
「…………。(どうか、この私をよろしくです。この装置に映し出される文字を読んでください)」
フォーミッド界・アクシミデロ星に住む、ある辺境に住む一族の末裔。
会話する機能を封じられている代わりに、紙などに魔力を込めて絵を書くことで魔法を放てる「チユシェ」一族の末裔で、会話はCDDか紙で行う。
数年前にBKに拾われ、ひたすら修業を積んできた緑髪ポニテの薄幸美少女。背が意外と大きい。声を出せないと言うが、実は呪われているので解除すれば話せるし、Cデパイサーなどから放つCPFの威力が他の人より高い傾向にある。チユシェ一族は第一次DG大戦の際に殆どの者が命を落としており、彼女はロイに拾われ世話になっていた。そんな中ハーネイトに出会い助けられ彼の副官になるべく努力する。
ハーネイトのことを陰から見ており、慕っていると言う。しかしサインと一緒にいるハーネイトに声をかけることができなかったという。彼との付き合いは長い方だというが基本裏方での支援が多く、前線に出たのはDG戦争が初めてである。
呪いの影響からか自己主張なども苦手な方ではあるが芯の強さはミレイシアと同じくらいにあり弱音を吐くこともほとんどない精神面ではハーネイトらよりも強い一面がある。
しかしハーネイトが負傷、ダウンすると結構動揺する。これは彼のおかげで一族の呪いから解放されたため、彼に全幅の信頼を置いているためと彼が負ける、倒れることはないと信じているが故である。BKで修業し、ミレイシアとロイの推薦を頂いたときは珍しくうれし泣きしたという。今では立派なメイドナイツとして働いている。
実は酒豪な一面もありミロクも彼女の飲みっぷりと妙な酒癖には辟易するほど。しっかりものではあるが年相応な一面も見せてくれ、信頼を置いた者には割と積極的にかかわろうとする。
現霊:なし
現霊はないものの、全般的に魔法を使う時の威力が高く、消費も少なくなる特異体質持ち。
クラス適正
アタッカー | シューター | シールダー |
サーチャー | アサシン | サポーター |
Aミッション
前線を支援する役割を主に担うが気を窺い攻撃に転じても活躍できる。
通常戦闘
一族に伝わる恐怖の呪言魔法で敵の全てを奪い去れ!
主に物理・大地属性の戦技が多い。魔法については魔女の力で25%増加するパッシブバフがある。
ステータス
Aミッション:前方横3マス
通常攻撃:単体物理属性攻撃×3HIT
通常攻撃:単体物理属性攻撃×3HIT
Lv | HP | CP | 力 | 霊 | 速 | 体 | 心 | 運 |
50 | 870 | 520 | 91 | 170 | 100 | 112 | 71 | 43 |
具現霊戦技一覧
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
fall stone | 敵頭上に落石 | |||
no entry | 敵は攻撃できなくなるテープを周囲に展開 | |||
lance rain | 石の槍を複数落とす | |||
fall bomb | 魔法爆弾を落とす | |||
acid flower | 酸性の液を吐く生物花を召喚する | |||
poison flower | 毒を放出する生物花を召喚する | |||
criminal pain | 敵の精神を砕き裁きを与える呪いの言葉 | |||
keep out | 敵の行動を封じる魔法の帯領域 | |||
criminal break | 敵の属性に応じた弱点を突く大ダメージの呪言魔法 | |||
Death sentence | 死に至る呪言を放出する | |||
Aspasia destroyer | 敵の全てを砕く魔女の一撃を放つ | |||