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カード能力解説/ケーキシリーズ - (2018/11/13 (火) 08:58:30) の編集履歴(バックアップ)
ストロベリーナ |
アップルパイナ |
モンブラーナ |
フルーティーナ |
ショコラーナ |
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レア度 |
☆3~5 |
カードタイプ |
かいふくタイプ・単体 |
スキル能力 |
フィールドの得意属性色ぷよをハートBOXに変える・☆3から |
Lスキル能力 |
味方全体の回復力アップ・☆4から |
コスト量 |
超極小(5,8,12) |
変身合成 |
☆3→☆4:大ぷよ、大ぷよ、ぷよチョコ☆3、☆4 ☆4→☆5:大ぷよ、大ぷよ、ぷよチョコ☆3、☆4、☆5 |
概要
2013/08/19のイベント「スイーツ収集祭り」で登場した、ぷよクエAC出身の新規もんすたあ達。
イベント中のみ、スイーツのドロップ数が増える特攻を持っていた。
公式の表記が「ケーキシリーズ」になったり「ケーキドレスシリーズ」になったり安定しない。
ステータス
☆5LVMAXなら全ステータスが回復タイプとしては2番目に高くなる。(1番は天使シリーズ。14年6月現在)
デッキコストは天使以下なので、コストあたりのステータスは天使シリーズより高い。
当初からデッキコストは6~10というかなり小さめの数値だったが、2013/10/28の調整で5~8とさらに小さくなりデッキに入れやすくなった。
デッキコストが少ない時でもデッキの回復値を伸ばせるのは大きな強みである。
ハートBOXの回復量はスタメンの回復値の平均が回復量となるので、攻撃系デッキに1枚だけ混ぜても大した回復量にはならない。
デッキに回復タイプとバランスタイプを1枚ずつ入れるだけでそこそこ回復量は上がるので、攻撃系デッキで安定しない場合は参考にすると良いかもしれない。
2014/02/25から☆5が解禁されたが、☆5でも12とコストの低さは健在で、コストあたりのステータスは非常に高い。
スキル
有利属性のぷよをハートBOXに変化させる。☆3で1つ、☆4で2つ、ハートBOXに変化させる。コスト30。
なお2013/10/28以前は、コスト40で自分の属性と同色のぷよぷよをハートBOXに変化させる能力であった。
ただ単純に回復させたい場合はフィーバー回復やキグルミィのほうをデッキに入れたほうがいいため、
Ver4.0以降ではもっぱらトナカイシェゾのスキルを強化するための目的として使われる傾向にある。
ちなみに、このスキルは、有利属性のぷよに含まれるチャンスぷよも変換対象となる。
スキルの発動順に注意。
リーダースキル
味方全体の回復値を上昇。
☆4で1割上昇、☆5で2割上昇。
上昇量は微妙で、無理にリーダーにする必要はないだろう。
コンビネーション
全員「ガールズ」を持つ。
また、モンブラーナだけ「めがね」を持つ。
評価
フィーバー回復シリーズと比較するとこちらの方がコストは2小さいが、特殊素材が必要で育成に時間がかかる。
一応ケーキシリーズは晩成型であり最終的なステータスはフィーバー回復シリーズを超えるが、
キグルミィやフィーバー回復と比べると即効で回復できないため、1ターンで強烈な攻撃が飛んでくるギルイベやとこクエではスキルが使いづらく後れを取っている感がある。
コスト埋め要員としての役割を求めるなら、☆3や☆4で止める手もあり。どのレベルで止めるかによって使い方が変わってくる。
- ☆3…回復力があり、倒れた味方の回復力減少分を補ってくれる囮
- ☆4…体力や火力は低いが、実戦クラスの回復力を持つ補欠
- ☆5…やや癖はあるがコストパフォーマンスの良い主力級回復タイプ
なお、☆3コスト5の回復カードという条件で考慮するならば、それなりに回復ステータスがあるほたるイカ系でも代用が可能。
備考
2014/2/27以降はアーケード連動ガチャからのみ入手可能。
後述するが、これでも一時よりは入手しやすくなっている。
当初は特攻カードとして魔導石ガチャから出現していたが、2013/12/11の森のどうぶつラッシュイベント以後は魔導石ガチャからは出現しなくなってしまった。
ボスドロップするクエストは無く、旧特攻カードなので召喚Pガチャとシルバーチケットからは出現せず、さらにゴールドチケットでは☆4と☆5しか手に入らない。
このカードの性能がどうこう以前に、別の意味でレアリティの高いシリーズになってしまっていたのだった。
(ガーディアンシリーズも当時同じ問題を抱えていた。)
ぷよクエACの方でもクリスマスイベントで特別なカードが作られていたりと、割と優遇はされている。
2014/4/7にステータス上方修正との告知があったが、さほど上がってはおらず、実際のところは属性の特徴どおりにステータスを調整したものと思われる。
余談だが、モンブラーナは、「めがね」のコンビが発動すべきところで「ボーイズ」が発動してしまうというある意味酷いバグを持っていた時期がある。
そのせいで、高ランカーなどの長期間やっているプレイヤーにはネタデッキとして入れる人もいる。見たら拝もう。