ライナ・レオハート

[解説]
ウェーブのかかった金髪のポニーテール、獣耳と尻尾が生え、四肢の末端も毛に覆われ鋭い爪を持つ。身長は177cmと女性としては大柄。
聖痕は左の乳房から左肩にかけて大きく複雑に絡み合った鎖や茨のような紋様であり、その加護の力は魔力量に劣る亜人であるハンデを帳消しにして余りある程に強力。
聖痕は左の乳房から左肩にかけて大きく複雑に絡み合った鎖や茨のような紋様であり、その加護の力は魔力量に劣る亜人であるハンデを帳消しにして余りある程に強力。
従属都市フェルミナ出身である彼女は当然聖王国に良い感情を持っていなかったが、彼女が17歳の時に偶然出逢ったアヴェルラ・アルベルティーニによってその才能を見出され、故郷の待遇改善を条件に緋鴎騎士団へとスカウトされた。
緋鴎騎士団入団後は弛まぬ努力と実戦経験を積み、序列13位の上位クルセイダーへと上り詰めた。
周囲からはアウトクルセイダーになる日も近いと思われている。
緋鴎騎士団入団後は弛まぬ努力と実戦経験を積み、序列13位の上位クルセイダーへと上り詰めた。
周囲からはアウトクルセイダーになる日も近いと思われている。
[性格]
実直で、正しきを助け悪しきを挫く正に品行方正な騎士といった性格だが、真面目が過ぎて冗談を真に受けてしまう事も多い。その振る舞いから融通の利かない堅物のような印象を受けるが、実際には人情深く純情な乙女である。
自己犠牲精神が強く、自身の事を蔑ろにしがち。
自己犠牲精神が強く、自身の事を蔑ろにしがち。
結婚相手は自身よりも強く逞しい男性を望んでいるが、中々条件を満たせる人物がおらず、婚期を逃しそうな事を気にしている。今まで彼女に求愛してきた男は漏れ無く彼女のジャーマンスープレックスの餌食となっている。
料理が趣味で、腕前はかなり高い。かつては料理人となって店を持つ事を夢見ていたが、クルセイダーになる為にその夢を諦めている。
[戦闘スタイル]
金属製の棍棒と大盾による防御重視の堅実な戦いを得意とする。
彼女が大盾を使うのは味方や民を守る為であり、一対一の決闘などで全力で戦う際は大盾を使わず棍棒一本のみで戦う。
この時の彼女は多少の被弾を物ともせず相手へと突貫し、獣の如き荒々しさで敵を叩きのめす。
恵まれた体格と柔軟な筋肉を活かした格闘術も得意。
彼女が大盾を使うのは味方や民を守る為であり、一対一の決闘などで全力で戦う際は大盾を使わず棍棒一本のみで戦う。
この時の彼女は多少の被弾を物ともせず相手へと突貫し、獣の如き荒々しさで敵を叩きのめす。
恵まれた体格と柔軟な筋肉を活かした格闘術も得意。
[搭乗機]
[セリフサンプル]
「緋鴎騎士団所属、ライナ・レオハートだ。これより我が武勇は貴公と共にある」
「私の肩には緋鴎騎士団の誇りと故郷からの期待がかかっている。故に私はそれに応えなければならない」
「もし聖王国が我が故郷を見捨てるような事があれば私の牙は貴方方へと向く事をお忘れなく」
「カナド地方にはこんな料理もあるのか。今度試して見るとしよう」
(はぁ〜、どこかに私より強くて逞しい男はいないものか…出来れば押し倒されてそのまま…)
「いつか、平和になった世で愛する人と一緒に料理店を開きたい。それが私の夢だ」
戦闘
「騎士の盾は同胞を護る為の物、今からそれを教えてやる」
「騎士の盾は同胞を護る為の物、今からそれを教えてやる」
「本気で私を怒らせたな…!」
「貴様が対峙しているのは獅子の心を持つ女だぞ?余所見している余裕があるのか?」
「勝負はついた!抵抗しなければ命は取らない!」
「あの時私達は分かり合う事が出来た!聖王国と帝国だって手を取り合う事は出来る筈だ…!」
[ギャラリー]

私服
うぉ…