最低機兵 ワンダー・ドギー

[解説]
俗にいうドギー系の最低機兵だが、3年間でポコに魔改造されてしまい、本来の姿とはかけ離れた物になってしまっている。
操縦槽となる胴体の周りには魔導反応装甲を設置しており、装甲が薄い最装機兵の致命的な弱点である操縦槽の防御力を上げている。
操縦槽となる胴体の周りには魔導反応装甲を設置しており、装甲が薄い最装機兵の致命的な弱点である操縦槽の防御力を上げている。
右肩と腰の装甲は帝国のレギオン系列の物に変更されている。
赤い肩はポコの師匠の逸話にちなんで塗っているそうだが…?
左肩にはスモークディスチャージャーが装備されている。
何かとトラブルに巻き込まれやすいポコの頼れるアイテムだ。
赤い肩はポコの師匠の逸話にちなんで塗っているそうだが…?
左肩にはスモークディスチャージャーが装備されている。
何かとトラブルに巻き込まれやすいポコの頼れるアイテムだ。
背後のバックパックには狩装兵の腕を複腕として搭載している。
これは両腕と同じように動かす事が可能で、武装を保持したり、荷物を持ち運ぶことが出来る。
この装備はポコがカナド地方を旅していた頃に入手したものらしい。
これは両腕と同じように動かす事が可能で、武装を保持したり、荷物を持ち運ぶことが出来る。
この装備はポコがカナド地方を旅していた頃に入手したものらしい。
などなど、ポコの旅の思い出が多く詰まった機体となっている。
ポコはワンダー・ドギーに並々ならぬ愛着を持っており、この機体を馬鹿にする者を決して許さない。
本当は最低機兵と呼ばせるのも好きじゃない。
なのでポコはこの機体の事をきちんと機兵と呼ぶ。
ポコはワンダー・ドギーに並々ならぬ愛着を持っており、この機体を馬鹿にする者を決して許さない。
本当は最低機兵と呼ばせるのも好きじゃない。
なのでポコはこの機体の事をきちんと機兵と呼ぶ。
武装
デザートフレア
ワンダー・ドギーのメイン武装となる科学製の重火器。
ポコが旧時代の軍事基地跡地から発掘した物
元々は鋼魔獣に搭載される武装だったと思われる。
本来の弾薬は既に使い切っており、補充することも出来ないので、通常の魔導砲に使われるマガジンを後付けで側面に装着している。
本来の弾薬ではないため威力が落ちるが、銃身についてる弾体加速装置によって一般的に普及されている魔導砲よりも高い威力を持つ。
具体的には機装兵規格の表面装甲を突破し魔力収縮筋に弾丸が食い込むくらいにはダメージが与えられる。
何発か打ち込めば機装兵も無力化できるだろう。
ワンダー・ドギーのメイン武装となる科学製の重火器。
ポコが旧時代の軍事基地跡地から発掘した物
元々は鋼魔獣に搭載される武装だったと思われる。
本来の弾薬は既に使い切っており、補充することも出来ないので、通常の魔導砲に使われるマガジンを後付けで側面に装着している。
本来の弾薬ではないため威力が落ちるが、銃身についてる弾体加速装置によって一般的に普及されている魔導砲よりも高い威力を持つ。
具体的には機装兵規格の表面装甲を突破し魔力収縮筋に弾丸が食い込むくらいにはダメージが与えられる。
何発か打ち込めば機装兵も無力化できるだろう。
ザ・フューリー
Fury(憤激)の名を冠するWARES製のチェーンソー。
ポコが禁忌の地の探索に赴いた際にWARESの施設跡地で発見した武装。
本来はLEV用の装備だと思われる。
リアクター搭載型で刃を回転させるのに動力を必要としない。
刃はスーパーカーボンで出来ており機装兵の装甲もたやすく断ち切る。
ポコが禁忌の地の探索に赴いた際にWARESの施設跡地で発見した武装。
本来はLEV用の装備だと思われる。
リアクター搭載型で刃を回転させるのに動力を必要としない。
刃はスーパーカーボンで出来ており機装兵の装甲もたやすく断ち切る。
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