ノズパス とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ノズパス |
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他言語 |
Nosepass (英語) |
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全国図鑑 |
0299 | |
ホウエン図鑑 |
060 | |
分類 |
コンパスポケモン | |
高さ |
1.0m | |
重さ |
97.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 | |
前のポケモン |
【ルリリ】 | |
次のポケモン |
【エネコ】 |
モアイ像のような姿をした【ポケモン】。
ピンチになると磁力を強めまわりにある鉄の塊を引き寄せて身を守ることもある。
シンオウ地方にて進化系の【ダイノーズ】が新たに発見された。
ステータス |
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タイプ |
いわ |
タマゴ |
こうぶつ |
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とくせい |
がんじょう じりょく |
隠れ特性 |
すなのちから |
HP |
30 |
とくこう |
45 |
こうげき |
45 |
とくぼう |
90 |
ぼうぎょ |
135 |
すばやさ |
30 |
【ツツジ】が切り札として使用してくる。
HPこそ低いのだが、ぼうぎょ・とくぼうは高く【タケシ】の【イワーク】と違って4倍弱点も無い。
御三家で弱点を突いても思う様に削れず、驚いた初見プレイヤーも多いのではないだろうか。
【アチャモ】なら【ワカシャモ】に進化させて「きあいだめ」と「にどげり」で急所狙いのゴリ押しが可能だが、序盤ではロクなくさタイプのわざを覚えない【キモリ】だと「タネマシンガン」を習得させておかないと苦戦しがちになる。
野生の個体は石の洞窟にのみ登場。「いわくだき」で砕ける岩を砕いた際、たまに出る事がある。
岩を砕いた際にポケモンが飛び出してくる確率はおよそ9%ほどで、ノズパス自身の出現率は30%に設定されているため、実質的な出現率は3%前後とかなり低い。
砕ける岩がある周辺で一度レポートを書き、全ての岩を砕いてノズパスが出なかったらリセットという方法を取ると狙いやすいか。
なお、本作の時点ではスプレーを撒いていると「いわくだき」でポケモンが飛び出さなくなるため、入手の際には注意。
中々出会えないレアなポケモンではあるが、ぼうぎょ・とくぼうが高いだけで他の能力は軒並み低く、バトル向きのポケモンでは無かった。
しかし鉱物グループで「いわなだれ」を覚える数少ないポケモンだったので、『ルビー・サファイア』当時は他の鉱物グループのポケモンに「いわなだれ」を遺伝させるという役割が持てた。
先述のとおり進化先としてダイノーズが追加された。
206番道路の大量発生でしか出現しない。
シンオウ図鑑に掲載され、テンガン山に生息するようになった。
電気石の洞穴、ヤーコンロード、6番道路の隠し穴に登場。
10番道路に群れバトルで登場。
フレンドサファリではいわ枠で出現する事がある。
リメイク前と同様。
アーカラ島はずれに出現する。
『ダイヤモンド・パール』同様に206番道路で大量発生する。
他の電磁進化ポケモン達が「かみなりのいし」に対応した中、ノズパスは『ソード・シールド』未登場だったためか、本作の時点では「かみなりのいし」の使用で進化できない。
天冠の山麓のカミナギ寺院跡・太古の洞穴に登場。
天冠の山麓では大大大発生で出る事もある。
本作で「かみなりのいし」による進化に対応した。
DLC「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」のアップデート後から転送可能。
キタカミの里では、フジが原・楽土の荒地に出現。楽土の荒地にはテラスタイプがでんきの固定シンボルがいる。
★3のテラレイドバトルにも出てくる。
本作ではダークポケモンとして登場しており、さすらいの【ミラーボ】と町外れのスタンドで戦う時に使ってくる。
この時はスナッチマシンを【スナッチ団】に奪われてしまっており、スナッチしたくてもスナッチできない状況で相まみえる事になる。
スナッチマシンを取り戻した後、別の場所に現れたミラーボから改めてスナッチする事になるが、町外れのスタンドで彼と再戦する事はないため、このノズパスの出会った場所を「まちはずれのスタンド」にする事は出来ない。
特別なわざは「てだすけ」。前述した通り、ストーリーの都合ですぐさまスナッチできないため厳選には時間がかかる。