【ゼルダの伝説 夢をみる島(Switch)】

このページでは【Nintendo Switch】のゲーム、 ゼルダの伝説 夢をみる島 を解説する。
【ゲームボーイ】のゲームは【ゼルダの伝説 夢をみる島】を参照。

概要

ゼルダの伝説 夢をみる島


他言語

The Legend of Zelda: Link's Awakening(英語)

ふりがな

ぜるだのでんせつ ゆめをみるしま

ハード

【Nintendo Switch】

メディア

ゲームカード

ジャンル

アクションアドベンチャー

発売元

任天堂

開発元

グレッゾ

プレイ人数

1人

発売日

2019/9/20 (日本)

値段

5,980円(税別)

レーティング

CERO:B(12歳以上対象)

対応機能

【amiibo】

シリーズ

ゼルダの伝説シリーズ

【Nintendo Switch】向けに発売したゼルダの伝説シリーズの1作。
【ゼルダの伝説 夢をみる島】の二度目のリメイク作。ベースとしては【ゼルダの伝説 夢をみる島DX】となっている。
リメイクにありがちな追加要素が殆どなく、基本的な内容は原作そのままに再現されている。
開発は【ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D】及び【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D】を担当したグレッゾが担当した。

※基本的な内容は【ゼルダの伝説 夢をみる島】及び【ゼルダの伝説 夢をみる島DX】を参照。

変更点

  • ジオラマ風のグラフィック
    原作の2頭身グラフィックを再現したかのような、ジオラマのような特徴的な3Dグラフィックに書き直されている。
    オープニングとエンディングでは原作のようなアニメーションに仕上がっている。
  • パネルダンジョン
    本作の魅力の1つとなっている要素。『夢をみる島DX』の【写真屋】?の代わりにできた施設。
    今まで攻略したダンジョンや、獲得したパネ石を用いてオリジナルのダンジョンを作ることができる。
    作ったダンジョンはamiiboに保存し、読み込んでプレイすることができる。
  • マリオキャラのフィギュア
    ゲストとして登場するマリオの敵キャラのフィギュアが、流行りのゲーム屋さんで新たに獲得できるようになった。
    村のあちこちにある台に飾ることができる。

細かな変更点

  • タイトルロゴやメッセージの表示など、直近の【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】に近い表現に変更。
  • メッセージは極力原作を重視している。
    • そのため、コンパス獲得時に「カギがある場所を教えてくれる新機能付き!」などと、現在に合わせて変更されていない箇所も見受けられる。
  • ボタン数の増加により、剣・盾・ペガサスの靴・パワーブレスレットが別枠としてまとめられている。
  • 『夢をみる島DX』に登場した写真屋は消滅
  • 【人魚】の落し物がネックレスになっている、【モデルのカバ】?が服を着ているなど、一部内容が日本国外版基準となっている。
    • それに従うメッセージの表現は変更されていないため、カバが服を着ているに「イヤーン」と恥ずかしがっているなど不自然な表現となっている。
  • 服のダンジョンなどの色を使った仕掛けに対して、色弱対策として模様が付けられた。
  • 【妖精】を入れることができる「妖精のビン」が追加。ただし「ヒミツのクスリ」に自動復活機能があるため、今作では過去作にある自動復活機能はない。

追加キャラクター

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最終更新:2024年09月29日 15:44