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用語辞典 /重要用語 /オカルト同好会」(2023/07/12 (水) 11:25:43) の最新版変更点

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#areaedit ***隠された探偵達 #areaedit(end) ---- #contents(,option=word) ---- #areaedit **オカルト同好会(-どうこうかい) -登場作品:探偵局,AMC1,AMC2,学恋V,流神A,鳴七 -種族:部活(公認) -活動日:毎週 不定期 -活動場所:部室棟二階・オカルト同好会 -関連人物:古間篤生,[[神ヶ崎翔>キャラ年鑑 /主要人物 /神ヶ崎翔]],[[元木早苗>キャラ年鑑 /主要人物 /元木早苗]],[[賽臥隆恭>キャラ年鑑 /主要人物 /賽臥隆恭],[[神ヶ崎翔>キャラ年鑑 /主要人物 /神ヶ崎翔]],[[富樫美波>キャラ年鑑 /主要人物 /富樫美波]],[[日暮太郎>キャラ年鑑 /主要人物 /日暮太郎]]《所属》,高井戸惣《顧問》,犬丸薙,[[倉持千夏>キャラ年鑑 /主要人物 /倉持千夏]] -関連用語:新聞部《犬猿の仲》,都市伝説探偵局《正体》 #areaedit(end) ---- #areaedit **概要  オカルト同好会とは各学年一名のみが入会を許される同好会(定員三名)。  入会者は卒業する三年生会長が来年度の入学者から指名し、会長も順次繰り上がる仕組みとなっている。その際に候補者はオカルト的な超能力や異能の域に達した特技を持つ者から選定される。よって会員はその全員が特殊能力者とされている。  入会者が年に一人に限られる理由はあるらしいが、今のところは語られていない。  また、基本的にOB/OGは現会員との直接の接触を禁じられている。  一方でジンさんこと神ヶ崎翔は卒業後もちょくちょく部室に顔を出しているため、過度の干渉でなければ良いのかもしれない。また、「あじさい園」事件では警察関係者に食い込んだOBの手を借りている。いずれにせよ少数精鋭主義を貫く彼らの絆は非常に強い。    その真の姿は……⇒「[[都市伝説探偵局>用語辞典 /と#id_f115d29c]]」  ちなみに、実際の活動内容は一般に秘匿されており、その関係からマスコミの「[[新聞部>用語辞典 /し2#id_f76357f5]]」とは代々犬猿の仲である。そもそもがオカルトと言う単語事態が「隠されたもの」を意味するラテン語を由来とすることは言わずもがな。  活動自体を秘匿することによって、真の姿である「都市伝説探偵局」の存在を明らかにしないための隠れ蓑としての役割を果たしているのだろう。   なお年代設定が撤廃された「[[現代>用語辞典 /け#id_1c80abe9]]」では各学年一名の縛りは会則にそもそも存在しないようで、1995年度入部の「元木早苗」や2007年度入部の「賽臥隆恭」が同学年に名を連ねていたりする。  いずれにしても秘密主義は徹底されているようで、外部から見ればなにをやっているのか不明瞭な怪しい連中としかみられていないようである。 #areaedit(end) #areaedit ****1995年度  会員は会長「[[古間篤生>キャラ年鑑 /ふ#id_a83b3c80]]」、「元木早苗」。副会長は現時点では不明。  古間会長は殺人クラブの闇に触れようとしたがために危険を感じ、幽体離脱して姿をくらませたらしいが、普通人からは人事不省の廃人扱いである。   #areaedit(end) #areaedit ****2006年度  会員は会長「神ヶ崎翔」、副会長「富樫美波」、「日暮太郎」の三名。   &bold(){ (執筆者募集中) } #areaedit(end) #areaedit ****2007年度  会員は会長「富樫美波」、副会長「日暮太郎」、「賽臥隆恭」の三名。  過去の時間軸がまだ描かれていない都合上、現時点で一番露出が多い年度である。  よって、単にこの三人を指して「オカルト同好会」と呼ぶことも。  ただ、今年度は変わったことに前年度会長の神ヶ崎がちょくちょく顔を出す。彼は人脈を活かして依頼人を紹介したり、時には事件解決にまで関わる。  そのため、神ヶ崎をプラスアルファとして数えることもある。    解決した事件は『探偵局』で「[[地獄の穴>用語辞典 /し1#id_3d1ff105]]」、「[[時を越える手紙>用語辞典 /と]]」、「[[神桜公園>用語辞典 /し2]]の動き出す銅像」、「[[夜叉川>用語辞典 /や]]の呪いの木」。  『AMC1』で「送り犬」。  『AMC2』で「風景が変わるスケッチブック」。  『流神A』で「開かずの間」、「紅女」。  賽臥が個人的にかかわった事件はここに数えない。 &bold(){ (執筆者募集中) }  それに加えて現在進行形で追っているのは「[[天眼>用語辞典 /て#id_9f98ac6d]]」の呪いにまつわる謎。  賽臥の能力の源であるそれを狙って暗躍する輩も存在し、今まで沈黙を守っていたOB達も水面下で動きだすなど、現会員の想像以上に重大な物のようだが……。 #areaedit(end) #areaedit ****2008年度  会員は会長「日暮太郎」、副会長「賽臥隆恭」、そして……。 #areaedit(end) #areaedit ***鳴七  「[[殺人クラブ>登場話早見 /鳴七#id_b38ef57a]]」に登場。  このシナリオの探索パートでは、各シナリオで語られたキャラクターたちが鳴神学園の至るところに潜んでいる。  そのなかのひとり、「二年G組の教室」で会うことができる「[[加瀬ひなた>キャラ年鑑 /か1#id_01b902c1]]」の口から「オカルト同好会」の噂を聞くことができる。    歴史はあるのに部室も構えず、部への昇格も行わず、強引なやり方で部員を確保するとかいう話を怪訝な口ぶりで語った。  ただし会長の「神ヶ崎翔」、副会長の「富樫美波」、二年生部員の「日暮太郎」に、一年生部員の「元木早苗」と「賽臥隆恭」については、それぞれの能力の込み入ったところまで把握しているようでどうもギャップを感じさせる。  加瀬さん自体にも非公認系の闇の部活の一員ではないかという説があるため、監視員として彼らの活動を見張っているとも考えられる。 #areaedit(end) ---- &color(red){情報提供・文章の補足、編集方針の動議その他諸々歓迎します。} &color(red){もし興味を召されたなら下のコメント欄に書き込みなどされると嬉しいです。} ---- #comment() ----
#areaedit ***隠された探偵達 #areaedit(end) ---- #contents(,option=word) ---- #areaedit **オカルト同好会(-どうこうかい) -登場作品:探偵局,AMC1,AMC2,学恋V,流神A,鳴七 -種族:部活(公認) -活動日:毎週 不定期 -活動場所:部室棟二階・オカルト同好会 -関連人物:古間篤生,[[神ヶ崎翔>キャラ年鑑 /主要人物 /神ヶ崎翔]],[[元木早苗>キャラ年鑑 /主要人物 /元木早苗]],[[賽臥隆恭>キャラ年鑑 /主要人物 /賽臥隆恭],[[神ヶ崎翔>キャラ年鑑 /主要人物 /神ヶ崎翔]],[[富樫美波>キャラ年鑑 /主要人物 /富樫美波]],[[日暮太郎>キャラ年鑑 /主要人物 /日暮太郎]]《所属》,高井戸惣《顧問》,犬丸薙,[[倉持千夏>キャラ年鑑 /主要人物 /倉持千夏]] -関連用語:新聞部《犬猿の仲》,都市伝説探偵局《正体》 #areaedit(end) ---- #areaedit **概要  オカルト同好会とは各学年一名のみが入会を許される同好会(定員三名)。  入会者は卒業する三年生会長が来年度の入学者から指名し、会長も順次繰り上がる仕組みとなっている。その際に候補者はオカルト的な超能力や異能の域に達した特技を持つ者から選定される。よって会員はその全員が特殊能力者とされている。  入会者が年に一人に限られる理由はあるらしいが、今のところは語られていない。  また、基本的にOB/OGは現会員との直接の接触を禁じられている。  一方でジンさんこと神ヶ崎翔は卒業後もちょくちょく部室に顔を出しているため、過度の干渉でなければ良いのかもしれない。また、「あじさい園」事件では警察関係者に食い込んだOBの手を借りている。いずれにせよ少数精鋭主義を貫く彼らの絆は非常に強い。    その真の姿は……⇒「[[都市伝説探偵局>用語辞典 /と#id_f115d29c]]」  ちなみに、実際の活動内容は一般に秘匿されており、その関係からマスコミの「[[新聞部>用語辞典 /し2#id_f76357f5]]」とは代々犬猿の仲である。そもそもがオカルトと言う単語事態が「隠されたもの」を意味するラテン語を由来とすることは言わずもがな。  活動自体を秘匿することによって、真の姿である「都市伝説探偵局」の存在を明らかにしないための隠れ蓑としての役割を果たしているのだろう。   なお年代設定が撤廃された「[[現代>用語辞典 /け#id_1c80abe9]]」では各学年一名の縛りは会則にそもそも存在しないようで、1995年度入部の「元木早苗」や2007年度入部の「賽臥隆恭」が同学年に名を連ねていたりする。  いずれにしても秘密主義は徹底されているようで、外部から見ればなにをやっているのか不明瞭な怪しい連中としかみられていないようである。 #areaedit(end) #areaedit ****1995年度  会員は会長「[[古間篤生>キャラ年鑑 /ふ#id_a83b3c80]]」、「元木早苗」。副会長は現時点では不明。  古間会長は殺人クラブの闇に触れようとしたがために危険を感じ、幽体離脱して姿をくらませたらしいが、普通人からは人事不省の廃人扱いである。   #areaedit(end) #areaedit ****2006年度  会員は会長「神ヶ崎翔」、副会長「富樫美波」、「日暮太郎」の三名。   &bold(){ (執筆者募集中) } #areaedit(end) #areaedit ****2007年度  会員は会長「富樫美波」、副会長「日暮太郎」、「賽臥隆恭」の三名。  過去の時間軸がまだ描かれていない都合上、現時点で一番露出が多い年度である。  よって、単にこの三人を指して「オカルト同好会」と呼ぶことも。  ただ、今年度は変わったことに前年度会長の神ヶ崎がちょくちょく顔を出す。彼は人脈を活かして依頼人を紹介したり、時には事件解決にまで関わる。  そのため、神ヶ崎をプラスアルファとして数えることもある。    解決した事件は『探偵局』で「[[地獄の穴>用語辞典 /し1#id_3d1ff105]]」、「[[時を越える手紙>用語辞典 /と]]」、「[[神桜公園>用語辞典 /し2]]の動き出す銅像」、「[[夜叉川>用語辞典 /や]]の呪いの木」。  『AMC1』で「送り犬」。  『AMC2』で「風景が変わるスケッチブック」。  『流神A』で「開かずの間」、「紅女」。  賽臥が個人的にかかわった事件はここに数えない。 &bold(){ (執筆者募集中) }  それに加えて現在進行形で追っているのは「[[天眼>用語辞典 /て#id_9f98ac6d]]」の呪いにまつわる謎。  賽臥の能力の源であるそれを狙って暗躍する輩も存在し、今まで沈黙を守っていたOB達も水面下で動きだすなど、現会員の想像以上に重大な物のようだが……。 #areaedit(end) #areaedit ****2008年度  会員は会長「日暮太郎」、副会長「賽臥隆恭」、そして……。 #areaedit(end) #areaedit ***流神A &bold(){ (執筆者募集中) } #areaedit(end) #areaedit ***鳴七  「[[殺人クラブ>登場話早見 /鳴七#id_b38ef57a]]」に登場。  このシナリオの探索パートでは、各シナリオで語られたキャラクターたちが鳴神学園の至るところに潜んでいる。  そのなかのひとり、「二年G組の教室」で会うことができる「[[加瀬ひなた>キャラ年鑑 /か1#id_01b902c1]]」の口から「オカルト同好会」の噂を聞くことができる。    歴史はあるのに部室も構えず、部への昇格も行わず、強引なやり方で部員を確保するとかいう話を怪訝な口ぶりで語った。  ただし会長の「神ヶ崎翔」、副会長の「富樫美波」、二年生部員の「日暮太郎」に、一年生部員の「元木早苗」と「賽臥隆恭」については、それぞれの能力の込み入ったところまで把握しているようでどうもギャップを感じさせる。  加瀬さん自体にも非公認系の闇の部活の一員ではないかという説があるため、監視員として彼らの活動を見張っているとも考えられる。 #areaedit(end) ---- &color(red){情報提供・文章の補足、編集方針の動議その他諸々歓迎します。} &color(red){もし興味を召されたなら下のコメント欄に書き込みなどされると嬉しいです。} ---- #comment() ----

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