グラエナ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
グラエナ |
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他言語 |
Mightyena (英語) |
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全国図鑑 |
0262 | |
ホウエン図鑑 |
011 | |
分類 |
かみつきポケモン | |
高さ |
1.0m | |
重さ |
37.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 | |
進化条件 |
【ポチエナ】:Lv18 | |
前のポケモン |
【ポチエナ】 | |
次のポケモン |
【ジグザグマ】 |
【ポチエナ】の進化系。
優れたトレーナーの命令には絶対に服従する。これは大昔に群れで行動していた名残りである。
ステータス |
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タイプ |
あく |
タマゴ |
りくじょう |
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とくせい |
いかく はやあし |
隠れ特性 |
じしんかじょう |
HP |
70 |
とくこう |
60 |
こうげき |
90 |
とくぼう |
60 |
ぼうぎょ |
70 |
すばやさ |
70 |
意外にも野生では生息しておらず、ポチエナを進化させて入手するしかない。
種族値とタイプが噛み合っていないためプレイヤーがストーリー攻略で使う分にもかなり微妙。
グラエナが真価を発揮するのは、むしろ敵トレーナーが繰り出してきたとき。
【アクア団】、【マグマ団】ともに【したっぱ】から【かんぶ】、リーダーの【アオギリ】&【マツブサ】、果てには四天王のカゲツにまで幅広く使用されており、プレイヤーはグラエナと何度も敵対するうえ、今作からの新要素=とくせい「いかく」の能力をこれでもかと見せつけてくれる。
とりあえず今世代はほのお、みず、くさタイプがすべてとくこうで計算されるため、御三家がそれぞれ得意とするわざで攻めていけば「いかく」の悪影響は無いのが救いか。
また、【ワカシャモ】や【バシャーモ】の場合はかくとうタイプのわざは威力が低下するが、グラエナはあくタイプで柔らかいので、攻撃が1段階下がっていて性格が「ひかえめ」だとしても、「ひのこ」と「にどげり」では「にどげり」の方がダメージは大きいのであまり気にしなくても良い。
仮に物理系のポケモンを使う場合、いれかえモードにして倒した後に交代するのが対策としては一番楽。
120番道路、121番道路、123番道路で野生化した。
フィールドではX限定で15番道路に野生で出現。本作では【レパルダス】と対の扱いである。
フレンドサファリでは両バージョンにあく枠で出現する。
エピソードデルタではマグマ団とアクア団のしたっぱ達が5匹のグラエナを一度に出してくるので、開幕で「いかく」による攻撃5段階低下を食らう羽目になってしまう。
レベルは25と低いので「じしん」でいっぺんに倒しやすいのが救いか。ラグラージなら「なみのり」でもよい。
DLC「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」のアップデート後から転送可能。
キタカミの里では、鬼が山・フジが原・楽土の荒地・キタカミ原生地域に出現。★4のテラレイドバトルにも出てくる。