魔装兵 ティーガー






[解説]
暗黒騎士ビクトル・ライネリオの専用機として建造された第七世代機兵。
レギンレイヴをベースとしながらも装甲は必要最低限に軽量化され、脚部フレームが獣脚となるよう改修されている。
この脚部改修に関しては魔装兵ネヴラ・ナーダや魔装兵エスタニアスの設計を参考にしている。
レギンレイヴをベースとしながらも装甲は必要最低限に軽量化され、脚部フレームが獣脚となるよう改修されている。
この脚部改修に関しては魔装兵ネヴラ・ナーダや魔装兵エスタニアスの設計を参考にしている。
軽量化と獣脚の採用により瞬発力と俊敏性が高く、小回りの効きがとても良い機体となっている。
また副次的に燃費も良くなっており、継戦能力が高い。
装甲を削っている事で防御に不安が残っているが、操手の技量と、なによりも暗黒闘気による防御力向上が期待出来る為、問題視されていない。
また副次的に燃費も良くなっており、継戦能力が高い。
装甲を削っている事で防御に不安が残っているが、操手の技量と、なによりも暗黒闘気による防御力向上が期待出来る為、問題視されていない。
武装
○改33式機銃剣

聖華暦833年に開発された最新型機銃剣を暗黒騎士用とする為に、剣部分の素材をダークライトに置き換えたもの。
マガジン式で装弾数20発。
機銃は機兵に対して牽制以上の威力は無いが、砲門は主に暗黒魔法を発動する起点として使用される。

聖華暦833年に開発された最新型機銃剣を暗黒騎士用とする為に、剣部分の素材をダークライトに置き換えたもの。
マガジン式で装弾数20発。
機銃は機兵に対して牽制以上の威力は無いが、砲門は主に暗黒魔法を発動する起点として使用される。
○複合式法撃型魔導砲

背面ユニットに懸架されている噴射式推進装置と法撃型魔導砲の複合装備。
内部にAランクの風属性魔石を内蔵しており、噴射式推進装置としては非常に高い推力を、魔導砲としては中位風魔法エアロブラストを射出可能となっている。
また、Aランク以上の魔石は自然と魔素を回復する為、操手の負担を減らす上でも、この機兵の継戦能力の向上に寄与している。

背面ユニットに懸架されている噴射式推進装置と法撃型魔導砲の複合装備。
内部にAランクの風属性魔石を内蔵しており、噴射式推進装置としては非常に高い推力を、魔導砲としては中位風魔法エアロブラストを射出可能となっている。
また、Aランク以上の魔石は自然と魔素を回復する為、操手の負担を減らす上でも、この機兵の継戦能力の向上に寄与している。
○脚部ブレード

錬金金属イシルディンを使用したブレードで、片足に2枚づつ、計4枚を装備する。
稼働するフレームに取り付けてあり、蹴りと同時に相手に叩き込んだり、登坂時のスパイク代わりにも使用される。

錬金金属イシルディンを使用したブレードで、片足に2枚づつ、計4枚を装備する。
稼働するフレームに取り付けてあり、蹴りと同時に相手に叩き込んだり、登坂時のスパイク代わりにも使用される。
リコス「なにそれ、蟹の鋏?」
ビクトル「違う! 虎の顎だ、間違えるな!」
ビクトル「違う! 虎の顎だ、間違えるな!」
なお、見た目が蟹の鋏に見える事があるのだが、操手のビクトルは決してそれを認めない。