【テツノツツミ】

テツノツツミ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。

プロフィール

テツノツツミ

他言語

Iron Bundle(英語)

全国図鑑

0991

パルデア地方図鑑

383

分類

パラドックスポケモン

高さ

0.6m

重さ

11.0kg

初登場

【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】

前のポケモン

【テツノワダチ】

次のポケモン

【テツノカイナ】

【デリバード】と似た姿を持つ、未来のパラドックスポケモン。
デリバードよりも小柄で、小型のロボットのような風貌となっている。頭部はバネで接続されており、時折飛び出してくる。
オカルト雑誌「月刊 オーカルチャー」によると、超古代文明の産物という説が有力で、太古の文献にテツノツツミらしき機械を設計し使役していたという記録が残っているらしい。

能力値

ステータス

タイプ

こおり
みず

タマゴ

タマゴみはっけん

とくせい

クォークチャージ

隠れ特性

なし

HP

56

とくこう

124

こうげき

80

とくぼう

60

ぼうぎょ

114

すばやさ

136

作品別

ポケットモンスターシリーズ本編

【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】

『バイオレット』限定で登場。第2観測ユニット前で出現し、一行がエリアゼロで初めて見かけるパラドックスポケモンとなる。ここでは中ボスとして一度戦闘する。
戦闘前にボタンがこのポケモンをデリバードと間違えてかわいいと思って近づいたら襲われそうになった。
ゲームクリア前からエリアゼロで野生化しており、捕獲も可能。クリア後はたくさん出るようになる。

2023/12/22開催の★7テラレイドバトルイベントでは、「最強」のテツノツツミが登場。テラスタイプはこおり。クリスマスにちなんだイベントとなっており、『スカーレット』と『バイオレット』のどちらにも登場する。
★5のテラレイドピックアップは【ハピナス】

開幕で「ゆきげしき」と「オーロラベール」を使用。途中で「ゆきげしき」を再使用したり、「エレキフィールド」も使う。
使用技は「フリーズドライ」「ハイドロポンプ」「ふぶき」「ひやみず」。みずタイプ以外のこおりタイプに耐性を持つポケモンで挑みたい。

対策ポケモンは【ハリテヤマ】。「あついしぼう」でこおりタイプのダメージを半減し、「かわらわり」で「オーロラベール」を破壊、「ドレインパンチ」で押し込む。時間が足りない場合はエネルギーシールドが壊れたタイミングで「はらだいこ」を積もう。
【テツノドクガ】で「にほんばれ」を使い、「アシッドボム」と「むしのていこう」で弱らせてから「ほのおのまい」を刺すのも有効。
「にほんばれ」を使わない場合、「ふぶき」の対策として「おんみつマント」を用意しておきたい。

初回は「わざマシン052」と「とくせいパッチ」を確定(「とくせいパッチ」は2回目以降はランダム)で落とし、「リゾチウム」「テラピースこおり」といったアイテムもドロップする。
1匹だけ捕獲可能で、Lv100、個体値6V、性格はひかえめ固定。証として「さいきょうのあかし」を持っている特別仕様。

種族値は元がデリバードとは思えないほど高い特攻と素早さを誇る速攻アタッカー。習得する特殊技はみずタイプとこおりタイプが殆どだが、「フリーズドライ」も習得するため割りと攻撃範囲は広い。

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最終更新:2023年12月22日 11:18