シンエモン とは、【マリオストーリー】のキャラクター。
シンエモン |
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他言語 |
『マリオストーリー』:Cleft (英語) 『スーパーペーパーマリオ』:Moon Cleft (英語) |
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初登場 |
【マリオストーリー】 |
トゲが生えた岩のキャラクター。普段は灰色の岩に擬態している。
ジャンプが通用しない上に非常に堅い。
HP |
攻撃 |
防御 |
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2 | 2 | 2 |
ゴツゴツ山に登場。初めて出会った時はダメージを与える方法が少なく、ツラヌキナグーリかピンキーのバクハツ、POWブロックぐらいしか通用しない。
【パレッタ】を仲間にしてジシーンアタックを入手すればカモ化するが、それまでは相手にせずに逃げた方がいいかもしれない。
ひっくり返っている間は防御力が「0」になり、踏めるようになる。スーパーハンマーを手に入れれば楽に戦えるようになる。
HP |
攻撃 |
防御 |
リスト |
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2 | 2 | 2 | 79/82 |
ふしぎの森や100階ダンジョン(地下12階と地下17階)に登場。ふしぎの森にいた影響か今回は灰色になっている。
また、スットンとりでで【ドッスン】のクイズに3問不正解すると4体も登場する。
登場時期は早まったものの、本作では最序盤から「ガツーンナグーリ」のバッジが入手できる上に、スーパーガードでダメージが通るので、何もない時でも処理できるようにはなった。
【アイアンシンエモン】や【ツキノシンエモン】といった派生種がやたらと増えた。
HP |
攻撃 |
防御 |
スコア |
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5 | 2 | 4 | 500 |
ステージ5-1や100部屋ダンジョン(ルーム71)に登場。グラフィックは『ペーパーマリオRPG』の【ツキノシンエモン】と同じ。トゲが生えているだけで行動は【シンノスケ】と大差ない。
岩に擬態している時は踏めて持ち上げられるのに対し、ひっくり返っている時は踏めるが持ち上げるとダメージを受ける。
カードナンバーは107。
北米版では、英名がツキノシンエモンと同じ「Moon Cleft」になっている。
マリオストーリー編で登場。ゲームと同じく強敵らしく、クリオのものしりでも「初登場時には勝ち目がない強敵」と説明されていたが、ギャグマンガらしく「脱糞して逃げる」というコマンドによってあっさり退場した。
単行本第25巻のキャラ説明欄では作者に「パワーアップして再登場するかも!?」と書かれていたが、結局最後まで出番はなかった。なお、パワーアップとは【ハイパーシンエモン】のことだったと思われる。