出現
☆7 | ☆6 | ☆5 | ☆4 | ☆3 | ☆2 | ☆1 |
○ |
星7固定(2025年/3月 現在)
開催期間
回数 | 開催期間 |
1回目 | 2025/3/7 9:00 〜 2025/3/14 8:59 |
行動
通常行動
行動選択時にHPが50%を下回っていた場合、確率でランダムに通常行動を追加で行う。
これにより終盤の攻撃はさらに苛烈になるため注意。
これにより終盤の攻撃はさらに苛烈になるため注意。
技名 | 種別タイプ威力 | 備考 |
フレアソング | 特殊ほのお80 | 元タイプ&テラス一致技のため威力×2 自身の特攻を1段階上昇 音技 |
シャドーボール | 特殊ゴースト80 | 元タイプ一致技のため威力×1.5 20%で相手の特防を1段階低下 |
じだんだ | 物理じめん75 | 前のターンで技が外れるか失敗、行動できなかった場合、威力が2倍になる。 |
ハイパーボイス | 特殊ノーマル90 | 音技 |
全体行動
発動条件 | 技名 | 種別タイプ威力 | 備考 |
開幕 | チャームボイス | 特殊フェアリー40 | 必中 音技 全体攻撃なので与ダメ75% |
開幕 | ニトロチャージ | 物理ほのお60 | 元タイプ&テラス一致のため威力×2 自身の素早さ1段階上昇 ほのおテラスのため、威力が60になっている |
時間80% | 強化解除 | ||
時間79% | ハイパーボイス | 特殊ノーマル90 | 音技 全体攻撃なので与ダメ75% |
HP50% | 弱体解除 | ||
HP40% | ニトロチャージ | 物理ほのお60 | 元タイプ&テラス一致のため威力×2。自身の素早さ1段階上昇 ほのおテラスのため、威力が60になっている |
シールド
シールド耐久 | 発動条件 | |
25% | 発動時間 | 残り75% |
発動体力 | 残り75% |
※☆7レイドでは発動時間・発動体力・シールド耐久全て固有
ステータス
実数値
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
12215 | 186 | 236 | 256 | 186 | 168(252) |
性格うっかりや(特攻↑ 特防↓)固定
開幕ニトロチャージにより素早さ1.5倍
開幕ニトロチャージにより素早さ1.5倍
特性
特性 | 分類 | 備考 |
てんねん | 隠れ特性 | 相手の素早さ以外の能力ランク変化を無視する |
テラスタル
タイプ | 備考 |
ほのお | 第1回開催時 |
解説
35種類目の☆7レイド。パルデア御三家の最強レイドボス第2弾。
専用技のフレアソングにより特攻が上昇し続ける。
テラス&タイプ一致技であり素の火力も高く、使われやすい点も相まって、対策は必須。
専用技のフレアソングにより特攻が上昇し続ける。
テラス&タイプ一致技であり素の火力も高く、使われやすい点も相まって、対策は必須。
また、特性のてんねんも厄介であり、そのままではこちらの能力ランク上昇による攻略が使えない。
一方で、シャドーボールによる特防低下やステラテラバースト等による攻撃・特攻低下も無視されるため、逆に利用して戦法に組み込むことも可能。
一方で、シャドーボールによる特防低下やステラテラバースト等による攻撃・特攻低下も無視されるため、逆に利用して戦法に組み込むことも可能。
ふうせん対策に開幕チャームボイス&ニトロチャージ、
先行じごくづき対策に2回のニトロチャージ、
スキルスワップによるてんねん奪取対策に強化解除直後のハイパーボイス、
あまのじゃく+スキルスワップ対策にじだんだによる両刀、
と対策の対策が豊富であり最強レイドの中でも屈指の難易度を誇る。
先行じごくづき対策に2回のニトロチャージ、
スキルスワップによるてんねん奪取対策に強化解除直後のハイパーボイス、
あまのじゃく+スキルスワップ対策にじだんだによる両刀、
と対策の対策が豊富であり最強レイドの中でも屈指の難易度を誇る。
付け込めるポイントとして、シールドが短く弱体解除がHP50%の1回という点が挙げられる。
序盤にラウドボーンの能力を下げ、シールド破壊後に再度能力を下げるという戦法が取れるため、レイドでは珍しく変化技の能力低下技が活きやすい。
特にてんねん相手に火力を出すために相手の防御や特防を下げる戦法は効果的。
序盤にラウドボーンの能力を下げ、シールド破壊後に再度能力を下げるという戦法が取れるため、レイドでは珍しく変化技の能力低下技が活きやすい。
特にてんねん相手に火力を出すために相手の防御や特防を下げる戦法は効果的。
一見、ソロの場合はスキルスワップを使って特性てんねんを奪うことでフレアソングとてんねんの両方を対策出来るように感じる。
しかし、この方法では1度でも瀕死になると再度対策する術がない。
強化解除後のハイパーボイスをモロに食らうことから特攻が上がりきったラウドボーンの攻撃を素で耐える高い特殊耐久が必要不可欠となる。
また、じごくづきでフレアソングを封じる事もできるが、今度はてんねんと高めの物理耐久から時間的な厳しさが問題になり、更には終盤の2回目のニトロチャージにより、こちらも素早さランクの操作をしない場合多くのポケモンは素早さ関係を逆転されてしまう。
しかし、この方法では1度でも瀕死になると再度対策する術がない。
強化解除後のハイパーボイスをモロに食らうことから特攻が上がりきったラウドボーンの攻撃を素で耐える高い特殊耐久が必要不可欠となる。
また、じごくづきでフレアソングを封じる事もできるが、今度はてんねんと高めの物理耐久から時間的な厳しさが問題になり、更には終盤の2回目のニトロチャージにより、こちらも素早さランクの操作をしない場合多くのポケモンは素早さ関係を逆転されてしまう。
マルチの場合は「タイプ相性・雨・じごくづきでフレアソングを撃たせない様にする」が最も手っ取り早い。
ただし、足手まといを介護しつつ火力を出す事は困難なので、いっそ割り切ってカイオーガ×2やカイオーガ+アルセウスorヌメルゴン等で足手纏いを無視して速攻を掛けるのが最適解。
一見、「カラマネロのあまのじゃく+スキルスワップ」が有効に思えるが、カイオーガなどの味方の足を引っ張るだけの結果にしかならないため厳禁。
弱い味方を介護出来てもまともに火力を出してくれる味方の足を引っ張るようでは本末転倒である。
他のポケモンによるスキルスワップも他の味方を無駄にシャドーボールの特防低下の脅威にさらすだけなので論外。
ただし、足手まといを介護しつつ火力を出す事は困難なので、いっそ割り切ってカイオーガ×2やカイオーガ+アルセウスorヌメルゴン等で足手纏いを無視して速攻を掛けるのが最適解。
一見、「カラマネロのあまのじゃく+スキルスワップ」が有効に思えるが、カイオーガなどの味方の足を引っ張るだけの結果にしかならないため厳禁。
弱い味方を介護出来てもまともに火力を出してくれる味方の足を引っ張るようでは本末転倒である。
他のポケモンによるスキルスワップも他の味方を無駄にシャドーボールの特防低下の脅威にさらすだけなので論外。
対策ポケモン・戦術
ソロ
カイオーガ
性格:ひかえめ
努力値:C252 D252 H4(対特殊)
:C252 D108 S148(S+1ラウドボーン抜き、C+4シャドーボールを防御応援込みで2耐え)
特性:あめふらし
テラスタイプ:みず
持ち物:こだわりメガネ
技:なみのり
努力値:C252 D252 H4(対特殊)
:C252 D108 S148(S+1ラウドボーン抜き、C+4シャドーボールを防御応援込みで2耐え)
特性:あめふらし
テラスタイプ:みず
持ち物:こだわりメガネ
技:なみのり
基本的にはなみのり連打。
ただし、以下の3点に注意。
- 瀕死になる直前に防御応援or攻撃応援を使い永続化させることを意識する。
- 特に、最初に瀕死になる時は防御応援は確実に永続化させたい。
- テラスタルは復活後のHP(と出来れば雨ターン)が潤沢なタイミングで行う。
- 自分はがテラスタル中かつ相手がシールド展開中の場合はシールドの破壊を最優先する(応援永続化よりも優先)。
適切なタイミングで応援とテラスタルを使い、他はなみのりで殴っているだけで、迅速かつそこそこ安定してラウドボーンを処理可能。
ラウドボーンは何故かC+4の状態ではNPCへのフレアソングを使ってこないことも多く、その場合は味方NPCにほのお弱点のポケモンが居ても防御応援込みでシャドーボールを2耐え可能。
ラウドボーンは何故かC+4の状態ではNPCへのフレアソングを使ってこないことも多く、その場合は味方NPCにほのお弱点のポケモンが居ても防御応援込みでシャドーボールを2耐え可能。
アルセウス
性格:ひかえめ
努力値:C252 D252 H4(対特殊)
:H252 C252 D4(汎用)
特性:マルチタイプ
テラスタイプ:みず or ステラ
持ち物:しずくプレート
技(みず) :さばきのつぶて、アシッドボム、じならし
技(ステラ):さばきのつぶて、テラバースト、アシッドボム、じならし
努力値:C252 D252 H4(対特殊)
:H252 C252 D4(汎用)
特性:マルチタイプ
テラスタイプ:みず or ステラ
持ち物:しずくプレート
技(みず) :さばきのつぶて、アシッドボム、じならし
技(ステラ):さばきのつぶて、テラバースト、アシッドボム、じならし
- ①1〜2ターン目はアシッドボム。
- ②ダメージ的に3ターン目に瀕死になりそうなら、防御応援を使って瀕死になる。
4ターン目に瀕死になれそうなら3,4ターン目に攻撃応援&防御応援。
瀕死になるのが遅れそうなら3回目のアシッドボムを入れつつ、強化解除を待ち、確実に防御応援を永続化させる。- ③復活後、テラスタル出来る状態ならテラスタルをしてシールドを割に行く。
テラスタルが溜まっていない場合は、NPCに素早さを下げてもらえなさそうな場合はじならし、そうでなければアシッドボムを使ってテラスタルを溜める。
テラスタルを溜めた時点でラウドボーンの攻撃を2耐え出来るHPが残っていない場合は応援を永続化させつつもう一度瀕死になる。- ④そのままHP50%まで削る。
- ⑤アシッドボムを2回ほど入れてさばきのつぶてで削り切る。
③〜⑤で何度か瀕死になるが可能ならその時に防御or攻撃応援を永続化させたい。
また、ラウドボーンの素早さ上昇が放置されている場合はじならしを1度入れておくとゾンビ戦法も安定しやすい。
カイオーガの項目で触れたように、ラウドボーンは何故かC+4の状態ではNPCへのフレアソングを使ってこないことが多く、その場合は防御応援込みでシャドーボールを2耐え可能。
攻撃応援を1回、防御応援を2回永続化できるのが理想。
攻撃応援を1回、防御応援を2回永続化できるのが理想。
ハピナス
性格:ひかえめ(すぶといでも可)
努力値:B252 C252 D4
特性:いやしのこころ or しぜんかいふく
テラスタイプ:エスパー
持ち物:かいがらのすず
技:スキルスワップ、めいそう、アシストパワー、たまごうみ
努力値:B252 C252 D4
特性:いやしのこころ or しぜんかいふく
テラスタイプ:エスパー
持ち物:かいがらのすず
技:スキルスワップ、めいそう、アシストパワー、たまごうみ
1ターン目にスキルスワップでラウドボーンのてんねんを取り上げる。
アシストパワーを3回撃ってテラスタルを溜め、なるべく強化解除直前にたまごうみでHPを最大近くに保つ。
強化解除後はたまごうみでHPを維持しつつ、めいそうを6回積み、積み終わったらアシストパワーで殴り合う。
めいそうを積み終わるまではテラスタルしないように注意。
テラスタイプの変更が必要だが、そこそこ時間を残した上で安定して勝利可能。
ただし、強化解除直後のハイパーボイスとその後の通常攻撃には注意。
こちらのてんねんを一時的に無効化されるため、如何にハピナスと言えど無視できないダメージを受ける。
手順さえ守ればほぼ完全に安定するのが利点。
ただし、強化解除直後のハイパーボイスとその後の通常攻撃には注意。
こちらのてんねんを一時的に無効化されるため、如何にハピナスと言えど無視できないダメージを受ける。
手順さえ守ればほぼ完全に安定するのが利点。
ジャラランガ(物理)
性格:いじっぱり
努力値:H68 A252 S188(S+1ラウドボーン抜き)
特性:ぼうだん
テラスタイプ:かくとう
持ち物:こうかくレンズ
技:じごくづき、ドレインパンチ、いやなおと、じならし
努力値:H68 A252 S188(S+1ラウドボーン抜き)
特性:ぼうだん
テラスタイプ:かくとう
持ち物:こうかくレンズ
技:じごくづき、ドレインパンチ、いやなおと、じならし
開幕の動きとしては、
1ターン目にじごくづき、2,3ターン目にはいやなおと
4ターン目に再度じごくづき、5ターン目にいやなおと
このとき、いやなおとが1度でも外れているなら6ターン目はいやなおとを、外れていないならじごくづきを使用して強化解除&ハイパーボイスが来るまで放置(*1)。
それ以降はじごくづきを維持しつつ(ラウドボーンのHPが半分以上なら3ターンに1回、半分未満なら2ターンに1回)、
じごくづきの間のターンでテラスタルを切ってドレインパンチで削っていく。
ただし、ラウドボーンの素早さランクがNPCによって下げられていない場合はシールド展開中にじならしで下げておくこと。
また、弱体解除後は無理をしない範囲でいやなおとで防御を下げなおす。
立ち回りは少し複雑だが、要点さえ押さえていれば種族値の高さと技の優秀さ、シャドーボールを無効化できる特性から安定する。
1度くらいなら瀕死になる余裕も有るため、落ち着いてじごくづきのターン管理をしつつ立ち回ろう。
じごくづきの使用頻度は上記の通り、ラウドボーンのHPが半分以上ある場合は3ターンに1回((例)じごくづき→いやなおと→いやなおと→じごくづき→…)(*2)。
ラウドボーンのHPが半分以下なら2ターンに1回((例)じごくづき→いやなおと→じごくづき→…)(*3)。
ただし、全体行動のハイパーボイスやニトロチャージでじごくづきのターンがズレる可能性が有るため注意。
これらの行動直後は相手がじごくづき状態じゃない場合はじごくづきを使っておくのが安パイ。
また、シールドを破壊した次のターンはレイドボスは通常行動を一切行わないため、じごくづきを使う必要はない。
じごくづき効果の有無が分からなくなった場合はYボタンで確認することを推奨。
1度くらいなら瀕死になる余裕も有るため、落ち着いてじごくづきのターン管理をしつつ立ち回ろう。
じごくづきの使用頻度は上記の通り、ラウドボーンのHPが半分以上ある場合は3ターンに1回((例)じごくづき→いやなおと→いやなおと→じごくづき→…)(*2)。
ラウドボーンのHPが半分以下なら2ターンに1回((例)じごくづき→いやなおと→じごくづき→…)(*3)。
ただし、全体行動のハイパーボイスやニトロチャージでじごくづきのターンがズレる可能性が有るため注意。
これらの行動直後は相手がじごくづき状態じゃない場合はじごくづきを使っておくのが安パイ。
また、シールドを破壊した次のターンはレイドボスは通常行動を一切行わないため、じごくづきを使う必要はない。
じごくづき効果の有無が分からなくなった場合はYボタンで確認することを推奨。
ヒスイゾロアーク
性格:ひかえめ
努力値:H4 B252 C252
特性:イリュージョン
テラスタイプ:ノーマル
持ち物:かいがらのすず
技:じごくづき、ハイパーボイス、うそなき、ローキック
努力値:H4 B252 C252
特性:イリュージョン
テラスタイプ:ノーマル
持ち物:かいがらのすず
技:じごくづき、ハイパーボイス、うそなき、ローキック
- ①1〜3ターン目までは、じごくづき→うそなき→うそなきの順番で行動。
- ②攻撃応援or防御応援を使って返しのフレアソングで倒される。
- 味方NPCにいかく持ち、ニンフィア、サーナイト、オリーヴァが居る場合は耐久面に余裕が出来るため攻撃応援を推奨。
居ない場合は安定性を取るか、火力を取るかのお好みで。- レアケースだが、ラウドボーンの麻痺などで瀕死になれなかった場合はもう片方の応援かうそなきを使って瀕死になりにいく。
- このタイミングで応援を入れつつ瀕死になることで、応援効果を永続化させつつ、復活までの待機時間で強化解除、全体ハイパーボイス、シールド展開を誘発できる。
- ③復活後はじごくづき→ローキックの順でテラスタルを溜め、テラスタルを切りつつハイパーボイス。
- ラウドボーンの素早さランクが既に0以下の場合はローキックの代わりにハイパーボイスでも可。
- ④以降、相手のHPが50%を切るまでは3ターンに1回のじごくづきを維持しつつ、ハイパーボイスで削る。
- ⑤相手のHPが50%を切って以降はじごくづきと他の技を交互に使いつつ、うそなきを2,3回入れ直してハイパーボイスで削り切る。
上記ジャラランガと比較して命中不安が無く、物理ではなく特殊で殴れるため、じごくづきの維持さえ失敗しなければそこそこ安定しつつ、少し早く攻略可能。
行動選択さえもたもたしていなければ、失敗して2度目の瀕死を起こした場合でもギリギリ時間が足りる。
じごくづきの維持に関する注意点は上記のジャラランガの項目と同様。
行動選択さえもたもたしていなければ、失敗して2度目の瀕死を起こした場合でもギリギリ時間が足りる。
じごくづきの維持に関する注意点は上記のジャラランガの項目と同様。
ドククラゲ
性格:ひかえめ
努力値:H252 C252 B4
特性:クリアボティ
テラスタイプ:みず
持ち物:かいがらのすず
技:なみのりorウェザーボール アシッドボム あまごい じごくづき
努力値:H252 C252 B4
特性:クリアボティ
テラスタイプ:みず
持ち物:かいがらのすず
技:なみのりorウェザーボール アシッドボム あまごい じごくづき
- ① 1〜3ターン目までは、じごくづき→アシッドボム→アシッドボム
- ② あまごいを使用し、フレアソングの使用頻度を減らす
- この間に、防御支援や攻撃支援を使用して瀕死になっておくと良い。また味方NPCにいかく持ち、ニンフィア、サーナイトが居る場合は耐久面に余裕が出来るため、瀕死にならずにアシッドボムを使い続けても良い。
- ③ テラスタルしてなみのりかウェザーボールを連打
- ④ あまごいが切れたら再度使用
- ⑤ 相手のHPが50%を切って以降はじごくづきと他の技を交互に使いつつ、アシッドボムを2,3回入れ直してなみのりかウェザーボールで削り切る。
マルチ
あらかじめ示し合わせている状況でない限りはスキルスワップは論外。
フレアソングの対策としては自分しか恩恵にあずかれない上、味方全員をシャドーボールの特防ダウンの危険にさらすことになり、利敵行為でしかない。
フレアソングの対策としては自分しか恩恵にあずかれない上、味方全員をシャドーボールの特防ダウンの危険にさらすことになり、利敵行為でしかない。
タイプ相性の関係上、ほのおタイプ半減のポケモンには基本的にフレアソングを撃ってこない。
理想を言うなら奇を衒わず、特殊耐久と特殊火力がそこそこある水タイプ4体で殴るのが一番安定して早い。
その場合は殴りつつも雨、アシッドボム、いのちのしずくなどで軽くサポートするポケモンも居るとより安定する。
野良の場合は味方の面子を見てフレアソングを如何に撃たせないかを重視すべき。
チームに1匹はカイオーガがいることを優先して選出することを推奨。
理想を言うなら奇を衒わず、特殊耐久と特殊火力がそこそこある水タイプ4体で殴るのが一番安定して早い。
その場合は殴りつつも雨、アシッドボム、いのちのしずくなどで軽くサポートするポケモンも居るとより安定する。
野良の場合は味方の面子を見てフレアソングを如何に撃たせないかを重視すべき。
チームに1匹はカイオーガがいることを優先して選出することを推奨。
カイオーガ
性格:ひかえめ
努力値:H4 C252 D252(対特殊)
C252 D108 S148(S+1ラウドボーン抜き)
特性:あめふらし
テラスタイプ:みず
持ち物:かいがらのすず
技(必須):なみのり、あまごい
技(選択):めいそう、しおふき、だくりゅう、じならし
努力値:H4 C252 D252(対特殊)
C252 D108 S148(S+1ラウドボーン抜き)
特性:あめふらし
テラスタイプ:みず
持ち物:かいがらのすず
技(必須):なみのり、あまごい
技(選択):めいそう、しおふき、だくりゅう、じならし
ヌメルゴン
性格:おだやか
努力値:H252 D252
特性:ぬめぬめ
テラスタイプ:みず
持ち物:こんらんきのみ、おんみつマント
技(必須):なみだめ、あまごい、アシッドボム
技(選択):いのちのしずく、なみのり、ウェザーボール(*4)
努力値:H252 D252
特性:ぬめぬめ
テラスタイプ:みず
持ち物:こんらんきのみ、おんみつマント
技(必須):なみだめ、あまごい、アシッドボム
技(選択):いのちのしずく、なみのり、ウェザーボール(*4)
アルセウス
性格:おだやかorひかえめ
努力値:C252 D252 H4(対特殊)
:H252 C252 D4(汎用)
:H252 D252 C4(サポート特化)
特性:マルチタイプ
テラスタイプ:みず or ステラ(妥協)
持ち物:かいがらのすず、しずくプレート(アタッカー寄り)
技(必須):なみのり or さばきのつぶて、アシッドボム
技(選択):じこさいせい、じならし、バークアウト、ひかりのかべ
努力値:C252 D252 H4(対特殊)
:H252 C252 D4(汎用)
:H252 D252 C4(サポート特化)
特性:マルチタイプ
テラスタイプ:みず or ステラ(妥協)
持ち物:かいがらのすず、しずくプレート(アタッカー寄り)
技(必須):なみのり or さばきのつぶて、アシッドボム
技(選択):じこさいせい、じならし、バークアウト、ひかりのかべ
野良でよく見る味方のポケモンに関するメモ
- コライドン
- カイオーガの特性あめふらしは基本的に後なので開幕は問題なし
- ただし、コライドンが倒れる度にあまごいが必要
- テラパゴス
- テラスタル時に雨が止むのであまごいが必要
- ゴルダック、レックウザ
- 特性で雨が無効にされるため、他の味方にほのお技がいまひとつでないポケモンがいる場合は退出を検討
- カラマネロ
- ヌメルゴンの選出は不可
- カイオーガはだくりゅうではなくなみのりとめいそうで戦うこと
- 他の味方次第では退室を強く推奨
- ハピナス
- ほぼ全てがスキルスワップをする自己中心で傍迷惑なポケモン
- 特殊耐久が高くて瀕死になりにくい事だけが救いだが、基本的に火力面ではほぼ役に立たない
- 複数体居るなら退出を検討
- ゲッコウガ
- 最低限の火力を出してくれることが多いが、それ以上に耐久面の貧弱さでドンドン時間を削ってくるため、残り時間に注意