レアリティ |
★4~★7 |
タイプ |
たいりょくタイプ・単体 |
コスト |
14,20,30,42 |
スキル |
きほん |
5ターンの間、このカードの通常攻撃をどの色の連鎖でも攻撃するようにし、 色ぷよを消したときに発生する数値を6.5倍にする |
とっくん |
2ターンの間、自属性カードの通常攻撃をどの色の連鎖でも攻撃するようにし、 色ぷよを消したときに発生する数値を2倍にする さらに2ターンの間、フィールド上の色ぷよをランダムで3個「プラス状態」にする |
リーダー スキル |
きほん |
味方全体の攻撃力と体力を3.5倍にし、 クエスト開始時1回のみネクストぷよをすべて自属性ぷよに変える |
とっくん |
スタメンの自属性カードが2枚以上から1枚増えるごとに、 自属性カードの攻撃力倍率と体力倍率に0.6倍プラス(最大4倍) |
バトルスキル |
なし |
とくもり サポートスキル |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×10%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
とくもり キラースキル |
このカードの有利属性カードに与えるダメージを2倍にする |
へんしん 合成 |
★4→★5 |
【★3】ぷよキャンデー×2、【★4】ぷよキャンデー×1、 【★5】ぷよキャンデー×1、【★5】魔導書×1 |
★5→★6 |
【★4】ぷよキャンデー×2、【★5】ぷよキャンデー×1、 【★5】魔導書×1、【★6】魔導書×1 |
CV |
ジュリア:眞田 朱音 クロード:斎藤 寛仁 ベルナール:三木 晶 エルマ:石黒 千尋 サロメ:設楽 麻美 |
概要
2015年3月の「
桃まんじゅう祭り」以降の収集イベントの特攻キャラとして、ジュリアを皮切りにに登場した。
2015年6月25日に、当時未登場だったエルマ以外の4人にボイスが実装された(運営の都合上、童話シリーズなど他のシリーズより一日遅れて、実装された)。なお、エルマのボイスは、登場当初から実装されていた。
2018年3月9日に★7、2025年10月8日に「
とくもりとっくん」が実装された。「
とくもりとっくん」実装に伴い、スキル・リーダースキルの上方調整とテキスト変更が行われた。
本シリーズで初めてとくもりサポートスキルととくもりキラースキルが同時に追加された。
ステータス
★6 Lv.99
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
ジュリア |
5082 |
1629 |
168 |
クロード |
5064 |
1623 |
178 |
ベルナール |
5100 |
1617 |
233 |
エルマ |
5082 |
1617 |
178 |
サロメ |
5064 |
1629 |
233 |
★7 Lv.120
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
ジュリア |
8639 |
2199 |
226 |
クロード |
8609 |
2191 |
240 |
ベルナール |
8670 |
2183 |
233 |
エルマ |
8639 |
2183 |
240 |
サロメ |
8609 |
2199 |
233 |
コストの面もあり、ステータスはたいりょくタイプの中でも高い方だが、回復力は若干低い。
スキル
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★4 |
1ターンの間、このカードの通常攻撃をどの色の連鎖でも攻撃するようにする |
40 |
★5 |
2ターンの間、このカードの通常攻撃をどの色の連鎖でも攻撃するようにする |
★6 |
3ターンの間、このカードの通常攻撃をどの色の連鎖でも攻撃するようにする |
★7 |
きほん |
5ターンの間、このカードの通常攻撃をどの色の連鎖でも攻撃するようにし、 色ぷよを消したときに発生する数値を6.5倍にする |
とっくん |
2ターンの間、自属性カードの通常攻撃をどの色の連鎖でも攻撃するようにし、 色ぷよを消したときに発生する数値を2倍にする さらに2ターンの間、フィールド上の色ぷよをランダムで3個「プラス状態」にする |
自身の通常攻撃のみどの色の連鎖でも攻撃できるようになるワイルド化スキルを発動する。
例えば、あかぷよとあおぷよを4個ずつ消した場合、自身の属性に関係なく、自属性ぷよを4個ずつ消したときと同様の攻撃になる。
発動中は5色の色ぷよマークが左下に表示される。
隣接して自属性ぷよと別の色ぷよの同時消しをしても、離れて自属性ぷよを同時に消した時と同じ効果を得られる(いわゆる、分離消しの扱いになる)。
例えば、赤青緑の3属性の同時消しをすると、3か所で分離消しをした扱いになり、通常の同時消しの3倍のダメージになる。
そのため、
童話シリーズの同時消し係数増加との組み合わせは非常に良い。
ただし、
漁師ボーイズシリーズのスキルと同時に発動させると、他の色ぷよが少なくなってしまい、結果的に各属性の色ぷよを上手く分離消しさせづらくなってしまう。
また、
だいれんさチャンスも正確に全消しが狙える場合、5色全てのぷよ消し分のダメージがそのまま無駄なくダメージに加算されるため、期待値5倍という高い威力になる。そのため、全消し狙いか同時消し狙いか、プレイヤーの力量が問われる。
ちなみに、だいれんさチャンスで4個ずつ消して全消しした場合、
5連鎖で攻撃力の8.3倍、6連鎖で10.7倍、以降13.3倍、16.1倍、19.1倍、最大の10連鎖で22.3倍のダメージが発生する計算になる。
注意点として、スキルの効果は通常攻撃のみ反映されるため、色ぷよを変換するスキルなどのターンが経過しない攻撃には反映されない。
ターン経過せずにだいれんさチャンスに入る
伝説聖獣シリーズや
むチューなシグのスキル発動中も同様に適用されない。
また、発生数値増加スキルとは重複できず、後から発動したスキルが適用される。
+
|
威力の参考値 |
★6 Lv.50のエルマ(こうげき1377)と、それとほぼ同じ攻撃力の黄属性カード(こうげき1387)とを用意し、エルマのスキルを発動し、それら2枚の攻撃力にどれほどの差が出るのか検証したところ、平均で2.400倍の差が出た(なぞり消し数増加スキル発動あり、ネクストぷよ変換スキル発動あり、だいれんさチャンスなし、試行回数108回)。
ただし、威力のぶれはかなり大きく、低いときは1.340倍、高いときは3.631倍と大きな幅が出る結果となった。
また、検証では だいれんさチャンスを考慮に入れていない。スキル発動中に大連鎖チャンスがあると威力はより大きくなると思われる。
同様に、ネクストぷよ変換スキルの有無、なぞり消し数増加スキルの有無などの条件が変われば、比率も変わる可能性があるため、あくまで上記の検証は参考程度である。
|
+
|
上方調整前(2018年3月9日~2025年10月7日) |
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★4 |
1ターンの間、このカードのみどの色の連鎖でも攻撃するようになる(通常攻撃のみ) |
40 |
★5 |
2ターンの間、このカードのみどの色の連鎖でも攻撃するようになる(通常攻撃のみ) |
★6 |
3ターンの間、このカードのみどの色の連鎖でも攻撃するようになる(通常攻撃のみ) |
★7 |
きほん |
5ターンの間、このカードのみどの色の連鎖でも攻撃するようになる(通常攻撃のみ) |
とっくん |
1ターンの間、自属性カードのみどの色の連鎖でも攻撃するようになる(通常攻撃のみ) |
自身の通常攻撃のみどの色の連鎖でも攻撃できるようになるワイルド化スキルを発動する。
例えば、あかぷよとあおぷよを4個ずつ消した場合、自身の属性に関係なく、自属性ぷよを4個ずつ消したときと同様の攻撃になる。
発動中は5色の色ぷよマークが左下に表示される。
|
リーダースキル
レアリティ |
リーダースキル |
★4 |
スタメンの自属性カードが2枚以上から1枚増えるごとに 自属性カードの体力倍率に0.2倍プラス(最大2倍) |
★5 |
スタメンの自属性カードが2枚以上から1枚増えるごとに 自属性カードの体力倍率に0.25倍プラス(最大2.25倍) |
★6 |
スタメンの自属性カードが2枚以上から1枚増えるごとに 自属性カードの体力倍率に0.3倍プラス(最大2.5倍) |
★7 |
きほん |
味方全体の攻撃力と体力を3.5倍にし、 クエスト開始時1回のみネクストぷよをすべて自属性ぷよに変える |
とっくん |
スタメンの自属性カードが2枚以上から1枚増えるごとに 自属性カードの攻撃力倍率と体力倍率に0.6倍プラス(最大4倍) |
スタメンの自属性カードの枚数に応じて体力が強化される。計算式は童話シリーズと同じで、
倍率は、{1+a ×(b-1)}倍になる。
aはレアリティに応じた倍率、bはデッキに出ている自属性カードの枚数で、自身やサポーターを含む(このあたりは
童話シリーズの項目も参照)。
なお、
マルチプレイでは4枚しかデッキに出すことはできず、倍率は伸びない。
+
|
上方調整前(2018年3月9日~2025年10月7日) |
レアリティ |
リーダースキル |
★4 |
スタメンの自属性カードが2枚以上から1枚増えるごとに、 自属性カードの体力倍率に0.2倍プラス(最大2倍) |
★5 |
スタメンの自属性カードが2枚以上から1枚増えるごとに、 自属性カードの体力倍率に0.25倍プラス(最大2.25倍) |
★6 |
スタメンの自属性カードが2枚以上から1枚増えるごとに、 自属性カードの体力倍率に0.3倍プラス(最大2.5倍) |
★7 |
きほん |
自属性カードの攻撃力を2倍、体力を3.5倍にする |
とっくん |
スタメンの自属性カードが2枚以上から1枚増えるごとに、 自属性カードの体力倍率に0.55倍プラス(最大3.75倍) |
場に出ているスタメンの自属性カードの枚数に応じて体力が強化される。計算式は童話シリーズと同じで、
倍率は、{1+a ×(b-1)}倍になる。
aはレアリティに応じた倍率、bはデッキに出ている自属性カードの枚数で、自身やサポーターを含む(このあたりは 童話シリーズの項目も参照)。
なお、 マルチプレイでは4枚しかデッキに出すことはできず、倍率は伸びない。
★7になると、自属性キャラの体力だけでなく攻撃力も強化される。これにより、★6までに比べて扱いやすくなった。
体力を3.5倍に強化するリーダースキルは、ぷよフェスキャラ(★7)と同等になる。
★7のとっくんリーダースキルは★6までと同様に、自属性キャラの枚数に応じて、体力が強化される。自属性カードが2枚以上から1枚増えるごとに0.55倍プラスされる。6枚揃えた時は体力3.75倍になり、2020年5月現在、一部のたいりょくタイプのぷよフェスキャラ(★7)に次ぐ補正を得られる。
+
|
旧仕様、変更時期不明 |
注意点として、「相手ターンの真っ最中」にダメージを受けてカードを退場してしまった場合でも即座に体力強化倍率が再計算される。
複数相手に同時に攻撃される恐れがあったり、全体攻撃を行ってくる相手には注意が必要。
例えば「魔界・A・B・C・D・(E)」の単色デッキ編成とした場合で、相手の全体攻撃の途中でCが退場した場合は、
D、Eの体力は(1+0.3×4)=2.2倍になり、Dは体力値が修正された状態で被弾する。仮にDも退場した場合、
Eの体力は(1+0.3×3)=1.9倍になってから被弾する。
その後控えが表に出てきたタイミングで再計算され、(1+0.3×5)=2.5倍の体力になる。
この仕様上、攻撃を受ける以前に2体以上落ちてしまうと、倍率が1.9倍になり、SUNを下回る可能性も有り得る。
そのため、コンビネーション要素も絡んでくるが、A~Dの並びやカード選びは慎重に行うとよい。
※(E)はサポート
|
|
とくもりサポートスキル
レベル |
とくもりサポートスキル |
発動条件 |
Lv.1 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×1%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
いつでも |
Lv.2 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×2%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.3 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×3%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.4 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×4%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.5 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×5%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.6 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×6%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.7 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×7%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.8 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×8%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.9 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×9%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.10 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×10%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
とくもりキラースキル
レベル |
とくもりキラースキル |
発動条件 |
Lv.1 |
このカードの有利属性カードに与えるダメージを1.1倍にする |
いつでも |
Lv.2 |
このカードの有利属性カードに与えるダメージを1.2倍にする |
Lv.3 |
このカードの有利属性カードに与えるダメージを1.3倍にする |
Lv.4 |
このカードの有利属性カードに与えるダメージを1.4倍にする |
Lv.5 |
このカードの有利属性カードに与えるダメージを1.5倍にする |
Lv.6 |
このカードの有利属性カードに与えるダメージを1.6倍にする |
Lv.7 |
このカードの有利属性カードに与えるダメージを1.7倍にする |
Lv.8 |
このカードの有利属性カードに与えるダメージを1.8倍にする |
Lv.9 |
このカードの有利属性カードに与えるダメージを1.9倍にする |
Lv.10 |
このカードの有利属性カードに与えるダメージを2倍にする |
デッキ考察
ギルドイベントでとにかく耐久力を増強したい場合に起用することになる。
体力強化倍率が3倍でも足りないが、ぷよフェスキャラを所持していない場合、攻撃力強化倍率の低ささえ妥協すれば代役として有効なキャラとなっている。
攻撃力強化倍率が低くても、倒されてスキルを発動できなかった場合よりも多くのダメージを与えられる。
★7のとっくんリーダースキルでは攻撃力は強化されないため、ギルドイベントで
冒険家シリーズ、
ドワーフシリーズ、
ねこガールズなどの、「たいりょく」参照スキルを発動するキャラと組み合わせる用途が有効になる。これは攻撃回復逆転ステージで大ダメージを与える手段の一つになれる。
★7のとっくんスキルは、全体ワイルド化スキルではもっとも発動が早く、単色デッキにおいて非常に強力。ここまで育成することができれば、童話シリーズなどのなぞり消し数増加スキルと組み合わせて攻撃力を大幅に強化する要員として常用できるメンバーになることができ、テクニカルクエストでも活躍できる。
評価
単色耐久デッキの要だが、最近はぷよフェスキャラでも体力を3倍や3.5倍に強化するが当たり前になっているため、現在では耐久デッキとして使用されることは少なくなっている。
しかし、「とっくんボード」で得られる全体ワイルド化スキルは非常に強力で、現在では通常攻撃デッキの要になれるキャラの一体になっている。
「★7へんしん」が実行しやすいのも魅力で、ワイルドさんを使用してでも育成する価値はある。ギルドうベントやテクニカルクエストなどでどんどん活用していこう。
各キャラ詳細
コンビネーションは、「まもの」「ナゾ多き」「ガールズ」。
2015年3月の収集イベント「
桃まんじゅう祭り」の特攻キャラとして登場した。
コンビネーションは、「ボーイズ」「めがね」。
2015年4月の収集イベント「
リンゴ収集祭り」の特攻キャラとして登場した。
コンビネーションは、「まもの」「ナゾ多き」「ボーイズ」「トラベラー」。
2017年2月頃に追加された「トラベラー」にも対応するようになった。
2015年6月の収集イベント「
てるてるぼうず祭り」の特攻キャラとして登場した。
また、
星の魔導師シリーズと共に、上記イベント後の「
第14回プワープカップ」の特攻キャラとしても登場した。
コンビネーションは、「ガールズ」「まもの」。
2015年4月の収集イベント「
精霊石収集祭り」の特攻キャラとして登場した。
最終更新:2025年10月09日 21:47