他のページに入れづらい、雑多な豆知識。
Wiki案内
- 何らかのキャラクターやシリーズにまつわる小話は、2021年5月現在のところカード能力解説にまとめられている。
- ダメージ計算にまつわるうんちくは以下のページを参照。
- 特定のモードなどに関する小話は、各モードに対応したページへまとめられている。モード詳細は当Wikiのメニューを参照。
クエスト関連
バッテリーが切れても安心の保険
クエスト中は進行状況が端末に保存される。
バッテリー切れなどでアプリが強制終了しても、再起動後にはクエストが再開される。
最近(時期不明)はタスクキラーによる強制終了にも保険がかかるようになったようだ。昔はかからなかった。
ちなみに保険がかかるとクエスト背景のスクロール位置が変化する。
クエスト中に「待った」をかける
上記バッテリー保険を逆手に取った裏技。
この保険は故意にアプリを終了した場合も適用されるのだが、なぞり消しやスキルの演出中にアプリを再起動すると元の状態に巻き戻る。
これを利用することで、操作ミスなどを無かったことにできる。
ただしバトルやギルドイベントでは保険がかからないので待ったができない。
また、待ったの乱用を嫌うプレイヤーもいるので、配信時などは節度をわきまえること。
先行入力
カードの
スキルを発動するときや、ボス出現カットインを閉じるときは、以下のように入力することで素早く操作できる。
1. 操作可能になる少し前から押し続ける
2. 操作可能になった直後に指を離す
連打と比べるとコンマ1秒程度の時短になる。
こまごまとした時短だが、イベントでは1秒を惜しむことも多いので、先行入力を使いこなすと少し得した気分になる。
ちなみにアプリ起動時の
魔導石に関する注意書きも先行入力可能。
SEの鳴動がやたら重いときの応急処置
クエスト中の攻撃などでSEが鳴りまくる時、端末やイヤホンの種類によってはゲームがカクつくことがある。
実はオプションでサウンドの音量を0にすると、そもそもそのサウンドをロードしなくなるらしい。つまりSEの音量を0にするとSEの鳴動処理を全面スキップするようになる。
音が鳴る瞬間だけガクガクする環境でも、見違えたようにサクサク動くようになるだろう。
ただしSEの音量を0にする都合上、サウンドは寂しくなってしまう。
倍速オートプレイのときだけSEを消すとよい。
収集イベント
効率の良い周回戦略?
ナゾのかけら収集祭りで中辛ボスのエコロミが「ほんとは中辛なんてあんまりやりたくないんでしょ?」と拗ねていたのは、やるき・時間効率ともにボトムクラスに低い中辛への自虐ネタであり、ミッション達成のために1回だけクリアしに来たプレイヤーへのジョーク。
なぜ甘口ではなく中辛なのかというと、やるき効率主義者はボーナスタイムが始まるまで甘口、始まったら超激辛をそれぞれ周っていたため。
一方で時間効率主義者はひたすら超激辛を周っていた。
このため上級者の間で最も不人気な難易度は中辛だった。
ちなみに、同様に影の薄い辛口と激辛だが、辛口は妖精/TP効率が一番いいという特徴がある。
ストーリークエストおよび襲来イベント
キャラクターカードの重複を、数えないで揃える
襲来イベントのドロップでキャラクターカードが何枚でも獲得可能な場合、本命とは別に★4を65枚集めて
スキル覚醒や
とくもりとっくんをしたくなることがある。
このような場合、あらかじめキャラクターBOXの空きを (欲しい重複の枚数-1枚) にしておくと「重複が集まる⇒キャラクターBOXがあふれる」が成立し、途中でBOXを調べに行かずとも無心の周回で集めきることができる。
片手間の
オートプレイでスキマ時間を最小化できるため、忙しい時に便利である。
また、わくわくパックによるリピートを「重複が集まる」という曖昧な条件でも止められるようになるため、こちらとの相性も良好。
キャラクターBOXの枚数調整には、そうこなどを利用するとよい。
協力ボスチャレンジ
やるき30でいどむ際のルール一覧
協力ボスチャレンジでは、やるき30で挑む際の制限ターン数やスキル発動可能になるカードの数が調整されることがある。
以下に採用例のあるルールを記す。
3-3ルール
ボスバトルターンは3ターン、キャラクター3体がスキル発動できる状態でスタートする。
第1回から採用された標準的なルール。
このルールについては
きいろいサタンと
かどめくデーモンサーバントを使った攻略法が知られており、これを実践すると格段に攻略しやすくなる。
一方で必要カードを持っていないプレイヤーは運に頼るしかなく、一概に最高のルールとは言えない。
2-4ルール
ボスバトルターンは2ターン、キャラクター4体がスキル発動できる状態でスタートする。
ターン制限が短すぎるためm3-3ルールと同様にはいかない。逆に言えば3-3ルールの必勝デッキを組めない人は2-4ルールの方が攻略しやすいことになる。
安定性を狙う方法として、スキルを持たないキャラクターを2体スタメンに入れ、残りの4体が毎回スキル発動できるよう仕向けるデッキが知られている。
1-6ルール
ボスバトルターンは1ターン、キャラクター6体がスキル発動できる状態でスタートする。
全員の(ノーマル)スキルが使えるため、手軽にやりたい放題できる。
ただし、それゆえ単調になりがちで飽きやすい側面も。このためか採用例は他のルールに比べかなり少ない。
4-3ルール
ボスバトルターンは4ターン、キャラクター3体がスキル発動できる状態でスタートする。
現時点では
第2回プワープチャレンジ(初回開催時)のみ。
このときはぷよの日記念と銘打ってふつう、全力(現在のやるき10、やるき30)共に4ターンという特殊ルールだった。
2-6ルール
ボスバトルターンは2ターン、キャラクター6体がスキル発動できる状態でスタートする。
通常攻撃主体なら2-4ルールとほぼ同様に振る舞えるが、攻撃スキル主体ならは1-6ルールに加え1手でフルパワースキルを整えられる可能性がある点に注意。
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カードBOXのならびかえ設定は場面ごとに保持される
カードBOXの「ならびかえ」設定は、いくつかの場面ごとに異なる設定が保持される。
具体的には以下の通り。
- 一般
- パワーアップ素材選択
- おうえんデッキ編集
- まぜまぜ召喚
- 素材BOX
このため、例えばまぜまぜ召喚時に「入手順↑」でならびかえたとしても、カード強化時やデッキ編集時のならびかえには影響しない。
素材BOXで素材ぷよを上位にする
素材BOXのならびかえを1位にコスト、2位にたいりょくを指定し下から順にすると、素材ぷよが小から土星まで順に現れる。
素材ぷよのコストが 999 未満かつ大きさ順に設定されていて、大きさが同じならたいりょくも同じになることを利用した整理術。
なおこうげき・かいふくは属性補正のかかり方が不統一で、月以下と王冠以上で属性順が変わってしまう。
色覚特異性に対応した「ぷよのしゅるい」
オプションを見るとぷよのしゅるいの中に、「フィーバー」と似て非なる「イロガエ」というものがある。
これはぷよぷよフィーバー2から引き継いだ色覚特異性対策のぷよである。
すべての色覚特異性に対応しているわけではないが、グミやアクアが見づらければ試す価値はあるだろう。
未整理の小話
水平器
タイトル画面のロゴ右下を見ると丸いランプのようなものが点灯している。
実は、このランプのようなものは端末の傾きを示している。
水平にすると中央の緑が点灯し、左に傾けると紫、右なら赤が点灯する。
自分の「最終ログイン」が更新される時期
最終ログインが「0分前」に更新されると、自分がオンラインであることが周りのプレイヤーに知らされる。
この最終ログインは、ホーム画面を訪ねる時に更新される。
つまり、ホーム画面を踏まずにカード整理やクエストを行っていると更新されないままとなる。
他人の目が気になるとき、これを知っていると付き合いやすくなる…かもしれない。
全消しボイスとスキルボイスの発声時はSEの音量が調節される
全消しジングルやスキル発動音は結構大音量なので、そのまま鳴ると
ボイスが聴き取りにくくなってしまうという判断か。
オプションで SE とボイスの音量が 0 より大きく設定されていると、全消しボイス・スキルボイスが発声されている間だけ SE の音量が 2 に変化する。
このため SE の音量を 1 にするとこの配慮が裏目に出てしまい、逆に全消し・スキル SE だけ大音量になってしまう。
SE の音量は 1 以外が好ましいかもしれない。
なおボイスの音量が 0 だと SE は普通に鳴り響く。
情報提供お待ちしております!
- 小ネタがあちこちに霧散してたので、小技案内用のページが欲しくなり作ってみました。 -- 名無しさん (2020-10-17 12:28:28)
- ↑乙です!4年以上やっててタイトルロゴの右下が水平計になってるって話初めて知った... -- 名無しさん (2020-10-17 12:50:45)
最終更新:2024年12月31日 14:30