ラベン博士 とは、【Pokémon LEGENDS アルセウス】のキャラクター。
ラベン博士 |
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他言語 |
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ふりがな |
らべんはかせ | |
種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
博士 | |
所属 |
【ギンガ団】 | |
初登場 |
【Pokémon LEGENDS アルセウス】 |
別の地域からヒスイ地方に訪れた無精髭の男性。紫色のニット帽を被っている。
【ギンガ団】の調査隊に協力し、ポケモンの生態を記した「ポケモン図鑑」の執筆を行う。
主人公が最初に出会うヒスイ地方の人物として登場。
見つけたばかりで言う事を聞かない【モクロー】、【ヒノアラシ】、【ミジュマル】を代わりに主人公に捕まえてもらった事で本作の物語は始まる。
この3匹の内、1匹は主人公の最初のポケモンとして選ぶ事になるが、選ばれなかった2匹はラベン博士の部屋で「研究のお手伝い」という名目で飼われる事に。
なお、エンディング後は選ばなかった2匹も貰う事ができる。
主人公のポケモン調査にはほぼ必ず同行しており、各地のベースキャンプに滞在している。
彼に捕まえたポケモンの調査報告をすると評価に応じて賞金がもらえる。評価額はギンガ団の隊員ランクによって上昇する。
本作のポケモン図鑑を編纂しているのは彼であり、主人公の調査報告で得られたデータを基にして内容が追記、更新されていく。
図鑑タスクを埋め、研究レベルが10になると、そのポケモンのデータが完成し、図鑑テキストが記載される。
テキストは従来のシリーズとは異なる書き方がなされており、この時代に元々生息・出現しないポケモンだと匙を投げたかのような文面(【ポリゴン】や【ロトム】のフォルムチェンジなど)が書かれている事も。
また、本作に登場しない【ダイオウドウ】の名前が【ライチュウ】の図鑑テキスト内で見られる事から、彼は元々ガラル地方出身と推察される。
図鑑タスクを各ポケモン毎に定めているのも図鑑の編纂者である彼だと思われるが、その内容や達成難易度は様々。
ポケモンによっては「じばくを見た数」という、人でなしか鬼畜に等しい図鑑タスクが設定されたポケモン(【マルマイン】や【フワライド】、【アグノム】など)もいる。
歴史の授業で彼の写真が登場。