ラムパルド
とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ラムパルド |
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他言語 |
Rampardos (英語) |
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全国図鑑 |
0409 | |
シンオウ図鑑 |
037 | |
分類 |
ずつきポケモン | |
高さ |
1.6m | |
重さ |
102.5kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 | |
進化条件 |
【ズガイドス】:Lv30 | |
前のポケモン |
【ズガイドス】 | |
次のポケモン |
【タテトプス】 |
【ズガイドス】の進化系。
頭突きを繰り返し頭蓋骨は硬く厚くなったが脳みそはズガイドスより縮んでいる。
ステータス |
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タイプ |
いわ |
タマゴ |
かいじゅう |
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とくせい |
かたやぶり |
隠れ特性 |
ちからずく |
HP |
97 |
とくこう |
65 |
こうげき |
165 |
とくぼう |
50 |
ぼうぎょ |
60 |
すばやさ |
58 |
野生では出現せず、ズガイドスの進化でのみ入手可能。
凄まじいまでの火力のおかげで対戦ではロマン砲的な人気を誇り、「もろはのずつき」の一撃が決まると爽快。
本作でも同様。
また、ジムリーダーのヒョウタが強化後に使用してくる。
隠れ特性の「ちからずく」が解禁。最大火力が上がるわけではないため採用率はそこまで見受けられなかった。
天冠の山麓に発生する時空の歪みにて出現。時空の歪みでしか出ない【ズガイドス】の進化系のため、本作におけるレア度は高い。
化石の復元技術がまだ存在せず、今までとは時代設定が大きく異なるヒスイ地方では生態に謎が多いポケモンとして扱われている。
なお、同エリアの太古の洞穴ではラムパルドと【トリデプス】と思しき化石が見られる。
進化前のズガイドスと比べるとあまり現れないが、こちらも「すてみタックル」と「もろはのずつき」による反動わざを多用するため、捕獲の際は注意を要する。
特に「もろはのずつき」はタイプ相性で防げず、反動ダメージまで大きいので自滅されやすい。バトルする際は状態異常だけをかけてボールを投げるのも手。
図鑑タスクで目を引くのは「すてみタックルを見た数」と「もろはのずつきを見た数」の2つだろう。
どちらも前述した通りの反動わざでPPは5。「もろはのずつき」に至っては、めいちゅうも80と低め。
完全に埋める際は双方とも最大40回も見なければいけない。【ラベン博士】はラムパルドの頭を労わる気があるのだろうか。
ヒョウタのズガイドスがこれに進化する。