ルリリ
とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ルリリ |
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他言語 |
Azurill(英語) |
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全国図鑑 |
0298 | |
ホウエン図鑑 |
054 | |
分類 |
みずたまポケモン | |
高さ |
0.2m | |
重さ |
2.0kg | |
初登場 |
【ピカチュウのドキドキかくれんぼ】? (【ポケットモンスター ルビー・サファイア】) |
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前のポケモン |
【ハリテヤマ】 | |
次のポケモン |
【ノズパス】 |
ホウエン地方で発見された【マリル】の進化前の【ポケモン】。
外見に反してみずタイプでは無い。
ステータス |
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タイプ |
ノーマル フェアリー(*1) |
タマゴ |
タマゴみはっけん |
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とくせい |
あついしぼう ちからもち |
隠れ特性 |
そうしょく |
HP |
50 |
とくこう |
20 |
こうげき |
20 |
とくぼう |
40 |
ぼうぎょ |
40 |
すばやさ |
20 |
みず・フェアリータイプであるマリルの進化前のため勘違いされやすいが、ノーマル・フェアリータイプである。
マリルのタマゴができる組み合わせのポケモンのどちらかに「うしおのおこう」を持たせて預けると、タマゴから入手できる。
「うしおのおこう」は第四世代までは1個限定であり、売ったり捨てたりするとそのデータ内ではルリリのタマゴが作れなくなってしまうので注意。
第三世代のルリリはタマゴ以外では入手できない。したがって「うしおのおこう」が無いとルリリのタマゴが作れない。
何故かマリルとはタマゴわざのラインナップがまるで別物と化しており、「アンコール」や「うたう」はこちらでないとタマゴで覚えない。おこう孵化ポケモンの試験的な存在として設定されたのだろうか。
当然ながら図鑑埋めの弊害になりやすく、意識して作っておかないと忘れがち。
109番水道のうきわガールが使って来たり、街中でもルリリを連れている一般人がいたりと序盤から姿を見る事は出来るが
実際にプレイヤーが手に入れられるのは中盤も終わりかけの頃なので、その時には図鑑埋め以外では必要としなくなっている事だろう。
進化先と性別の比率が異なる(♂1:♀3)ため、♀の個体は進化時に性転換してしまう事がある。
これは内部データ上で性別を判定する性格値が全ポケモンで共通しているため、性別を参照する数値(*2)を進化時に読み違えてしまう事が原因であると思われる。
進化前後で性別比率が異なるポケモンはルリリだけであり、設定ミスであると考えられている。
第四世代からはルリリが野生出現するようになったので、「うしおのおこう」を紛失してもルリリの入手が可能になった。
ノモセ大湿原に出て来るが、出現率は非常に低い。
全国図鑑入手後には【ウラヤマ】?の自慢話を聞くと自慢の裏庭に出現する事がある。こっちで取るかタマゴを作った方が入手は楽。
ノモセ大湿原には出なくなった。
他のおこうポケモン同様、ジョウト図鑑には載らない。
サファリゾーンのサバンナエリアにみずべブロックを5個置くと出現する。
ホワイトフォレストに登場。
第五世代から各種おこうを買えるようになった。
サンギ牧場や20番道路に登場。
本作までノーマル単独タイプだった。
本作からフェアリータイプが追加された。
また、性格値から性別の判定が消滅して独自のステータスとして保存するようになったため、進化しても性転換しなくなった。