【ボンボーン】

ボンボーン とは、【伝説のスタフィー】のキャラクター。

プロフィール

ボンボーン

他言語

Konk

種族

巻き貝(ホネガイ)

初登場

【伝説のスタフィー】

下半身に硬いトゲのついた巻貝のような物を装着しているキャラクター。
【キョロスケ】と同様、【ハデヒラリ】に惚れている。
跳ねる攻撃や回転攻撃を得意とする。 ボスキャラクターとしてはシリーズ唯一の皆勤賞である。

作品別

【伝説のスタフィー】

2ステージ目のサンゴショウのボス。最初のステージであるロブのどうくつではボスは存在しないため、初めて戦うボスとなる。ハデヒラリをさらう。
当時のボンボーンはシリーズ最弱で殻に篭ることもない。ダメージを与えた後、頭上で殻にぶつからないようにスピンアタックを繰り出していれば、連続でダメージを与えることも可能。

【伝説のスタフィー2】

最初のステージのロブのどうくつ1-4のボス。今回は【プチオーグラ1ごう】?と手を組む。
プチオーグラ1ごうと一緒に、キョロスケに対してハデヒラリのことをおちょくっただけで、それ以外や広い範囲での悪さは特に見られない。
更にボンボーンが登場するのはこの1-4のみ、前コースにて言及されることも一切ない。(1-1ではアクションの練習と【マーメイド】について、1-2は【ヤドカリタ】の登場とスピンアタック、1-3では軽い謎解きとラブリーのおみせについての内容となっている。)
あたかも前回の登場だけで終わる気がないような登場の仕方であり、この頃からボンボーン本人は皆勤賞でいる気でいたのかもしれない。

今回はダメージを与えた後に殻に篭るようになったため、前回のように連続でダメージを与えることはできなくなった。
しかし強くなったことについてはそれくらいであり、一緒にいるはずのプチオーグラ1ごうも特に何かしてくるわけではない。

【伝説のスタフィー3】

またもロブのどうくつのボス。前作のプチオーグラ1ごうは倒されていなくなったのに対して、このボンボーンは未だ生存している。
ボスと戦う1-4でしか登場しなかった上に大したことをしなかった前回とは異なり、今回は1-3から登場してロブのどうくつにて暴れ回り【ガガンモ】を襲うという悪事をしている。
更に今回は今までのようにやられまいと、頭に『カブト』を被ることで弱点を克服した上、ボンボーンとハデヒラリが楽しそうに並ぶ ように改竄した 写真をキョロスケに見せて、彼に衝撃を与えた。
弱点を防いでいた『カブト』は、後に【スタピー】の活躍によって自身で捨てたところを回収される。
同時に写真も強奪し、写真の小細工をキョロスケに伝えて安心させたと同時に、「アンタと つきあうことも かんがえられへんけどな!」と余計な言葉も添えた。

前述の通り『カブト』は無いため、いつも通り弱点は頭となる。しかし今回は、負けないために新たに必殺技『チョーかいてんスピン』を習得。
『チョーかいてんスピン』は回転している最中は勿論、発動する直前に溜めている最中でもこちらのスピンアタックが通用しなくなる。
しかし攻撃範囲は狭い上に繰り出している最中は移動できないうえ、発動後はスタフィーのように目を回してしまい隙だらけになるので、全然驚異にならなかった。

【伝説のスタフィー4】

ロブのべっそうのボス。モナムールストーンのパワーでパワーアップしたらしく巻貝に色やハートマークが付いた悪趣味な外見になっている。
ヘルメットをかぶったり、分身を使うようになった。更に今回のボスバトルはゲージ制であり、1回攻撃しても怯まないどころか、倒すには過去最大級の攻撃回数が必要になる。

【伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団】

ステージ9テンカイのボス。ボスオンパレードには登場しない隠しボス扱いであり、ステージの都合上スタピーでしか戦えない。スタフィー達が留守の間にテンカイの宝物倉庫を攻めに来た。
倒し方はほぼ同じだが、網を使うようになって避けにくくなったりスタピーを操作することもあってかやや他のタイトルよりは強い。

元ネタ推測

  • ボーン(骨)
  • 明確な名前の由来はなく、勢いが似合うネーミングにした可能性もある。

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最終更新:2022年08月03日 21:00