このページでは【ゼノブレイドクロス】のキャラクター、
タツ
を解説する。
【スプラトゥーン3】のキャラクターは【タツ(スプラトゥーン3)】を参照。
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タツ |
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他言語 |
(英語) |
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種族 |
ノポン人 | |
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性別 |
男 | |
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所属 |
ドドンガ・キャラバン →ブレイド(エルマチーム) |
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声優 |
阪口大助 | |
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初登場 |
【ゼノブレイドクロス】 | |
惑星ミラの先住民族・ノポン人の少年。カールした前髪と瓶底眼鏡が特徴。
天真爛漫、純真無垢で何も考えていないところがあるように見えるが、時々、妙に上から目線で物を言う事がある。
ストーリークエスト第3章で登場。【バイアス】?に捕らえられており成り行きで救出する。
ノポン人はかよわいので「保護する義務がある」などと何故か上から目線で無茶振りしてくるが、情報を安く売ってくれるとのこともあり結局NLAで保護することに。この際に「ナビゲーションボール」という便利アイテムを貰える。
以降はメインキャラクターの1人としてエルマチームの一員となるものの、戦闘要員ではなくNPCである。
【リンリー・クー】(リン)を連れて行くと同行はするものの戦わない。
母親の【カカ】?はノポン人キャラバンの一角であるドドンガ・キャラバンを率いている。父親はリキ同様「勇者」に指名されている他、かなりの数の弟妹がいる大家族である。
ストーリーでは基本的にギャグキャラとして扱われており、食料と間違えられるのが持ちネタ(?)。
各々の章を始めるとリンが【主人公】から今日のメニューを聞いた後、タツに手伝わせてから本人が気付かないよう食材にするための下ごしらえを始めた後、途中でタツが気付いて絶叫した後にリンから「ごめーん 間違えちゃったぁ」と言われるのが定番。
何かと性格に難ありな本作のノポン人達の中ではあまり裏表なく善良な性格ではあるものの、トラブルメーカーな側面もあり、戦いが終わったと思って意気揚々とはしゃいでいるところを敵に狙われて、庇った主人公に負傷をさせたり「生物には反応する原生生物に囲まれた土地だが、B.B.の身体を持つ主人公達なら襲われずに任務をこなせる」という命を受けて出発した主人公たちに弁当を届けるためにヘリでこっそりついてきて、原生生物たちの襲撃を招いてしまったり、と図らずも迷惑をかけてしまう場面も。
その一方で、ブレイド隊員達の日常の悩みを解決するクエスト等では意外にも適切なアドバイスを送ったり、「ドドンガ・キャラバンのリーダーの息子」という社会的立場を活用し、友好的な異星人や他のノポン人と交渉する等、中々役に立つ場面も多い。
リンがいないと付いてこないため、タツが必要な一部のクエストではリンの同行が必須となっている。
ゲーム内では「ノポン人」で一貫しているが、公式サイトでは「ノポン族」と紹介されている。
チャレンジバトル「今年の選ばれし勇者」のwave8で何の前触れもなく敵として登場。本作では普通に戦えるようになっている。ここでしか出番がないのにわざわざ戦闘用ボイスを新録している。
公式サイトの紹介が「ノポン人」となり一貫性が保たれた。
スピリッツが登場。