サラリーマン とは、実在する職業、及びそれを元にしたキャラクター。
サラリーマン |
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他言語 |
Businessman(英語) | |
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職業 |
会社員 | |
初登場 |
【ペーパーマリオRPG】 |
企業に務める会社員のこと。
服装などは会社によって異なるが、フィクション作品では大抵の場合は白いシャツにネクタイを締め、黒系スーツをその上に着る形で定着している。
基本的には現代社会を舞台にした作品における一般市民扱いであり、大筋にはあまりかかわらない。
サラリーマンは和製英語であり、日本国外だと【ビジネスマン】が一般的である。そちらも参照のこと。
殆ど「ビジネスマン」の名称が使われている事が多く、こちらの名称で登場している作品は少ない。
【リッチリッチエクスプレス】に登場。本作ではモコモコのため、青色の【モコリム】の姿である。
【ミスター・トロン】(に化けた【ランペル】)に危険物である「ニトロハニーシロップ」を盗まれてしまい、列車の危機に直面してしまうが、【マリオ】達がこれが入ったバッグを取り返したおかげで無事だった。
ステージ6クリア後にはウーロン街におり、おなやみセンターで依頼を出す。暗証番号を忘れたというもので、その番号も各地にある椅子の数にしているという徹底ぶり。
暗証番号になっている数字は、【ノコタロウ】の家、【クラウダ】の家、【モンテオーネ】のオフィス、【マダム・ローズ】の家にあるイスの数を数え、手前から入力するという面倒なもの。
クリアすると「おりょうりリスト」のコンプリートに必須な「レッド・カラリン」を購入できるようになるので是非とも受けておこう。
なお、答えとなる数字はセーブデータや進め方問わずに「2625」で固定されているので、現地に行って調べるのが面倒な人はこの数字をさっさと打ち込もう。
無事に暗証番号を教えた後は、【ミスター・チン】に「レッド・カラリン」を使用したホットドッグを新商品「カラリーナドッグ」として提案したが断られてしまった模様。
これを聞いて実際にナンシーの元に「レッド・カラリン」と「ホットドッグ」を持ち込むものの、本作には「カラリーナドッグ」などというアイテムは存在しないため、黒煙が上がって「しっぱいりょうり」と化して肩を落としたプレイヤーは数知れずだった。
…しかし取引相手を近くで待っていたマダム・ローズの家はともかく、休業中のクラウダやマフィアのモンテオーネのオフィスは何の目的で訪問したのだろうか?
それ以外では、【エムシー】の父親が「サラリーブロス」という職業に就いていたと聞くことができる。
概ねGC版と同じ。リメイクに伴い「カラリーナドッグ」を実際にナンシーに頼めば作れるようになった。
台詞は無し。