【立体ピクロス】

立体ピクロス とは、【ニンテンドーDS】用のゲーム。

概要

立体ピクロス


他言語

Picross 3D (英語)

ふりがな

りったいぴくろす

ハード

【ニンテンドーDS】

メディア

DSカード

ジャンル

パズル

発売元

任天堂

開発元

HAL研究所

プロデューサー

田邊賢輔
山本洋一
谷村正仁
岩田聡(エグゼクティブプロデューサー)

ディレクター

鈴木義樹
郡司照幸

プレイ人数

1~5人

発売日

2009/03/12 (日本)

値段

3,619円(税別)
WiiU:968円(税込)

レーティング

CERO:A(全年齢対象)

対応機能

DSワイヤレスプレイ
DSダウンロードプレイ
ニンテンドーWi-Fiコネクション

シリーズ

ピクロスシリーズ

移植・リメイク

【Wii U】?:【バーチャルコンソール】

【ニンテンドーDS】向けに発売されたピクロスシリーズの1本。
開発は今までのシリーズのジュピターではなく、HAL研究所が担当している。

タイトル通りに立体化した3Dブロックを削るゲームへとアレンジされており、ヒントを元にブロックをペイントし、不要部分を削る事で答えが完成する。
そのため、ゲーム内容は「最初から出ているヒントを見て照合する」ものから、「立体物を回して隠れたヒントを探す」ものへと変化している。

オリジナルの問題を作るエディット機能、ワイヤレス通信による自作問題の交換、ニンテンドーWi-Fiコネクションを通じた配信パックのDL・コンテスト投稿といった事も行える。

2015/10/01には【ニンテンドー3DS】向けに、続編の【カタチ新発見! 立体ピクロス2】?が発売された。

ゲームシステム

  • 基本の流れ
    立方体のブロックにいくつか数字が書かれているので、立体物を回してヒントを見つけて確認し、そのヒントを元に確実にマークできるマスを塗る。
    するとブロックのヒントの組み合わせによって絶対に壊してもいいブロックが判明するので、それを壊す。
    壊すとまた確実に塗れるブロックが分かるので、立体物を回してヒントを見つけ、そこを塗り、また壊す。
    これを繰り返して壊せるブロックがなくなれば完成。
    破壊と塗りはタッチペンで行い、十字キー上かXボタンで破壊モード、十字キー右かYボタンで塗りモードへと切り替えが可能。立体物の回転は画面をスライドさせて行う。
  • ヒント数字
    今回のヒント数字は3種類に分かれており、数字の数のブロック列をその数だけ繋げて残す(塗る)「普通数字」、列内に1個以上の間を開けてブロックを残す「丸数字」、列内に1個以上の間が2つ存在する「四角数字」の3種類のヒントがある。
    それぞれの数字の法則に従って壊して行く。
  • スライサー
    大きなブロックは中身が見えないため、「スライサー」と呼ばれる機能を使用できる。
    ひし形のマーカーをタッチしてスライドすると、奥や横のブロックを非表示にして中身のブロックを確認できる。
    これを利用すると中身だけ削る事もできる。
  • スター
    問題をクリアするとスターが手に入る。
    普通にクリアすると1個、ノーミス、または規定タイム内のどちらかを達成すると2個、ノーミスと規定タイムを両方達成すると3個のスターが入手可能。
    一定数以上集めるとおまけパズルで遊べるようになる。
  • エディット
    自分で問題を作る事ができる。完成図のオブジェには色を塗る事も可能。
    作った問題は他の人と交換したり、ニンテンドーWi-Fiコネクションを使ったコンテストに投稿する事ができた。(現在はサービス終了済)

関連作品

紹介動画

リンク

移植・リメイク

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最終更新:2023年01月03日 02:21