このページでは【ファイアーエムブレム 外伝】のキャラクター、
ジュダ
を解説する。
【ファイアーエムブレム 聖戦の系譜】のキャラクターは【ジュダ(ファイアーエムブレム 聖戦の系譜)】?を参照。
ジュダ |
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他言語 |
Jedah (英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
祭司長 | |
所属 |
【ドーマ教団】? | |
声優 |
田久保修平 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 外伝】 |
【ドーマ教団】?の祭司長。大司祭ハルクとの争いに勝利し、教団の最高権力者となった。
【ドーマ】の崇拝者であり、実の娘である【マーラ】・【ヘステ】・ソニアの三姉妹を生贄に捧げる事を企むほどの狂信者。
リゲル帝国を裏から操り、ドーマによるバレンシアの恐怖と渾沌による統一を望む。
不思議な力を持ち、「4」の倍数に依存した手法でないと傷を付けられない。
第4章のセリカ編で登場。
賢者の里では一般人やハルクから彼の話を聞ける。
ジュダに呪いをかけられている者もおり、話すと4の倍数の数字を並べた後に死亡してしまう。これは後のジュダ戦のヒントとなっている。
ドーマの沼で敵将として登場。
4の倍数のターンでないとダメージを与えられない上、「デス」による大ダメージと、「メサイア」で【ビグル】を呼びまくる強敵。更に「竜の盾」を持っているためダメージを与えられるターンでも殆ど削れない。
幸いにも初期配置されているビグルLv5を倒すと撤退するので、倒せそうになければ逃がしてしまおう。
なお、倒すと全てのビグルがマップ上から消滅する。
ドーマの塔の最上階では【アルム】に呪いをかけ、竜の火口で【ドラゴンゾンビ】に襲撃させる。
解除するために【セリカ】はジュダの要求を飲み、ドーマの祭壇へと連れて行かれてしまう。
この呪いはセリカ軍がドーマの塔の最上階に行くまでずっと継続するため、第4章では先にセリカ編を進めてからアルム編に戻るのが推奨される。
第5章ではドーマの祭壇で登場。
基本的に第4章の時と変わらないが、今回は「魔道の指輪」を装備しているため射程が長くなっている。
ここまで来ると一緒に出てくるマーラとヘステに【魔女】を呼ばれる方が厄介なため、ジュダとドーマの「メサイア」でビグルが大量に呼ばれて敵ユニット数が上限に達していた方が楽になることも多い。
放置しても良いが、手前の方にいるので結局先に倒すことになる。4の倍数ターンでしかダメージが通らない仕様はそのままなので注意。今回も倒せば全てのビグルが消えるが、直後のターンにドーマが呼び出して結局ビグルだらけになるのはお約束。
ソニアを仲間にしている場合、エンディングの後日談で唐突にソニアの父親であり、更にマーラとヘステもジュダの娘であったと判明する。
1章から会話シーンに出てくるようになった。【ベルクト】?の敗戦を見てルドルフに苦言を呈するほどの立場である事が強調されている。
そのためセリフが大幅に増えており、より狂信者としての側面が強くなっている。
4章ではドーマが【竜】の宿命である狂気に蝕まれてバレンシアの均衡が保てずに滅ぶしか無いと説明し、セリカの魂を捧げればミラ?の解放を行うと約束を付けてセリカ達を祭壇へと連れて行くが、やはりというか大嘘で狂ったドーマによる支配を望んでおり、セリカの魂をドーマに捧げて魔女化させてしまう。
しかし、アルムがファルシオンを引き抜いてミラを解放した事でセリカは元に戻り、ミラの解放は不可能と考えていたジュダは大きく焦り出す。
そのまま最終決戦で一行に倒された。
4の倍数の判定がターン数から変更されており、ジュダとの戦闘回数が4の倍数の時にしかダメージを与えられないという仕様になった。
4の倍数の戦闘時に戦技や強力な魔法を当てて倒してしまおう。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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ドーマ教団大司祭 | 赤の魔道 | 歩行系 | 田久保修平 |
otorihara / 株式会社Trys |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
41 | 44 | 18 | 44 | 41 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
ラウアクラブ+ | なし | 華炎 | ||
A | B | C | ||
攻撃守備の秘奥3 | 蛇毒3 | なし | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2025/03/19 | 3~4 |
大英雄戦 英雄の聖杯 |
大英雄 |
2025/03/19開催の大英雄戦で配布。
汎用武器「ラウアクラブ+」は、ターン開始時、自身のHPが25%以上なら、自分の攻撃+6、「自分から攻撃時、絶対追撃」を付与。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、全ステ+5、ダメージ+◯×5(最大25、範囲奥義を除く)(◯は、自身と敵が受けている強化を除いた【有利な状態】の数の合計値)
汎用武器のため残念ながら4の倍数を意識した効果は持っていないが、攻撃と守備の基礎値が44に設定されるという形で一応「4」を意識していると思われる。