エインシャント卿 とは、【大乱闘スマッシュブラザーズX】のキャラクター。
エインシャント卿 |
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他言語 |
Ancient Minister (英語) | |
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ふりがな |
えいんしゃんときょう | |
正体 |
マスターロボット | |
種族 |
ロボット | |
所属 |
亜空軍 | |
初登場 |
【大乱闘スマッシュブラザーズX】 |
亜空軍の一人。全身をマントのようなもので覆っており、亜空間爆弾のついた飛行物体に乗っている。
正体は亜空軍のロボット達の管理者「マスターロボット」。
アドベンチャーモード「亜空の使者」に登場。「この世界」の各地を周り亜空間爆弾を仕掛けている。
素顔が分からず謎の多い人物であるがストーリーが進んでいくと亜空間爆弾で犠牲になるロボットに憂いていたり、なぜかロボットに慕われていたりと、悪役にしてはややおかしい行動がある。
中盤、亜空間爆弾工場にて登場し、亜空間爆弾を運ぼうとするロボット達を止めようとするが【ガノンドロフ】がスイッチを押すとロボット達が暴走してしまい、攻撃され火に飲まれてしまう。
炎に包まれたマントの中から飛び出した正体は、ロボット達の管理者「マスターロボット」。
高い技術力を狙った亜空軍にロボットを人質にされており、その自責の念からマントを着込みエインシャント卿として行動していた。
正体を現してからは操作キャラクターの一人として【タブー】ら亜空軍に反旗を翻す。
直接戦う事は無いためこの姿の戦闘力は未知数だが、イベントで【アイク】に斬られるシーンはある。
スピリットとして登場。