドで初めて「究極体」に至ったデジモンの1体であり、 グレイモン系の始祖でもある。
ルーチェモンとの闘い後、その復活を危惧したため、
自らの力をヒューマン体の「ヒューマンスピリット」、ビースト体の「ビーストスピリット」に分けて後世に残した。
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MUGENにおけるアグニモン
BlackCat氏の製作したキャラが公開中。
デフォルトではアグニモンの形態で戦い、
ヴリトラモン及びアルダモンへの進化は
超必殺技扱い、
カイゼルグレイモンへの進化はモードチェンジ技として搭載されている。
アグニモンの形態は近接攻撃中心の性能で、超必殺技も突進技が中心となっている。
このため、突進技で近付いてからインファイトに繋げる戦術が基本になる。
カイゼルグレイモンは反対に
飛び道具の
ゲージ技が強い。
剣による接近戦もできなくはないが、飛び道具の発生が早く威力も優秀なので、
そちらが攻めの基本になる。
体力が一定以下の時に、
即死技のスサノオモンとなる超必殺技が解放される。
簡易とのことだがAIも搭載されている。
出場大会
最終更新:2024年11月02日 10:54