ドリュウズ

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドリュウズ | 110 | 135 | 60 | 50 | 65 | 88 | 508 | すなかき/すなのちから/かたやぶり |
タイプ:じめん/はがね
特性1:すなかき :天候が「すなあらし」の時素早さが2倍になり、すなあらしのダメージも受けない。
特性2:すなのちから:天候が「すなあらし」の時、じめん、いわ、はがねタイプの技の威力が1.3倍になる。
すなあらしのダメージを受けない。
夢特性:かたやぶり :自分が技を出す時、相手の特性の影響を受けない。
特性1:すなかき :天候が「すなあらし」の時素早さが2倍になり、すなあらしのダメージも受けない。
特性2:すなのちから:天候が「すなあらし」の時、じめん、いわ、はがねタイプの技の威力が1.3倍になる。
すなあらしのダメージを受けない。
夢特性:かたやぶり :自分が技を出す時、相手の特性の影響を受けない。
第5世代で登場したじめん/はがねタイプのポケモン。同じ複合はアローラダグトリオ、ハガネール、ガラルマッギョ、テツノワダチの4体だが
今作で初登場したテツノワダチ以外の面々はいずれも不在なため準固有の複合タイプとなっている。
今作で初登場したテツノワダチ以外の面々はいずれも不在なため準固有の複合タイプとなっている。
一般ポケモンにしては高めの攻撃とHPを持ち、低めの合計種族値の割に無駄が少ない配分。
耐久はHP以外は低めなため並程度でしかないが、はがねタイプ由来の耐性があるため半減で受けれるタイプが多く一撃で倒される事は少ない。
登場世代からバンギラスやカバルドンと組ませたすなかき高速アタッカーのバンドリュ、カバドリュが存在しており、
高い素早さからじしん、アイアンヘッド(BW2以降)、いわなだれを撃ち分けるアタッカー型が活躍していた。
特にアイアンヘッドといわなだれは3割の怯みもあるため反撃の目を潰せる可能性もあり、砂ダメージの蓄積もあって今なお強力。
エアームド、キノガッサ、グライオン、ローブシン、ランドロス(霊獣フォルム)など苦手な相手もそれなりにおり、
パーティの構成上みず、じめん、かくとうタイプの技が一貫しやすい弱点があるものの、ラティオスやクレセリアなどを控えさせる事で解決できる。
耐久はHP以外は低めなため並程度でしかないが、はがねタイプ由来の耐性があるため半減で受けれるタイプが多く一撃で倒される事は少ない。
登場世代からバンギラスやカバルドンと組ませたすなかき高速アタッカーのバンドリュ、カバドリュが存在しており、
高い素早さからじしん、アイアンヘッド(BW2以降)、いわなだれを撃ち分けるアタッカー型が活躍していた。
特にアイアンヘッドといわなだれは3割の怯みもあるため反撃の目を潰せる可能性もあり、砂ダメージの蓄積もあって今なお強力。
エアームド、キノガッサ、グライオン、ローブシン、ランドロス(霊獣フォルム)など苦手な相手もそれなりにおり、
パーティの構成上みず、じめん、かくとうタイプの技が一貫しやすい弱点があるものの、ラティオスやクレセリアなどを控えさせる事で解決できる。
最速+すなかき発動時のドリュウズの素早さ実数値が308であり、今作の素早さラインの指標のひとつでもある
最速Sブーストハバタクカミの実数値307より1だけ速いのも重要なポイントで、
タイプ的にハバタクカミに対して有利な事もあってドリュウズ明確な強みの一つと言える。
最速Sブーストハバタクカミの実数値307より1だけ速いのも重要なポイントで、
タイプ的にハバタクカミに対して有利な事もあってドリュウズ明確な強みの一つと言える。
夢特性のかたやぶりも強力な特性で、タイプ一致のじめん技を数の多い特性ふゆう持ちによって無効化されないため、
じめん弱点をふゆうで隠しつつ素のタイプ耐性も多いドータクンやヒートロトムなどを容易に処理できる。
また今作のふゆう特性持ちはラティオスやサザンドラなどを始めはがねテラスの割合が非常に多いため、
テラス後にじめん弱点になる相手に対して有効打を得られる点も見逃せない。
その他には起点作りのステルスロックをマジックミラーで跳ね返されない、がんせきふうじでクリアボディ持ちの素早さダウン、
がんじょう相手にじわれやつのドリルが当たるなど細かい部分で有利に働く。
じめん弱点をふゆうで隠しつつ素のタイプ耐性も多いドータクンやヒートロトムなどを容易に処理できる。
また今作のふゆう特性持ちはラティオスやサザンドラなどを始めはがねテラスの割合が非常に多いため、
テラス後にじめん弱点になる相手に対して有効打を得られる点も見逃せない。
その他には起点作りのステルスロックをマジックミラーで跳ね返されない、がんせきふうじでクリアボディ持ちの素早さダウン、
がんじょう相手にじわれやつのドリルが当たるなど細かい部分で有利に働く。
またマルチバトルでは10まんばりきを習得可能な点も大きく、かたやぶりによるじめん技の通りの良さとあわせて
じだんだ止まりのガブリアスやランドロス(霊獣フォルム)に比べ突破力が高い。
更にじめん+はがねの打点はテラスタル込みでもフェアリータイプ全般に有効な場合が多く、
一部例外を除きフェアリーポケモンのテラスの大半がはがね技の通るタイプ一致のフェアリーテラスか
耐性テラスの場合もじめん技が刺さるほのおやはがねテラスの採用率が高い傾向にある。
じだんだ止まりのガブリアスやランドロス(霊獣フォルム)に比べ突破力が高い。
更にじめん+はがねの打点はテラスタル込みでもフェアリータイプ全般に有効な場合が多く、
一部例外を除きフェアリーポケモンのテラスの大半がはがね技の通るタイプ一致のフェアリーテラスか
耐性テラスの場合もじめん技が刺さるほのおやはがねテラスの採用率が高い傾向にある。
テラスタルはシングル、ダブル共にステラが最も多く、次いでくさ、フェアリー、じめん、ドラゴンテラスなど。
元々の耐性がそこそこ優秀な上、一致技のやや物足りない火力も底上げできるステラの採用率が高くなっている。
くさテラスであればマリルリやイルカマンなどのみずタイプで高火力の先制技持ちに対して対抗でき、
フェアリーテラスの場合はじめん技+テラバーストで大半の相手に等倍以上のダメージが見込めるため攻守共に優秀。
じめんテラスはダブルでの採用率が高く、ダブルダメージで威力が減衰してしまうじしんの火力補強に繋がる。
ドラゴンテラスは耐性テラスとして優秀で、ほのお、みず技を半減受けでき、
すなかき前提であれば相手のこおりやフェアリータイプのポケモンはアイアンヘッドで上から対処しやすい。
元々の耐性がそこそこ優秀な上、一致技のやや物足りない火力も底上げできるステラの採用率が高くなっている。
くさテラスであればマリルリやイルカマンなどのみずタイプで高火力の先制技持ちに対して対抗でき、
フェアリーテラスの場合はじめん技+テラバーストで大半の相手に等倍以上のダメージが見込めるため攻守共に優秀。
じめんテラスはダブルでの採用率が高く、ダブルダメージで威力が減衰してしまうじしんの火力補強に繋がる。
ドラゴンテラスは耐性テラスとして優秀で、ほのお、みず技を半減受けでき、
すなかき前提であれば相手のこおりやフェアリータイプのポケモンはアイアンヘッドで上から対処しやすい。
持ち物はきあいのタスキ、いのちのたまの割合がシングル、ダブル共に多い。
特性の分布はシングルがすなかきとかたやぶりで半々、ダブルはほぼすなかきとなっているためそれに沿った持ち物を持つ場合が多く、
ダブルではすなかきの抜きエースであるためいかくなどによって居座りを妨害されないクリアチャーム持ちもそれなりに存在する。
シングルではかたやぶり型が所持するこだわりスカーフなどもそれなりに多く、とつげきチョッキを所持する場合もある。
特性の分布はシングルがすなかきとかたやぶりで半々、ダブルはほぼすなかきとなっているためそれに沿った持ち物を持つ場合が多く、
ダブルではすなかきの抜きエースであるためいかくなどによって居座りを妨害されないクリアチャーム持ちもそれなりに存在する。
シングルではかたやぶり型が所持するこだわりスカーフなどもそれなりに多く、とつげきチョッキを所持する場合もある。
かたやぶり型
採用される技
10まんばりき/アイアンヘッド/まもる(タスキ)
10まんばりき/アイアンヘッド/まもる(タスキ)
候補(きあいのタスキ)
いわなだれ/がんせきふうじ/つるぎのまい/ステルスロック
いわなだれ/がんせきふうじ/つるぎのまい/ステルスロック
候補(こだわりスカーフ)
じしん/いわなだれ/つのドリル/じわれ
じしん/いわなだれ/つのドリル/じわれ
夢特性のかたやぶりを採用した型で、天候無しで戦う場合には一番扱いやすい型。
きあいのタスキ、こだわりスカーフのどちらでも努力値はAS極振り。
きあいのタスキ、こだわりスカーフのどちらでも努力値はAS極振り。
きあいのタスキの場合はまもるやステルスロックなどで状況に応じて柔軟に立ち回る事ができ、
不安の残る中速もタスキを盾に行動がある程度保障されるため動かしやすい。
最速にする事でウォッシュロトムなどの本来苦手な相手に対してもかたやぶり10まんばりきで倒す事ができる。
不安の残る中速もタスキを盾に行動がある程度保障されるため動かしやすい。
最速にする事でウォッシュロトムなどの本来苦手な相手に対してもかたやぶり10まんばりきで倒す事ができる。
こだわりスカーフであればほぼ全ポケモンの上からアイアンヘッドやいわなだれの怯みや高火力の10まんばりきをぶつける事が可能。
スカーフを持っても抜けないレジエレキには圧倒的有利であるのもスカーフの優位性を押し上げているポイント。
スカーフを持っても抜けないレジエレキには圧倒的有利であるのもスカーフの優位性を押し上げているポイント。
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