リマ四世 とは、【ファイアーエムブレム 外伝】のキャラクター。
リマ四世 |
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他言語 |
(英語) |
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別名義 |
リマ4世 | |
ふりがな |
りまよんせい | |
種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
【王様】 | |
所属 |
ソフィア王国 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 外伝】 |
ソフィア王国の【王様】。ミラ?の血を引き継いでいる。
「実りを与える」というミラの教えを忘れて堕落の限りを尽くしており、ミラの加護を受けて食料が溢れているにもかかわらず飢饉に苦しむリゲルの民を嘲笑う無関心な態度を取った事で開戦のきっかけを作ってしまい、挙句の果てに宰相【ドゼー】の傀儡として利用された後に暗殺を受け没する。
【セリカ】と【コンラート】の父親でもあり、何人もの妃や子供を持つらしい。
本作の諸悪の根源の1人……なのだが、ゲーム開始前に亡くなっており、なんと説明書にしか名前が出てこない。「リマ4世」名義。
作中の登場人物は名前どころか存在にすら殆ど触れておらず、第1章でルカが国王が殺された事を伝えてくれる場面と、第3章でセリカの母であるリプリカをミラ神殿から無理矢理連れ帰って妃とした事を話す場面ぐらいしか無い。
そのため、説明書を読まなければ、何故このような戦いが起こっているのか、ソフィアの何が原因なのかが全くわからない状態となっている。
第1章の時点で亡くなっているのは相変わらずだが、リメイクに伴って大幅にストーリー解説が補強されたため、様々な場所で存在に触れられるようになる。最も、作中の登場人物ほぼ全てから無能扱いされているのだが……。
また、紹介映像やムービーでは彼と思わしき成金じみた王様の姿が描かれている。
本作では何人もの妃と子供がいる事が判明。
新キャラのコンラートは彼の息子の1人で、セリカとは腹違いの関係となっている。