オノマトピア - ニコニコMUGENwiki

　"BLAM."

DCコミックに登場するヴィラン。初出は2002年の『Green Arrow （vol. 3） #12』。
『バットマン:マントの戦士』での日本語吹替声優は 木内太郎 氏。
オノマトピア（＝onomatopoeia）とは擬音を意味する英語（日本では「オノマトペ」とも言う）で、この名の通り擬音語だけで会話する。
由来が同じ希望皇も存在する。

本名は不明。身長180.3cm。体重81.6kg。
ダークグレーあるいはグレイッシュブルーのトレンチコートを身に纏い、的が描かれた覆面で素顔を隠している怪人物にして、
アメリカ中を駆け回って三流のヒーローや自警団員を殺し回っている、動機不明のシリアルキラー。後により強い相手も狙う様になった。
彼の犠牲者が最後に聴くのは、凶器を炸裂させた音をオノマトピアが口で繰り返した声である。
グリーンアローIIことコナー・ホークを路地裏から銃撃し、致命傷を負わせる。コナーの父親オリバーは復讐としてオノマトピアと対決し、勝利した。
その後逃走し、行方不明になる。

謎が多い人物だが、銃、ナイフ、剣の達人で、超一流のアスリートである事は確からしい。
他にも、グリーンアローが放った矢を噛み千切る等、超人的な技を見せる事もある。

（参考資料：『DCキャラクター大事典』）

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MUGENにおけるオノマトピア

DopeFiend氏、Whiplash氏、Silva氏らによる共同製作のものが存在し、
DopeFiend氏のサイトや「crusadercast」で代理公開されていたが、閉鎖やリンク切れにより入手不可。
現在入手可能なものはdarkorey8氏によるMUGEN1.0以降専用の改変版で、こちらは某所で公開されている。
ドットはSeanAltly氏のオリジナルキャラクター「Garret」を改変したもの。
『MVC』仕様の6ボタン方式の操作性になっており、スーパージャンプ、チェーンコンボが可能。
並程度の強さを持つAIが搭載されている。

参考動画

改変キャラとして、Fede de 10氏がブレイドを公開している。

出場大会

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