【レーラズ】

レーラズ とは、【ファイアーエムブレム ヒーローズ】のキャラクター。

プロフィール

レーラズ

他言語

Læraðr (英語)

種族

【神】

性別

声優

山崎たくみ

デザイン

コザキユースケ

初登場

【ファイアーエムブレム ヒーローズ】

世界樹ユグドラシルの【癒し手】の長。人に心を植えつけることができる。

作品別

【ファイアーエムブレム ヒーローズ】

神階英雄版

称号 武器 移動 声優 イラスト
心の葬り手 無の獣 重装系 山崎たくみ コザキユースケ
HP 攻撃 速さ 守備 魔防
50 48 17 44 48
武器 補助 奥義
心の葬り手の枝 なし 重装の聖水
A B C
攻撃魔防の共栄 世界樹の半身 縄張り・守護
神階属性 神階効果
HP+5、守備+5
防衛部隊特別枠
味方実装日 入手 分類
2024/11/29 5 伝承英雄召喚
神階英雄召喚
紋章士英雄召喚
神階英雄

メインストーリー第8章のキービジュアルに描かれていたキャラクターの1人。
第8章後半開始ムービーで登場し、第8部8章からシナリオに登場。【エクラ】?に毒を流し、協力するように持ちかける。
第8部10章でレーラズの目的が家族を蘇らせるためにエクラの超越した力を頼ろうとした事が判明。また、ここでレーラズの過去も明らかとなり、名も無き【王様】からその癒しの力を独占するため家族を虐殺されていたらしい。【癒し手】は人を殺すことが出来ないため、まったく抵抗ができない状態だったようだ。

同章で敵専用ユニットとして登場。
専用武器「心の葬り手の枝」は、ターン開始時、自身のHPが25%以上なら、最も近い敵とその周囲2マス以内の敵の守備・魔防-7、【パニック】、【混乱】、かつ最も近い敵とその周囲2マス以内の射程1の敵の中で最も守備が低い敵と射程2の敵の中で最も守備が低い敵に【囮指名】、反撃不可の状態異常を付与。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、敵の攻撃・守備が、戦闘開始時の自分の魔防の20%+6だけ減少、敵の最初の攻撃前に自分の奥義発動カウント-2、自分が受けるダメージ-魔防の20%(範囲奥義を除く)、かつ、敵の奥義による攻撃の時、さらに、自分が受けるダメージ-魔防の20%(範囲奥義を除く)、戦闘後、7回復。

【囮指名】をこちらに付与してくるという護り手の仕様を逆手に取った効果を持ち、一方的に速攻しないとかなり厄介な敵だった。

更に話を進めていくと【ラタトスク】を始めとするレーラズの子どもは全員偽りの存在であると判明。レーラズの能力で心が壊れていた者に偽りの記憶を植え付けた存在らしい。レーラズの子が【癒し手】でありながら人を殺害していたのも本来の【癒し手】では無いためと思われる。
そのため、記憶を植え付けた子を道具のように扱っており、【フレスベルグ】ニーズヘッグが敗れた後を植え付けた記憶を消して廃人当然の状態に戻す非道な行いを見せた。
凄まじい再生力で一行を圧倒し、第8部13章で遂にこちらを始末しようとするものの、ラタトスクがアスク王国のみんなとの出会いを作った事に感謝を述べたために困惑。更に戦いの中でレーラズ自身も記憶を取り戻し、なんとこれまで戦っていたレーラズ自身も偽物で、心が壊れそうになったレーラズが枝に自らの記憶を植え付けたものであったらしい。
全てを知ったレーラズはこれまでの行いを詫び、最後の力でフレスベルグとニーズヘッグの偽りの記憶を復活させてそのまま消えていった。

仲間としては2024/11/29開催のW神階英雄召喚イベント「レーラズ&ニーズヘッグ」で実装。

専用Bスキル「世界樹の半身」は、自軍ターン開始時、および、敵軍ターン開始時、敵同士で2マス以内にいる敵の攻撃・守備-7、【不和】を付与。
戦闘中、敵の攻撃・守備が減少。減少値は、マップ上の【不和】が付与された敵の数(戦闘相手を含む)×3+5(最大14)、自分が与えるダメージ+自分の魔防の20%(範囲奥義を除く)、自分は絶対追撃、かつ奥義発動時、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を無効(範囲奥義を除く)。

【囮指名】の付与によって護り手を無力化できる性能は味方にしても非常に強烈。付与する効果が【有利な状態】であるという仕様上、【エンブラ】のデバフと異なり【フロージ】のターン開始デバフ無効を無視できるのが最大の利点。
しかし、闇の神階英雄であるため、混沌シーズンでなければ攻め側に採用するのは難しい。
逆に問題なく採用できる混沌シーズンであれば無法の強さを誇り、レーラズで【囮指名】を付けて紋章士リンでアタッカーを蜂の巣にしてしまえばいとも簡単に防衛を切り崩せる。

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最終更新:2025年05月07日 19:58