後期に登場した中ボスの中ではかなり優遇されており、ゲームのOPムービーに出演。
続編シリーズでもちょこちょこ出番がある他、『
MARVEL VS. CAPCOM』のワイリー
ステージの背景モブとして地味に外部出演も果たしていた。
それどころか『ロックマン2・ザ・パワーファイターズ』ではステージボスに出世し、アグレッシブにローラーを振り回したり飛行能力も身に付けた。
火炎放射器も修理されており、完調状態で戦うこととなる。『7』では半壊していた故中ボス扱いだったのだろう。
ちなみに、難易度としてはどのシリーズでも低い。
ローラーが無敵なので
じゃあ顔を狙うしかないじゃん、と弱点がモロバレなせいだろうか。
MUGENにおけるマッドグラインダー
Basara-kun氏による、『ロックマン7』の
スプライトを使用したものが存在。
ちなみに原作とは異なりローラー含む全身に
喰らい判定がある。
投げは無効だがガード出来ず、
通常技は体当たりとジャンプ攻撃しかないが、オリジナルの
必殺技や
超必殺技が追加されている。
予備動作の無い地震攻撃や、ハイジャンプからのストンプにブーメランが嫌らしい。
AIはデフォルトで搭載済み。
ピョンピョン跳ねてガン攻めを仕掛け、火力もあるのでそこそこ強い。
ただし、見た目に反して体重は軽めのデカキャラなので
コンボが入りやすい。
ライフが多いので倒すのに時間はかかるが、コンボ練習の相手にはもってこいである。
出場大会
最終更新:2024年10月11日 09:58