
「俺のような男を生み出したDGを許さない。それと、全ての命を弄ぶあの龍たちもな」
「辺境の星にいた俺が、旧支配者というスケールの大きすぎる相手と戦う羽目になるとは。だが、仲間と共にいるのは、心が温かくなる。何かを取り戻せそうな、そんな感じがする」
フォーミッド界出身の、DGによる人工不死兵計画に巻き込まれ特異体質を持った若い男。
元々故郷の星では警察官として働いていたがDGの侵攻に巻き込まれ瀕死の重傷を負い、DGに回収され、ある薬品を注射により投与されたせいで人生を狂わされた。
そのせいで体が変質しほぼ不死身な状態と化すゾンビ兵士となっている。そのためDGを恨んでおり、武器商人と研究者たちの抹殺をすべく白い男の活動に便乗してAM星に来た。
ドウラたちと出会い、目的が同じなため共に行動することになる。故郷もDGのせいで壊滅しており、妻子も失いDGに身を寄せながらも内側から壊そうとしている。
ハーネイトを見て消えかけた記憶の一部を思い出し、記憶を取り戻すことと仲間を守るため、ヴィダールの刺客たちと戦う。戦い方をある程度変えて特化することもできる。基本は骨を急成長したり分解したりと操作して戦う。呪われた運命を背負うハーネイトを見て、自分も同じだと思いながら今日も彼の補佐として偵察などに当たっている。
性格は冷静沈着でぶっきらぼうな一面が強いが、仲間意識もかなり高い。趣味は座禅や太極拳、料理など。
後進の指導に現在は勤しんでおり、自分がゾンビ兵であることも気にせずに真っすぐ指導を請う者の多さに少し困りつつも良い仲間に出会えたなと思っている。それもハーネイトと出会えたからであり、彼に対する忠誠心はかなり高い。故にハーネイトの悪口を言う者には静かに迫り撤回させる意外な一面も見せる。
セリフ
+ | ... |
現霊:なし
彼が薬のおかげで不死兵になったのか、それはヴィダールの力を宿していたからかもしれない。一応攻撃全てに霊量子が混ざるので、相手がヴィダール及び世界龍相手でも打撃を与えられる。
クラス適正
アタッカー | シューター | シールダー |
サーチャー | アサシン | サポーター |
Aミッション
攻撃も守りも、偵察もかなり汎用性があり空いた穴を埋めてくれるような立ち位置のキャラ。しいて言うと制圧攻撃の範囲に癖があるためそれを把握しておかないといけない。
通常戦闘
主に物理・無属性の戦技を覚えている。また、攻撃の中には敵の能力を下げる物もありデバフアタッカーとしてはかなり優秀。ただ火力が出しづらい点もある。
ステータス
Aミッション:前方横3マス
通常攻撃:単体物理属性攻撃×3HIT
通常攻撃:単体物理属性攻撃×3HIT
Lv | HP | CP | 力 | 霊 | 速 | 体 | 心 | 運 |
50 | 1100 | 500 | 131 | 80 | 110 | 120 | 95 | 65 |
具現霊戦技一覧
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
武骨拳 | 拳に骨を纏わせ正拳突き | |||
武骨剣・斬 | 手から骨剣を伸ばし切り払う | |||
武骨剣・伸 | 手から骨剣を伸ばして薙ぎ払った後叩きつけ | |||
武骨剣・突 | 骨剣で狙いすました突きを撃つ | |||
武骨剣・棘 | 骨剣を伸ばし、その骨の刀身から無数の骨棘が発生 | |||
武骨棘針 | 自身の体から無数の骨刃を生やす | |||
武骨斬昧 | 両腕を骨剣に変えて切り刻む | |||
武骨震唸 | 骨を震わせ周囲を振動で破壊する | |||
武骨乃境地 | 確固たる信念で体を満たしより精度の高い骨操作を行う | |||
溶解ブレス | 口から分解液を含む霧を噴射 | |||
猛毒ブレス | 口から猛毒液を含む霧を噴射 | |||
麻痺ブレス | 口から麻痺毒を含む霧を噴射 | |||
混乱ブレス | 口から神経毒を含む霧を噴射 | |||
武骨弾 | 指先から骨の弾丸を連射 | |||
武骨魔弾 | 腕ごと骨弾にして放つ |
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