出現
☆7 | ☆6 | ☆5 | ☆4 | ☆3 | ☆2 | ☆1 |
○ | 恒常 | 恒常 |
星7固定(2024/7 現在)
開催期間
回数 | 開催期間 |
1回目 | 2023/2/24 9:00 〜 2023/2/27 23:59 |
2回目 | 2024/7/12 9:00 〜 2024/7/26 8:59 |
行動
通常行動
ターン終了時にHPが50%を下回っていた場合、ランダムに通常行動を追加で行う。
これにより終盤の攻撃はさらに苛烈になるため注意。
これにより終盤の攻撃はさらに苛烈になるため注意。
技名 | 種別タイプ威力 | 備考 |
かみなり | 特殊でんき110 | 一致技のため威力×1.5 命中70(雨下で必中) 30%で相手を麻痺状態にする |
なみのり | 特殊みず90 | 一致技のため威力×1.5 |
じゃれつく | 物理フェアリー90 | 命中90 10%で相手の攻撃1段階ダウン |
アイアンテール | 物理はがね100 | 命中75 30%で相手の防御1段階ダウン |
全体行動
発動条件 | 技名 | 種別タイプ威力 | 備考 |
時間99% | あまごい | 変化 | 5ターン天候を雨にし、みず技×1.5 ほのお技×0.5 かみなりが必中になる |
時間98% | なみのり | 特殊みず90 | 一致技のため威力×1.5 全体攻撃(与ダメ75%) |
時間80% | 弱体解除 | ||
時間80% | テラ回収 | ||
時間65% | テラ回収 | ||
体力65% | 弱体解除 |
シールド
発動条件・割合
シールド耐久 | 発動条件 | |
100% | 発動時間 | 残り55% |
発動体力 | 残り99% |
ダメージ倍率
開催 | テラス&一致技 | テラス&不一致技 | 非テラス |
第1回 | 1.2 | 0.3 | 0.01 |
第2回 | 0.7 | 0.3 | 0.2 |
第1回のみ通常とは異なる特殊なシールド
ステータス
実数値
※性格はれいせい(特攻↑ 素早↓)固定。でんきだまにより攻撃と特攻2倍。
第1回は6Vれいせい 努力値:H252 C252 A6
第1回は6Vれいせい 努力値:H252 C252 A6
開催 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 備考 |
第1回 | 13700 | 147(294) | 116 | 218(436) | 136 | 194 | H252 C252 A6 |
第2回 | 10550 | 146(292) | 116 | 149(298) | 136 | 194 | 努力値無振り |
特性
特性 | 分類 | 備考 |
ひらいしん | 隠れ特性 | でんき技を無効化し特攻を1段階上昇 レイドでは自身にでんき技を引き寄せる効果は無効 |
持ち物
持ち物 | 備考 |
でんきだま | ピカチュウの攻撃と特攻を2倍にする |
テラスタル
タイプ | 備考 |
みず | 第1回、第2回開催時 |
解説
第1回(2023/2/24~27)
初めてとなる御三家以外・進化前ポケモンの☆7レイド。両刀型でもある。
本来の耐久は低いが、初手からフルHPのシールドを展開してくるのが最大の特徴。
シールド効果により変化技は通らず、更にこのシールドは通常とは異なる特別製であり、非テラスタル状態ではダメージが99%カットされる。
シールド効果により変化技は通らず、更にこのシールドは通常とは異なる特別製であり、非テラスタル状態ではダメージが99%カットされる。
同じく初手「あまごい」によって「かみなり」を必中にし、「なみのり」の威力を底上げしてくる。
天候変化技はこの1回のみのため、「にほんばれ」等での天候書き換えで対応可能である。
天候変化技はこの1回のみのため、「にほんばれ」等での天候書き換えで対応可能である。
強化解除は使ってこないため、味方側の能力ランクを上げる戦術が有効。
攻撃と特攻を2倍にする「でんきだま」を所持しているため、積みに頼らない火力は☆7レイドでもトップクラス。
ただし、その火力も「でんきだま」依存であるため、「はたきおとす」で取り上げることで火力を大きく削ぐことができる。
ただし、「どろぼう」・「ほしがる」のような味方の持ち物も変化する技は効果が発動しないため使えない。
ただし、その火力も「でんきだま」依存であるため、「はたきおとす」で取り上げることで火力を大きく削ぐことができる。
ただし、「どろぼう」・「ほしがる」のような味方の持ち物も変化する技は効果が発動しないため使えない。
テラスタイプは水だが特性により電気技を無効化するため、実質的に弱点は草技のみとなる。
電気技の使用は特攻を上げてしまうため厳禁。
味方NPCではハラバリーが電気技を序盤に1度使用してしまうため、ゴーゴートを使ってソロで挑む場合は注意。
電気技の使用は特攻を上げてしまうため厳禁。
味方NPCではハラバリーが電気技を序盤に1度使用してしまうため、ゴーゴートを使ってソロで挑む場合は注意。
マルチで3番目の参加者のポケモンが「はたきおとす」をした場合、「でんきだま」を落とさないバグがある。
なお、第1回開催時のみ1/8で最大サイズ、7/8で2番目に大きいサイズとなっている。
第2回(2024/7/12~26)
第1回との主な違いは以下。
- 努力値振りが無くなった
- シールドのダメージ軽減倍率が一般的な☆7と同じに
- サイズの変動が無く、中間サイズ(128)確定となった
- 最近の☆7と同様秘伝スパイスを落とすようになった
第2回開催時はピカチュウの努力値振りが無くなり、シールドの倍率も一般的な☆7と同じ値となった。
これにより火力が約2/3になり、テラス後の火力強化が無くなった代わりにHPが減り、シールド中にもある程度のダメージを通せるようになった。
更に、2024年7月の第2回開催時では初回開催時とは異なり、碧の仮面において「はたきおとす」が技マシン化されたため覚えるポケモンが激増している。
これらの要因により攻略難易度は大きく下がっていると言える。
これにより火力が約2/3になり、テラス後の火力強化が無くなった代わりにHPが減り、シールド中にもある程度のダメージを通せるようになった。
更に、2024年7月の第2回開催時では初回開催時とは異なり、碧の仮面において「はたきおとす」が技マシン化されたため覚えるポケモンが激増している。
これらの要因により攻略難易度は大きく下がっていると言える。
なお、マルチで3番目の参加者のポケモンが「はたきおとす」をした場合、「でんきだま」を落とさないバグは据え置き。
対策ポケモン・戦術
ソロ
ギガドレインなどドレイン技を持つ対策ポケモンに共通だが、テラスタル前は技の通りが悪くドレイン技による回復が間に合わないことがある。
この時ソロであれば、味方NPCに向かってドレイン技を撃つことで回復ができる。
ただし、あくまで瀕死による時間ペナルティの無い味方NPCに対してのみ有効な手段であり、マルチで他プレイヤー相手のドレイン技の使用は厳禁。
この時ソロであれば、味方NPCに向かってドレイン技を撃つことで回復ができる。
ただし、あくまで瀕死による時間ペナルティの無い味方NPCに対してのみ有効な手段であり、マルチで他プレイヤー相手のドレイン技の使用は厳禁。
第2回では難易度の低下により以下のポケモンは勿論、応援効果の永続化を利用すれば、進化前含めてはたきおとすを覚える全草タイプポケモンである程度安定してクリア出来るルートがある。
コノヨザル、テツノカイナ、ニンフィア、テツノドクガ、クエスパトラなどの等倍以上で殴れる汎用ポケモンも同様。
コノヨザル、テツノカイナ、ニンフィア、テツノドクガ、クエスパトラなどの等倍以上で殴れる汎用ポケモンも同様。
ジャローダ
性格:ひかえめ
努力値:H252 C252 D4(汎用)
C252 D252 H4(特殊受け、こちらの方が安定性は高い)
特性:あまのじゃく
テラスタイプ:くさ
持ち物:おんみつマント
技:リーフストーム、ギガドレイン、はたきおとす
1ターン目にはたきおとすでピカチュウのでんきだまを無効化する。
2ターン目以降はリーフストームによって特攻を上げ、HPが厳しくなればギガドレインで回復(非テラスタル時は味方NPCに対して)。
テラスタルのチャージ完了後は特攻ランクが最大になるまでリーフストームを使い、特攻ランクが最大になるか、HPが減ってくればギガドレインで殴りつつ回復。
努力値:H252 C252 D4(汎用)
C252 D252 H4(特殊受け、こちらの方が安定性は高い)
特性:あまのじゃく
テラスタイプ:くさ
持ち物:おんみつマント
技:リーフストーム、ギガドレイン、はたきおとす
1ターン目にはたきおとすでピカチュウのでんきだまを無効化する。
2ターン目以降はリーフストームによって特攻を上げ、HPが厳しくなればギガドレインで回復(非テラスタル時は味方NPCに対して)。
テラスタルのチャージ完了後は特攻ランクが最大になるまでリーフストームを使い、特攻ランクが最大になるか、HPが減ってくればギガドレインで殴りつつ回復。
5ターン目以降に起こり得る最大火力である、特攻1段階上昇かみなり急所もH振りジャローダに対して急所&最大乱数でも29.1%、D振りジャローダに対して27.7%。
後述のチオンジェンに比べると、リーフストームの火力差と特攻を上げながら殴れる点で周回速度の期待値は上回る。
机上論上は安定しない要素はあるものの、実際にはまず起こらないため問題ない。
後述のチオンジェンに比べると、リーフストームの火力差と特攻を上げながら殴れる点で周回速度の期待値は上回る。
机上論上は安定しない要素はあるものの、実際にはまず起こらないため問題ない。
チオンジェン
性格:ひかえめ
努力値:H180 C252 S76(ピカチュウ抜き)
特性:わざわいのおふだ
テラスタイプ:くさ
持ち物:おんみつマント
技:ギガドレイン、はたきおとす、にほんばれ、せいちょう
以下の流れで完全に安定して勝利可能。
努力値:H180 C252 S76(ピカチュウ抜き)
特性:わざわいのおふだ
テラスタイプ:くさ
持ち物:おんみつマント
技:ギガドレイン、はたきおとす、にほんばれ、せいちょう
以下の流れで完全に安定して勝利可能。
はたきおとす→味方NPCにギガドレイン×2→
→(テラスタルしつつ)にほんばれ→せいちょう×3→ギガドレイン連打
+ | 第1回 |
ラランテス
性格:ひかえめ
努力値:H252 C252 D4(汎用)
C252 D252 H4(特殊受け、こちらの方が安定性は高い)
特性:あまのじゃく
テラスタイプ:くさ
持ち物:おんみつマント or こうかくレンズ
技:リーフストーム、ギガドレイン、はたきおとす、(はいよるいちげき)
1ターン目、はたきおとすを使ってピカチュウの火力を落とす。
その後はあまのじゃくリーフストームで特攻を上げつつテラスタルのチャージを溜め、ギガドレインで回復しつつ攻める。
努力値:H252 C252 D4(汎用)
C252 D252 H4(特殊受け、こちらの方が安定性は高い)
特性:あまのじゃく
テラスタイプ:くさ
持ち物:おんみつマント or こうかくレンズ
技:リーフストーム、ギガドレイン、はたきおとす、(はいよるいちげき)
1ターン目、はたきおとすを使ってピカチュウの火力を落とす。
その後はあまのじゃくリーフストームで特攻を上げつつテラスタルのチャージを溜め、ギガドレインで回復しつつ攻める。
基本的には持ち物は麻痺対策のおんみつマントを推奨。
リーフストームを外すとテラスタルまでにモタつきがちなので、こうかくレンズを持たせるのも選択肢。
DLCで習得した2種の技でピカチュウの火力を大きく削げるため、安定性が向上している。
とは言え、対最強ピカチュウにおいては類似性能のジャローダの方にほぼ全ての面で軍配が上がるため、両方持っているならそちらを推奨。
リーフストームを外すとテラスタルまでにモタつきがちなので、こうかくレンズを持たせるのも選択肢。
DLCで習得した2種の技でピカチュウの火力を大きく削げるため、安定性が向上している。
とは言え、対最強ピカチュウにおいては類似性能のジャローダの方にほぼ全ての面で軍配が上がるため、両方持っているならそちらを推奨。
+ | 第1回開催時の攻略 |
ゴーゴート
性格:ようき
努力値:A4 B228 D252 S24(安定を重視するなら)
A228 B4 D252 S24(火力を重視するなら。要ビルドアップ)
特性:くさのけがわ(そうしょくでも可)
テラスタイプ:くさ
持ち物:おんみつマント
技:ウッドホーン、にほんばれ、こうごうせい、ビルドアップ(orせいちょう)
初手にほんばれで天候を変えた後、ビルドアップをすると、命中不安かつ半減のかみなりしか飛んでこなくなる。
相手のかみなりでおよそ1/4弱、急所でも1/2ほどしか削られず、前のターンの削られ方を見てから光合成をしても間に合う。
ビルドアップの代わりにせいちょうを使う場合、NPCの初手の防御応援の効果が切れる5ターン目に自ら防御応援を使うことも選択肢。
この場合、かみなりのダメージも抑えられるが、かみなりより命中率の高い物理技も飛んでくるようになる。
被ダメージが増えると結局こうごうせいを使うターンが増えやすくなるので火力低下に繋がり得る点には注意。
努力値:A4 B228 D252 S24(安定を重視するなら)
A228 B4 D252 S24(火力を重視するなら。要ビルドアップ)
特性:くさのけがわ(そうしょくでも可)
テラスタイプ:くさ
持ち物:おんみつマント
技:ウッドホーン、にほんばれ、こうごうせい、ビルドアップ(orせいちょう)
初手にほんばれで天候を変えた後、ビルドアップをすると、命中不安かつ半減のかみなりしか飛んでこなくなる。
相手のかみなりでおよそ1/4弱、急所でも1/2ほどしか削られず、前のターンの削られ方を見てから光合成をしても間に合う。
ビルドアップの代わりにせいちょうを使う場合、NPCの初手の防御応援の効果が切れる5ターン目に自ら防御応援を使うことも選択肢。
この場合、かみなりのダメージも抑えられるが、かみなりより命中率の高い物理技も飛んでくるようになる。
被ダメージが増えると結局こうごうせいを使うターンが増えやすくなるので火力低下に繋がり得る点には注意。
かみなりの麻痺やアイアンテールとじゃれつくの能力低下防止のため、おんみつマント採用。
特性は味方NPCにオリーヴァが居る場合も考えると発動機会があるくさのけがわ一択ではあるものの、そうしょくでも問題なく運用できる。
ラランテスと比べると技の火力不足が否めないものの、こちらは打たれ強く通常特性のそうしょくでも運用可能で育成難易度が低い。
特性は味方NPCにオリーヴァが居る場合も考えると発動機会があるくさのけがわ一択ではあるものの、そうしょくでも問題なく運用できる。
ラランテスと比べると技の火力不足が否めないものの、こちらは打たれ強く通常特性のそうしょくでも運用可能で育成難易度が低い。
マルチ
ジャローダ
性格:ひかえめ
努力値:H252 C252 D4(汎用)
C252 D252 H4(特殊受け、こちらの方が安定性は高い)
特性:あまのじゃく
テラスタイプ:くさ
持ち物:おんみつマント
確定技:リーフストーム、ギガドレイン、はたきおとす
選択技:にほんばれ、ひかりのかべ、グラスフィールド
概ねソロと同じ。
一応、味方のサポートも出来る技はあるが、無視してピカチュウを1ターンでも早く削って早期決着を狙う方がクリアしやすいことも。
また、サポートするにしても効果中に瀕死になった場合も有効な防御応援の方が優れることが多い。
努力値:H252 C252 D4(汎用)
C252 D252 H4(特殊受け、こちらの方が安定性は高い)
特性:あまのじゃく
テラスタイプ:くさ
持ち物:おんみつマント
確定技:リーフストーム、ギガドレイン、はたきおとす
選択技:にほんばれ、ひかりのかべ、グラスフィールド
概ねソロと同じ。
一応、味方のサポートも出来る技はあるが、無視してピカチュウを1ターンでも早く削って早期決着を狙う方がクリアしやすいことも。
また、サポートするにしても効果中に瀕死になった場合も有効な防御応援の方が優れることが多い。
例え味方が弱くても、ジャローダの削り性能が高いため4,5回のデスペナルティなら受け入れられる。
当たり前だが、ソロと違って味方にギガドレインを使うのは厳禁。
当たり前だが、ソロと違って味方にギガドレインを使うのは厳禁。
ヒスイヌメルゴン
性格:わんぱく
努力値:H252 B100 S156(ピカチュウ抜き)
特性:シェルアーマー
テラスタイプ:不問
持ち物:おんみつマント
技:はたきおとす、アシッドボム、はいよるいちげき、いのちのしずく
1ターン目に上からはたきおとすを使ってでんきだまを無効化する。
それ以降はいのちのしずくによる味方のHP管理、アシッドボムによる味方の特殊火力サポートを行う。
また、味方がひらいしんを発動させてしまってもはいよるいちげきでリカバリーできる。
努力値:H252 B100 S156(ピカチュウ抜き)
特性:シェルアーマー
テラスタイプ:不問
持ち物:おんみつマント
技:はたきおとす、アシッドボム、はいよるいちげき、いのちのしずく
1ターン目に上からはたきおとすを使ってでんきだまを無効化する。
それ以降はいのちのしずくによる味方のHP管理、アシッドボムによる味方の特殊火力サポートを行う。
また、味方がひらいしんを発動させてしまってもはいよるいちげきでリカバリーできる。
ドオー
性格:わんぱく
努力値:H252 B252 C4
特性:ちょすい
テラスタイプ:じめん(安定重視)、どく(火力補助)
持ち物:おんみつマント
技:アシッドボム、どろかけ、ひやみず、じこさいせい
マルチでのデバフサポーター役。
ちょすいでなみのりを無効化、タイプでかみなり無効化、じゃれつく半減と優秀な耐性を持つ。
耐性上物理技ばかり飛んでくるため努力値は防御に厚く振りたい。
初手は回復応援を使い、なみのり等で削れた味方のアタッカーを回復するのが良いだろう。
攻撃時はまずアシッドボムを撃つことを推奨する。
これは「攻撃で1以上のダメージ(*2)を与えないとテラスタルチャージが溜まらない」という仕様があるためである。
一旦アシッドボムで特防を下げてからであれば、どろかけやひやみずでもチャージを進められるようになる。
ピカチュウは命中不安技が多いため、どろかけが有効。
アイアンテールやじゃれつく対策にひやみずも良いが、味方によっては攻撃を下げすぎるとかみなりが優先的に使われる可能性があることは覚えておきたい。
努力値:H252 B252 C4
特性:ちょすい
テラスタイプ:じめん(安定重視)、どく(火力補助)
持ち物:おんみつマント
技:アシッドボム、どろかけ、ひやみず、じこさいせい
マルチでのデバフサポーター役。
ちょすいでなみのりを無効化、タイプでかみなり無効化、じゃれつく半減と優秀な耐性を持つ。
耐性上物理技ばかり飛んでくるため努力値は防御に厚く振りたい。
初手は回復応援を使い、なみのり等で削れた味方のアタッカーを回復するのが良いだろう。
攻撃時はまずアシッドボムを撃つことを推奨する。
これは「攻撃で1以上のダメージ(*2)を与えないとテラスタルチャージが溜まらない」という仕様があるためである。
一旦アシッドボムで特防を下げてからであれば、どろかけやひやみずでもチャージを進められるようになる。
ピカチュウは命中不安技が多いため、どろかけが有効。
アイアンテールやじゃれつく対策にひやみずも良いが、味方によっては攻撃を下げすぎるとかみなりが優先的に使われる可能性があることは覚えておきたい。