【オルソン】

オルソン とは、【ファイアーエムブレム 聖魔の光石】のキャラクター。

プロフィール

オルソン

他言語

Orson (英語)

種族

【人間】

性別

職業

騎士

所属

ルネス王国→グラド帝国→グラド残党

声優

小杉十郎太

初登場

【ファイアーエムブレム 聖魔の光石】

ルネス王国に仕える物静かな騎士。かなりの古参であり、【ゼト】【エフラム】達からも大きな信頼を寄せられている。
モニカ?を愛する愛妻家でもあり、その溺愛ぶりは妻の為ならどのような事でも行ってしまうほど。

作品別

【ファイアーエムブレム 聖魔の光石】

仲間版(5章外伝)

クラス LV
パラディン 3
HP 速さ 幸運 守備 魔防
34 15 13 11 4 13 7
体格 移動 属性 武器レベル
12 8 剣A/槍A
初期アイテム
ぎんの剣
はがねのやり
きずぐすり

成長率

HP 速さ 幸運 守備 魔防
80% 55% 45% 40% 25% 45% 30%
転載元

5章外伝で仲間として登場。エフラムにおけるゼト、つまりは【ジェイガン】ポジションのキャラクター。
初期能力・成長率はゼトに匹敵するほど高い優秀なキャラクター……なのだが、あまり経験値を与えてはいけない。

マップクリア後、エフラムの部隊は水城レンバールでグラド軍に包囲されてしまい、半月程前にエフラム達は囚われの身に。
8章の冒頭でオルソンは何とか脱走し、【エイリーク】達へとその事を伝える。
……しかし、ゼトはオルソンが腕輪を重点に話す事や、【グラド兵】?が全く追っ手として来ない事、そしてオルソンが暗器を隠し持っている事を見抜き、それらを問いかける。
それもそのはず、オルソンはグラド帝国へと寝返っていたのである。作戦が露呈したオルソンは【ティラード】?へと後を任せ、グラド帝国の元へと消えるのであった。

なお、肝心のエフラム達はレンバールからあっさり脱出してグラド帝国へと攻め入っていたが、エイリークが謀略にかかったと聞いてレンバールへと駆け付けて来るのであった。

こういったストーリー展開のためオルソンは5章外伝の終了後に離脱してしまう。

16章

クラス LV
パラディン 13
HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防
47 18 14 12 6 14 9
体格 移動 属性 武器レベル
12 8 剣A/槍A
アイテム
ぎんのやり
ルーンソード

16章では敵将として登場。
グラド帝国が滅んだ後もグラド残党に所属してルネスを治めているものの、まったく統治せずに山賊や魔物の横暴を許し、王都は荒れ果ててしまっている。
戦闘マップに入る前には半年前に妻モニカを亡くしていた事、その時点から様子がおかしかった事がエフラムやゼトから語られる。

ボスとしては大した強みは無い。最初は「ぎんのやり」を持っているので間接攻撃と救助を使えばノーダメージで撃破も可能。
会話は非常に多く、エフラム・ゼト・【フォルデ】【カイル】の4人と発生する。この数は本作最多である。

戦闘後は息絶え、奥に進むとオルソンがグラドに仕えた理由が判明。
妻モニカがリオンの手によって蘇生されていたためであった。
そのモニカは【ヴィガルド】同様に生ける屍と言うべきような状態であり、「あなた」としか喋れない壊れた人形でしかなくなっていた。
このような状態の妻でさえも愛していた辺り、彼女を亡くした時点でオルソンは既に壊れきっていたのかもしれない……。政治もままならず、エイリーク達の言葉に耳も貸さない訳である。
エフラムは「オルソンは狂っていた。だが 幸せだったのだろうな…。」と、彼を哀れむ事しかできなかった。

仲間版

クラス LV
パラディン 13
HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防
47 18 14 12 6 14 9
体格 移動 属性 武器レベル
12 8 剣A/槍A
アイテム
ぎんのやり
ルーンソード

成長率

HP 速さ 幸運 守備 魔防
80% 55% 45% 40% 25% 45% 30%
転載元

ゲームクリア後、ヴェルニの塔の6階をクリアすると仲間にできる。
初期値は16章の時、成長率は5章外伝の仲間時のものと同様。
成長率は悪くないのだが、敵対時のLVとステータスを引き継いでしまったために初期能力が低く、レベルを上げてもいまいちな性能になってしまう。

【ファイアーエムブレム ヒーローズ】

通常版

称号 武器 移動 声優 イラスト
狂気の慕情 騎馬系 小杉十郎太 霜村航
HP 攻撃 速さ 守備 魔防
43 38 28 36 23
武器 補助 奥義
虚ろな槍 なし 華炎
A B C
なし 待ち伏せ3 攻撃守備の奮起3
味方実装日 入手 分類
2021/05/08 3~4 大英雄戦/英雄の聖杯 大英雄

2020/05/08の大英雄戦で実装。
専用武器「虚ろな槍」は周囲2マス以内の味方の人数に応じて攻撃・守備が最大+6。2人いるにつれて-2ずつされる。1人以下の場合は敵の強化を無効にする。
暴走カムイ女の「暴乱のブレス」と似たような効果だが、こちらは攻撃・守備しか上がらず、代わりに強化無効の効果を得られる。
配分は攻撃守備に偏っているが他が中途半端で良くある騎馬槍といった所。

2025/03/06に錬成が追加。
錬成先問わずに強化が全ステータスになり、効果範囲は周囲1マス以内の味方の数によって最大+10(最低+4)、強化の無効は人数を問わなくなり、自分が受けるダメージ-守備の20%(範囲奥義を除く)の効果も追加。
特殊効果の錬成は、ターン開始時、自身のHPが25%以上なら、最も近い敵とその周囲2マス以内の敵の攻撃、守備-7、
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、全ステ+5、絶対追撃、戦闘後、7回復。

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最終更新:2025年03月06日 20:22